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    ブログ - SEO

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    「他の人はこちらも検索」とは?SEOへの活用法も

    2023.1.20

    • SEO

    Googleなどで検索をしていると、「他の人はこちらも検索」という表示を見たことがあると思います。 ユーザーの検索行動を補助するための機能ですが、SEOにおいても利用していきたい機能の1つです。 この記事では、「他の人はこちらも検索」がどんな機能なのか、どのようにSEOに活用するかを詳しく解説していきたいと思います。 「他の人はこちらも検索」とは? 「他の人はこちらも検索」は、検索キーワードに関連するおすすめキーワードが、検索画面に表示されるGoogle検索機能の1つです。 上の画像は「富山 ホームページ制作」と検索したときに表示される「他の人はこちらも検索」です。 PCとモバイルで表示方法が少し違いますが、キーワードそのものはあまり変わりません。 2つのキーワードを組み合わせて検索した場合は3~4語のキーワードが表示されるので、ユーザーの検索意図を深く探ることができます。 PCで見る「他の人はこちらも検索」 PCでは、最初の検索画面には「他の人はこちらも検索」は表示されていません。 例えば、下の画像は「鶏むね ステーキ」と検索したときの検索結果です。この時点では「他の人はこちらも検索」は表示されていません。     検索結果に出ているホームページにアクセスした後、ブラウザバックで検索画面に戻ると「他の人はこちらも検索」が表示されます。   モバイルで見る「他の人はこちらも検索」 「他の人はこちらも検索」機能の登場当初はPCとモバイルで表示方法が同じでしたが、現在のモバイルでは最初から表示されています。   どのようなキーワードが表示されるのか 「他の人はこちらも検索」に表示されるキーワードがどのように決まるかは公表されていませんが、以下の要素が関係しているといわれています。 サジェストから拾われる 「他の人はこちらも検索」に表示されるキーワードは、基本的にサジェストから拾われることが多いです。 下の画像は、「富山 ホームページ制作」で検索した際のサジェストと弊社ホームページをクリックして表示させた「他の人はこちらも検索」ですが、共通のキーワードが多く見られます。   キーワードごとの検索意図 基本的にはサジェストからキーワードが拾われますが、ユーザーの検索行動によって表示されるキーワードが変化する場合があります。 例えば、同じキーワードで検索しても、アクセスするホームページによって表示されるキーワードが変化することがあります。 これは、ホームページに含まれる情報を参照していると考えられますが、これらのアクセス履歴などから、ユーザーごとにどんな情報を求めているか予測し、表示させるキーワードを変化させている可能性があります。 検索する場所 Googleはローカル検索機能で場所によって検索結果を最適化していますが、「他の人はこちらも検索」も同じように最適化されています。 とくに場所情報の重要度が高い飲食系などは顕著です。例えば「ピザ」と検索したとき、ユーザーの現在位置が東京か富山かで表示されるキーワードは異なります。 「他の人はこちらも検索」が表示されないことも あまりに検索ボリュームが少なかったり、キーワードの組み合わせが多かったりすると、「他の人はこちらも検索」が表示されないこともあります。 SEOでの活用方法 「他の人はこちらも検索」に表示されるキーワードは、サジェストと同じく実際にユーザーに使われる頻度が高いものです。 そのため、表示されるキーワードを深堀りすることで、よりユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作ることが可能になります。 ここで、「他の人はこちらも検索」に表示されるキーワードをもとに、見出しまで作っていきたいと思います。 1.検索キーワードを深く探る まずはキーワードを深堀りします。 ここでは「チャーシュー」というキーワードを使用してみます。   ▼「チャーシュー」の検索結果 ここで表示されたホームページにアクセスし、キーワードを表示させクリックします。 今回は「チャーシュー 作り方 とろとろ」をクリックし、表示されたホームページにアクセスし「他の人はこちらも検索」を表示させます。 この作業を繰り返すことで、キーワードを深掘りできます。   ▼「チャーシュー 作り方 とろとろ」   ▼「とろとろチャーシュー 炊飯器」   単にチャーシューというキーワードを見ているだけでは、ユーザーの検索意図を読み取れません。 今回のようにキーワードを深堀することで、「とろとろチャーシューを炊飯器で簡単に作りたい」「レシピがほしい」というユーザーニーズが見えてきます。 このようなユーザーニーズが見えてきたら、コンテンツのベースにしていきます。 2.タイトルを作る キーワードからニーズが見えたら、それらに応えるタイトルを作ります。 今回の場合は、以下のようなタイトルが考えられます。 「家庭で簡単とろとろチャーシュー。炊飯器で作れるレシピもご紹介」 「手間のかかるとろとろチャーシューも、炊飯器ならわずか〇〇分で出来上がり!」 今回は、「家庭で簡単とろとろチャーシュー。炊飯器で作れるレシピもご紹介」というタイトルで見出しを作っていきます。 3.見出しを作る 「家庭で簡単とろとろチャーシュー。炊飯器で作れるレシピもご紹介」というタイトルから、下のように見出しを作ってみました。 今回は簡単なものを作りましたが、しっかり作り込むことでユーザーニーズを広く網羅した見出しを作ることができます。 「他の人はこちらも検索」を常に表示する方法 ホームーページにアクセスすると表示される「他の人はこちらも検索」ですが、「Keywords Everywhere」というGoogle拡張機能を使えば常に表示させられます。 Keywords Everywhere この拡張機能をインストールすると、わざわざホームページにアクセスしなくても検索画面に「他の人はこちらも検索」キーワードが表示されます。 キーワードを1クリックで一括コピーできるので、キーワード探しがはかどります。 「他の人はこちらも検索」を活用してSEO強化 コンテンツSEOを成功させるには、ユーザーニーズをいかに掴むかが重要になります。そのための最初のステップがキーワード探しです。 さまざまなキーワードを組合せてユーザーニーズを読み取るのは大変な作業ですが、「他の人はこちらも検索」を上手く利用することで効率を高め、ニーズへの理解を深められます。 ほかにも、Googleにはサジェストや「他の人はこちらも質問」など役立つ機能がたくさんあります。ぜひ上手く活用して、SEOを強化してください。

    サジェストとは?SEOへの活用法も

    2023.1.17

    • SEO

    サジェストは検索エンジンが検索キーワードを提案する機能で、「Suggest(提案する・示唆する)」という英語が由来になっています。 ユーザーが入力したキーワードから、関連性の高いキーワードを検索候補として提案してくれます。   サジェストが表示される仕組み サジェストは、単に入力されたキーワードと関連性が高いものを表示しているわけではありません。 どのような情報を参考にしているかは、Google検索ヘルプで公表されています。     上記の情報から、ユーザーが求めていると思われるキーワードが表示されます。 クエリの言語 例えば日本語で「カップヌードル」と入力すると、日本語のサジェストが表示されます。     一方、英語で「Cup Noodles」と入力した場合は英語のサジェストが表示されます。   クエリが実行される場所 「ディナー」と検索しようとしたら、「ディナー + 地名(現在地)」とサジェストが表示された経験のある方は多いと思います。 Googleが検索に使われる端末の位置情報を取得し、サジェストを最適化しているからです。 とくに、飲食店や宿泊施設など位置情報が重要になる検索に対して、ユーザーの位置情報を反映したサジェストを表示するアルゴリズムが働きます。 クエリで注目を集めている関心 検索回数が多いキーワードのほか、トレンド性が高いキーワードが表示されることもあります。 例えば、2023年1月時点で「ble」まで入力すると、2022年10月から放映された良ストーリー・神作画で話題の「BLEACH 千年血戦篇」が表示されます。 1クール目終了直後であること、続編の放映が発表されたことで検索回数・トレンド性が相当高まったのだろうと予想しています。 2023年からは「千年血戦篇-訣別譚」が放映されますね。楽しみですね!     ちなみに、BLEACHのアニメ公式サイトにアクセスした後に同じことをすると、ほぼすべてBLEACH関連のサジェストになります。 私の検索履歴が加味された結果なのですが、キーワード探しにはノイズとなります。 同じようなことが起きたら、ブラウザの検索履歴を削除することでフラットな調査が可能になりますし、履歴が残らないシークレットモードを利用すればノイズを軽減することができます。   ユーザーの過去の検索 過去の検索履歴もサジェスト表示に影響します。 Googleは、過去にユーザーが検索に使用したキーワードを記憶しています。その結果、興味が高いと判断されてサジェストに表示されるわけです。 この機能を上手く利用することで、多くのユーザーがどんなものに興味や関心があるのかを、タイムリーに掴むことができます。 SEOへの活用法 サジェストには一定の検索需要があるキーワードが表示されるため、SEOキーワード探しに非常に有効です。   出典 : Backlinko「How People Use Google Search(New User Behavior Study)」   2020年8月にBacklinkoが発表した調査結果では、サジェスト表示されるキーワードを利用するユーザーが、全体の23%にも上ると発表されています。 この結果からも、サジェスト表示されたキーワードをメインテーマにしたコンテンツ作りは、SEOにおいて有効だといえます。 SEOキーワードの選定 サジェストに表示されるキーワードは、多くのユーザーが興味を持っているということなので、それに対するコンテンツを用意することでSEO効果が期待できます。 弊社のようなホームページ制作会社であれば、「ホームページ 制作」と入力したときに表示されるサジェストがメインテーマ候補となります。     上の画像に出ているサジェストで、メインテーマとして使えそうなものは「ホームページ制作 相場」「ホームページ製作費」「ホームページ制作 流れ」あたりですね。 この3つはいつ検索しても大抵出てくるので、長期に渡ってユーザーが興味を示していることになります。 少し前に、このキーワードを使ってホームページ制作ってどれくらいかかる?発注から完成までのスケジュールと流れとホームページ制作のお金に関するお話しという2つの記事を実際に書いているのですが、直後に「ホームページ制作」関連のキーワードで検索順位が上昇してアクセス数も増えました。 ほかにも、お役立ち情報としてタスク管理ツール「Trello」の記事をいくつか書いていますが、この記事のキーワードもサジェストから拾っています。 タイトルタグ・見出しタグの設定 タイトルや見出しにキーワードを入れることで、検索順位上昇やアクセスアップが期待できます。 タイトルやブログ内のキーワードは検索順位にどれだけ影響する?でも書きましたが、タイトルに入れるキーワードは検索順位にかなり影響するので、慎重に選びたいところです。 見出しについては、この後に紹介するツールを使って調査しながら組み立てます。 記事のリライト 古くなった記事のリライトも重要です。Googleは新しい情報を優遇する傾向がありますし、ユーザーの興味も不変ではないからです。 例えば1年後くらいに「ホームページ制作費」と検索したら「ホームページ制作費 安く」というサジェストが表示されるかもしれません。 そういう場合、すでに書いている製作費の記事に「ホームページ制作費を抑える方法」という見出しをつくり、その時点のユーザーニーズに沿った記事にリライトします。 サジェストの見つけ方 Googleの検索画面からもサジェストは見つかりますが、より幅広く調査するならツール利用は必須です。 サジェストの調査に特化したツールをいくつか紹介するので、ぜひ使ってみてください。 ラッコキーワード ラッコキーワード 1日50回までサジェスト調査ができるツールです。 Google以外にもYouTube、amazon、楽天などのサジェストも調査できるので、さまざまな場面で重宝します。 1日10回までですが、入力したキーワードで上位10位にいるサイトから見出しも抽出できるので、私はかなり頻繁にお世話になっています。 KOUHO.jp KOUHO.jp Twitter共起語やはてなブログなど、ほかのツールとは少し違った角度でサジェスト調査ができるツールです。 私はあまり利用しませんが、タイムリーなキーワードを幅広く調査できるので、時事ネタなどで記事を書く際などに役立ちます。 Keyword Tool   Keyword Tool Google以外に、GooglePlayやInstagramなど、さまざまな検索エンジンのサジェストを調査できます。 無料版でも抽出できるキーワードが最大750個とかなり深い調査ができるため、ロングテールキーワードやスモールキーワードを探す際に利用することが多いです。 個人的にはアプリ探しに使ったりしています。Googleplayで「RPG」と入れると隠れた良ゲームが見つかることもあります。ゲーム好きならぜひ試してほしいツールです。 OMUSUBI   OMUSUBI 入力したキーワードでマインドマップを作ってくれるツールです。 キーワードをもとにサジェストの関連性を見える化してくれるので、直感的にキーワードを選びやすくなります。 キーワード探しだけでなく、見出しづくりでも活躍してくれています。 SEOキーワード難易度チェックツール(おまけ) SEOキーワード難易度チェックツール サジェストツールではありませんが、コンテンツSEOに取り組むならぜひ利用したいツールです。 キーワードを入力すると、SEO難易度、月間検索数予想、1位になった場合のアクセス数予想が表示されます。 難易度をチェックすることで、一生懸命記事を書いたのに全然アクセスされない…というリスク回避につながります。 私の場合は、難易度によってこんな感じで判断しています。感覚的なものですし、検索ボリュームやライバルサイトによって判断も変わりますので、参考程度でお願いします。   サジェストを活用してSEO強化 コンテンツSEOに取り組むならサジェスト調査は必須といっていい作業です。 ツールなどを利用して幅広く調査していけば、記事のネタに困ることもほぼありません。 ユーザーのニーズや関心をタイムリーに掴むこともできるので、ぜひ役立ててください。

    【実例付き】誰でもできる!5ステップで始めるコンテンツSEO

    2022.12.14

    • SEO

    ホームページのアクセスアップに欠かせないSEO。その中でも主流となっているのが「コンテンツSEO」です。 コンテンツSEOで集客!メリット・デメリット・手順は?でも紹介しましたが、しっかり取り組めばメリットの多い手法です。 やることは「ユーザーに有益なコンテンツを作ること」だけです。 といっても、実際にコンテンツを作ろうにも、どうすればいいか分からない方も多いと思います。 そこで、この記事では誰でもできるコンテンツSEOの方法を紹介したいと思います。 コンテンツSEOを進める5つのステップ コンテンツSEOに必要なステップはたったの5つです。     最初は難しいかもしれませんが、コツさえ掴めばスムーズにコンテンツを作れるようになります。といっても、これだけでは具体的な進め方が分かりづらいと思います。 そこで、この記事を書くとき実際に踏んだステップを紹介したいと思います。 1.キーワードを決める コンテンツSEOで最初にすることが、自社の商品やサービスに紐づくキーワードを選ぶことです。 弊社であれば「ホームページ制作」や「SEO」がキーワードになります。ただ、これだけでは検索ボリュームや競合の関係で、検索順位を上げることはほぼ不可能です。 そこでもう少し掘り下げ、ユーザーが検索に使いそうなキーワードを探します。弊社がSEOというキーワード選ぶ場合は「富山 SEO」や「SEO 手法」などです。 ここで決めるのはメインのキーワードで、この記事では「コンテンツSEO」にしました。 メインキーワードは商品やサービスから考えてもいいですし、ツールなどで探してもいいです。 私の場合はよくツールを使います。そのほうが、関連するキーワードもついでに探せるので効率も上がります。     私は有料ツールを使っていますが、いきなりは有料ツールは導入しづらいと思います。その場合は、無料ツールを使うのも手です。     aramakijake(アラマキジャケ)はGoogleやYahoo!での検索ボリュームを確認できる無料ツールです。 1度に複数のキーワードを調べることはできませんが、インストールなども必要ないので気軽に使えます。表示される検索ボリュームはあくまで予測値ですが十分参考になります。 2.ペルソナを設定する キーワードが決まったら、次はどんな人に向けてコンテンツを作るのかを決めます。 ここで必要なのは、ターゲットとなるユーザー像(ペルソナ)をできるだけ明確にすることです。 参考 : 「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めよう この記事を書く際には、下のようなペルソナを設定しました。   3.タイトルを決める 設定したペルソナの興味を引きそうなタイトルを考えます。 できたタイトルは「【実例付き】誰でもできる!5ステップで始めるコンテンツSEO」です。 ここでは、コンテンツの具体的な作り方を探しているので【実例付き】をアピールして興味を引き、コンテンツを作れるだろうかという不安を払しょくするため、「誰でもできる!」「5ステップでできる」と付けることで安心感・やる気を与えられるようにしました。 4.構成、見出しを決める タイトルを決めたらいきなり本文を書くのではなく、設定したペルソナの悩み解消につながるような構成や見出しを考えます。 今回の記事では、ペルソナを 「コンテンツSEOをしたいが記事の書き方が分からない人」と仮定して構成、見出しを考えました。 私はツールから構成、見出しに使うキーワードを拾ったりしますが、無料ツールを使う場合はラッコキーワードがお勧めです。     ラッコキーワードは検索窓に入れたキーワードから、関連のあるキーワードを調べられる無料ツールです。ツールだけでなく、他社ブログから拾うこともあります。 今回は「SEO記事」の関連キーワードから「構成」「タイトル」「書き方」を拾い構成を作りました。できあがったのが下の構成です。     構成、見出しができたらコンテンツ作りは8割完了です。あとは、構成に合わせて本文を作っていきます。 5.記事の本文を書く 構成、見出しをベースに本文を書いていきます。自分や社内が持つ知識をもとに他社ブログの情報も参考にしながら、ユーザーにとって分かりやすく納得感のある文章を作りましょう。 文字だけでは伝わりづらいと感じたら、画像などを差し込んで情報が伝わりやすくする工夫も必要です。引用データなどあれば出典を明確にすることで、情報の信頼性が高まります。 第三者に読んでもらい客観的な意見を聞いたり、少し時間を置いて読み直したりすると完成度が高まります。できた本文は時間の許す限り修正を加え、ブラッシュアップしましょう。 「まずは始めてみる」ことが大切です コンテンツSEOは継続することで、じわじわと成果が出てきます。時間もかかるため、いざ始めるときにためらうこともあるでしょう。難しく感じるかもしれませんが、慣れればスムーズに進められます。 ただ、しっかり取り組むことでホームページの将来的な集客力は大きく変わります。まずは、紹介した進め方を参考に取り組んでみてください。

    タイトルやブログ内のキーワードは検索順位にどれだけ影響する?

    2022.12.12

    • SEO

    キーワード選びは、SEOの基本にしてもっとも大切な作業です。とくにタイトルタグに含ませるキーワードは重要です。 近年はGoogleアルゴリズムの進化で、同じ意味を持つキーワードを判別して、同じような評価をするという見方が広がっています。ホームページというキーワードをタイトルに含ませれば、Webサイトというキーワードも同じような評価を受けるという感じですね。 ある程度はその通りだとは感じていますが、どこまで同じ評価を受けてるのかな?と気になったので、ちょっと実験しました。具体的には、弊社ホームページのタイトルを定期的にいじって順位の変化を見てみました。 ここで、その結果を発表したいと思います。 タイトルの変更履歴 弊社ホームページのタイトルを、リニューアル後の5ヶ月で3回変えてみました。 リニューアル前を含めれば、タイトルは4つですね。 それぞれ、どんなキーワードを狙ってどんな理由で変えたかを紹介します。 株式会社ルビコン | 富山県、石川県のホームページ、ECサイト制作・SEOはお任せください(リニューアル前) このタイトルで狙ったキーワードは以下の通りです。 かなりの欲張りさんでしたね。成果につながりそうなキーワードを詰め込んだ感じです。 正直、この頃はどのキーワードも順位がパッとしませんでした。二兎を追う者は一兎をも得ずということでしょうか。 富山のWEBサイト制作|株式会社ルビコン(7/7~) リニューアルと同時にタイトルをシンプルにしました。キーワードは「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」です。ECサイト制作・SEOを外して、WEBサイト制作に特化させました。 タイトル前半にキーワードを含めたほうが順位も上がりやすいと昔からいわれているので、社名を後ろに下げました。正直そこまで影響はないだろうと思っていますが、一度基本に戻ろうかなという程度の変更です。 ちなみにホームページ制作ではなく「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」にした理由は、リサーチの結果から順位を上げやすいと思ったのと、キーワードを変えたときの順位変化のサンプルがほしかったからです。 富山のホームページ制作会社|株式会社ルビコン(9/20~) リニューアルから2ヶ月が過ぎたタイミングで、2度目のタイトル変更です。狙ったキーワードは「富山 ホームページ制作」です。 WEBサイト制作の順位変化サンプルが取れたのと、「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」より「富山 ホームページ制作」のほうが検索ボリュームが多いからです。 タイトルを変えると同時に、ブログ内にあったキーワードも「富山 ホームページ制作」に変更しています。 富山のホームページ制作・SEO|株式会社ルビコン(11/29~) 狙うキーワードを「富山 ホームページ制作」に変えた後、検索順位がいい感じに上がってきたので、この勢いに乗ってやろうと「SEO」というキーワードを追加しました。 そろそろSEO関連のブログも投稿しようと思っていたのもあります。 順位はどう変わったか 2022.7/8にサイトをリニューアルし、それ以降タイトルを2ヶ月間隔くらいで変えてきたわけですが、その影響が検索順位にどう影響したのでしょう。 ここから、狙ったキーワードごとの順位変化を見ていきたいと思います。 富山 ホームページ制作 リニューアル後は、しばらく「WEBサイト制作」をメインキーワードにしていましたが、類義語扱いになっているのか、「ホームページ制作」も順位が割と上がっていました。 タイトル変更後はブログ内キーワードも同時に変更しましたが、それ以降しばらくブログ投稿できておらず、順位もあまり変化していませんでした。 10/10頃に少し順位が上昇したので、10/21に関連ブログを1つ投稿しました。そのタイミングで一気に順位が上がり、多少の上下はしましたが、10位以内で安定してきました。 富山 WEBサイト制作 以前は狙っていなかったキーワードなのでリニューアル後のデータしかないのですが、リニューアル時点での順位はGoogle58位、Yahoo!は圏外でした。 リニューアル後はタイトルとブログ投稿したことで、一気に順位が上がりました。リニューアル1ヶ月後の8/8でGoogle、Yahoo!とも15位です。 これ以降はブログ投稿が一時止まっており、その間はあまり順位が変わりません。 10/21からブログ投稿を再開してからは最高8位まで上がりましたが、メインキーワードを「ホームページ制作」に変更したので、少し順位が下がり、その後は10位前後で落ち着きました。 富山 SEO 実験したキーワードの中で、もっとも変化があったキーワードです。 リニューアルしたときにタイトルから外したので、順位が一気に下がり、11/2には完全に圏外まで落ちていきました。 11/29にタイトルに「SEO」を追加し、11/30と12/1にSEO関連ブログを連続で投稿しました。結果、1週間ほど経った12/7に一気に6位まで上がってきました。 このまま安定するかは分かりませんが、キーワードが検索順位に影響するいい例ですね。 富山 ECサイト制作 このキーワードはリニューアル前に順位が上昇し、大きな上下もないまま推移しています。リニューアル時にキーワードを外した後、少し順位が下がったので関連ブログを1つだけ投稿しました。 そこまで重要視していないキーワードなので、しばらくこの状態で順位を見ていこうかなと思っています。コンテンツが少ないのに順位がそこそこの位置で安定しているのは、競合もあまりいないからでしょう。ここをピンポイントに攻めるメリットも少ないですしね。 大きく順位が下がったら、関連ブログを少し投稿するつもりです。 キーワードはとっても大事! 今回の実験で思ったのは、キーワードはやっぱり大事!ということです。最初から分かってはいたのですが(笑) ここで大事といったのは、類義語だとしても実際に使っているキーワードで検索順位に影響が出るという意味です。 「ホームページ制作」と「WEBサイト制作」は類義語ですが、キーワードを入れ替えた途端、順位が見事に入れ替わっています。 似たキーワードだからどっちでもいいだろうではなく、検索ボリュームや競合をリサーチして、しっかりキーワードを定める必要があるということです。 必要なキーワードの追加も大事です。今回の実験では「SEO」の順位が分かりやすく上下しています。完全にキーワードの設定によるものです。 類義語でどちらを選択するか。必要なキーワードがちゃんと設定されているか。という検討・チェックは、SEOに取り組む際の重要な作業です。とくにタイトルに設定するキーワードは重要です。 いろいろな会社のホームページを見て回ると、タイトルが社名だけになっていることが意外に多く「もったいないなー」と思います。 もし、自社ホームページの検索順位が低い場合は、タイトルをチェックしてみてください。キーワードが入っていないなら、追加するだけで一気に順位が上がるかもしません。

    コンテンツSEOで集客!メリット・デメリット・手順は?

    2022.12.08

    • SEO

    コンテンツSEOは、ユーザーに価値あるコンテンツを提供して検索順位を上げ長期的な集客を図る手法で、ブランディングにもつながるため取り組む企業も増えています。 SEOってなんだろうでも触れましたが、Googleは「価値あるコンテンツを持つホームページを上位表示させ、ユーザーの満足度向上につなげる」という方針で、アルゴリズムを日々アップデートしています。 SEO業界も、以前は非リンクなどいわゆる外部SEOで検索順位を上げていた時代がありました。しかし、現在は外部SEOだけでの上位表示は困難となり、ユーザーにとって価値あるコンテンツを発信して集客につなげるコンテンツSEOが主流となっています。 コンテンツSEOのメリット コンテンツSEOを成功させれば多くのメリットを得られますが、デメリットも当然あります。 これから取り組もうと考えているなら、メリット・デメリットを把握したうえで、どのくらいの規模・期間取り組むかをしっかり検討しましょう。 安定して集客できる コンテンツSEOの1番のメリットは「安定して集客できる」ことです。正しく実践することで検索順位が上がり、検索結果で表示される回数が確実に増えます。 当然ですが、検索画面の最初に出てくるページはアクセスされやすくなりますし、2ページ目や3ページ目になるほど、アクセスされにくくなります。 SEOで検索順位を上げたときのクリック率とアクセスを増やす方法でも紹介しましたが、検索順位TOP3とそれ以下では、アクセスされる率が大きく変わります。コンテンツSEOを実施するなら、できれば3位以内を目指したいところです。 急激なアルゴリズム変化でもない限り、検索順位が急降下することも滅多にないため、定期的にメンテナンスしてあげれば安定した集客が見込めます。 潜在顧客にアプローチできる 自社や自社商品・サービスをよく知っている顕在顧客よりも、キーワード検索してホームページに訪れる潜在顧客がコンテンツSEOのメインターゲットになります。 検索順位を上げることで、潜在的なニーズを持ったユーザーを自社ホームページに誘導できます。 潜在顧客にアプローチをかけ続けることで、少しずつ自社商品・サービスを知ってもらい、購入意欲も育てられます。 コンテンツが資産になる コンテンツは作れば作るほどストックされ資産となります。 広告で成果を得るには基本的にかけ続ける必要がありますが、コンテンツは削除しない限り残ります。価値あるコンテンツが多いホームページだと認識されれば、アクセスも増えていくでしょう。 また、ホームページをリニューアルするときも引き継ぎ、資産としてずっと使い続けられることもコンテンツの大きなメリットです。 ブランディングにつながる 価値あるコンテンツを発信し続けることで、ユーザーからの信頼を獲得し、ブランディングにつながります。 ホームページは、検索順位が上がるほど権威性・信頼性が向上する性質があります。ホームページの専門性を高めることで、ほかのページも上位表示されるという好循環も生まれます。 ユーザーが自社のファンになりやすくなるため、ブランディングにつながるのです。 拡散力がある 自分にとって役立つコンテンツや情報は、周りにも伝えたくなるものです。 価値あるコンテンツを上位表示させられれば、SNSなどで拡散される可能性も高くなります。 「バズる」までいかなくても定期的にシェアされれば、それだけ多くのアクセスも集まります。 コンバージョンが高まる コンテンツSEOでは、あらかじめ設定したターゲットに合わせたコンテンツを発信することになります。 自社商品・サービスに興味を示しやすいユーザーにアプローチしていくため、コンバージョン率がおのずと高まります。 新規顧客だけでなく、既存顧客のリピート率が高まり、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)も向上します。 長期的に見ればコストパフォーマンスがいい 「集客方法」と聞くと、パッと思いつくのが広告です。確かに効果が高く即効性もありますが、広告だけで長期的に集客するとなると、費用もそれだけ大きくなります。 反面、コンテンツSEOではどれだけ集客しようと必要最低限の費用しかかかりません。 発信したコンテンツによっては、月に数千人単位でアクセスを集めるということもあり得ます。 低コストで始められる ホームページにかかる維持費などを除けば、コンテンツSEOにかかる費用は基本的に人件費だけです。リソースさえ確保できれば、高額になりがちな広告費をかけずに運用できます。 集客につながるコンテンツを作り検索順位の上位に食い込めれば、長期的に見てコストパフォーマンスが高くなることがほとんどです。 コンテンツSEOのデメリット 効果が出るまで時間がかかる コンテンツSEOの大きなデメリットは、効果が出るまで時間がかかってしまうことです。 仮に最高のコンテンツを作れたとしても、Googleからすぐに評価されるわけではありません。 とくに検索ボリュームや競合が多いキーワードだと、一定の評価をもらえるまでの時間がますます長くなります。 手応えが感じられるまで、数ヶ月~数年かかることも少なくないため、じっくり焦らず取り組むことが大切です。 成功するとは限らない 「会心のコンテンツができた!」と思っても、結果につながらない… コンテンツSEOに取り組むなら、必ずといっていいほど経験するものです。SEOコンテンツ最大のデメリットともいえます。 とくに、SEOの知識がない状態で取り組んでも、成功する可能性は低いでしょう。 ある程度の期間成果が出なければ、割り切って外部に委託するという手もあります。 コンテンツ作りの労力・時間がかかる それなりのコンテンツを作ろうとしたら、キーワードやユーザーが求めている情報など、しっかりリサーチする必要があります。構成や専門性、ユーザーが見やすい文章作りなどを突き詰めれば、より多くの時間を要します。 価値あるコンテンツをより少ないコストで作れるかは、経験によるところが大きいです。キーワード設定・構成・執筆など、最初は各プロセスで時間がかかるかもしれませんが、回数を重ねていけばスムーズなります。 もし社内に専任者を置くなら、最初はあまり成果を求めすぎず、温かく見守ってあげてください。 コンテンツSEOの手順 コンテンツSEOに取り組むといっても、やみくもにコンテンツを作るだけでは成功しないでしょう。必要なプロセスを正しく踏んでこそ、ユーザーにとって価値あるコンテンツが生まれます。 まずは手順をしっかり把握したうえで、ブラッシュアップしていきましょう。 1.自社商品・サービスを知る まずは自社商品・サービスの分析を徹底的におこないましょう。 ユーザーに紹介するなら、商品やサービスについて熟知していないと、説得力のあるコンテンツを作れません。 市場においてどれだけ広まっているのか、どんな強みや特徴があるかをしっかり熟知し、ユーザーの課題を的確に解決できることを証明しなければいけません。 できれば1人だけで考えるのではなく、社内で話し合いましょう。自分の視点だけでは得られない強みや特徴を得られるかもしれません。 2.ペルソナを設定する コンテンツはユーザーに向けて発信するものです。 そのため、まずはターゲットとなるユーザー像(ペルソナ)を明確にする必要があります。 性別・年代・ライフスタイルなど大まかな設定だけでなく、家族構成や収入など細かい部分まで設定していけば、どんなコンテンツを発信すべきか見えてきます。 ペルソナの設定方法については、「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めようで詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。 3.キーワードを設定する ペルソナを設定できたら、次はキーワードの設定です。 例えば、商品が「ハード過ぎない少し価格が高めのゴルフクラブ」であれば、ペルソナは「50代くらいの力が衰えてきて、ある程度経済力があるアベレージゴルファー」です。 その場合のキーワードは「ドライバー メンズ ヘッドスピード30~35」や「アイアン 50代 おすすめ」というところでしょうか。 このキーワードはパッと思いつきそうですが、ときにユーザーは思ってもみないキーワードで検索しており、想像だけでキーワードを集めるのは不可能に近いと思います。 そこで使うのが下で紹介しているようなキーワードツールです。世の中には、SEOキーワードを探すためのツールがたくさんあります。それらを駆使しながら、成果につながるキーワードを見つけましょう。   ラッコキーワード 4.コンテンツを作る キーワードが決まったら、ユーザー・SEO両方を意識したコンテンツ作りです。 といっても、難しく考えすぎないでください。SEOを意識するのはタイトルや見出しなどにキーワードを適度に含めることくらいです。 コンテンツはあくまでユーザー目線で作っていきます。それでもタイトルに沿ったコンテンツを作っていけば、キーワードなどは自然に含まれます。 SEOを気にしすぎると、不自然なコンテンツになってしまうので注意してください。 5.定期的なメンテナンス 順位が落ちたときや情報が古くなったコンテンツは、定期的にメンテナンスしていきましょう。 例えば法律関係など定期的に内容が変わるコンテンツであれば、リライトで正しいものに書き換えます。 正しい情報を掲載することでユーザーの信頼を得られますし、情報が新しいほどGoogleにも評価されやすくなります。 地道に続けることが大切 コンテンツSEOは成功すれば大きなメリットが得られますが、成功させるには多くの時間・労力がかかります。さらに、必ず成功するという保証もありません。 自分では最高のコンテンツだと思っても、順位も上がらなければ集客もできない…ということは当たり前にあります。私もそんな経験はたくさんあります。 たとえ一度順位が上がっても、アルゴリズムの変化によって前触れもなく急降下することも珍しくありません。 しかし、あきらめたらそこで試合終了です。 折れずに価値あるコンテンツを発信し続ければ、いずれはホームページ全体の評価が上がり、最終的に大きな成果が得られる可能性はあります。 焦らず・慌てず・諦めず、いつか成果は得られるんだ!という気持ちを強く持って取り組んでいきましょう。

    SEOで検索順位を上げたときのクリック率とアクセスを増やす方法

    2022.12.01

    • SEO

    SEOってなんだろうで、SEOの目的は検索エンジン上で自社サイトの検索順位を上げ、アクセス数を増やすことだといいましたが、「何位を目標にすればいいか」については触れていませんでした。 ということで、ここで触れます。 ずばり、目標は「まずは7位、最終目標は3位以内」。最低でも1ページ目(10位以内)には入りたいところです。 検索順位とクリック率 下はseoClarity(seoクラリティ)が公開した2021年の順位別クリック数です。 10%越えは1位のみで、3位で7%台、8位以下は1%台まで落ちています。わずかな差ですが、2%越えの7位を最初の目標にして、最終的には3位以内を目指したいところです。   検索順位 クリック率 1位 13.94% 2位 7.52% 3位 4.68% 4位 3.91% 5位 2.98% 6位 2.42% 7位 2.06% 8位 1.78% 9位 1.46% 10位 1.32% 引用 : 2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO   クリック率だけでは分かりにくいので、インプレッション(検索画面でのホームページ表示回数)10,000のキーワードだった場合、アクセス数がどれだけ違うか計算してみました。   検索順位 1位 3位 7位 10位 インプレッション 10,000  10,000  10,000  10,000 クリック率 13.94% 4.68% 2.06% 1.32% アクセス数 1,394 468 206 132   同じ1ページ目にあっても、順位が下がるとアクセス数も大きく変わります。特に1~3位と、4位以下のアクセス数には大きな差が出ます。 ただこれは統計なので、工夫次第でクリック率を上げることは可能です。検索順位にしても、キーワードをしっかり選べば上位3位は決して狙えない位置ではありません。 ここからは、クリック率を上げる方法、上位3位以内を狙う方法を紹介したいと思います。 クリック率が高い&順位が上がりやすいキーワードを狙う まずはクリック率が高いキーワードで上位3位以内を狙う方法です。 具体的には、下記のキーワードを意識したコンテンツを作るという方法になります。検索に使われる回数は少ないですが、その分順位が上がりやすいキーワードを狙うことで、結果的にアクセス数を増やすことができます。 ブランドキーワード ブランドキーワードは、企業名・製品・サービスなど認知度の高いキーワードです。弊社であれば「ホームページ制作 ルビコン」「富山 ホームページ制作」という感じです。 とくに企業名は指名キーワードとも呼ばれ、クリック率が非常に高くなります。弊社の場合はクリック率25%で、統計を大きく上回っています。もともと信頼性や認知度の高く、同じ名前の企業が複数あった場合でもしっかり1位を獲っておきたいキーワードです。 「富山 ホームページ制作」での弊社の検索順位は、この記事を書いている時点で8~10位に留まっていますが、クリック率は6%と統計に比べてやはり高くなっています。サービス系はクリック率だけでなく、問い合わせなどにつながりやすいため、ぜひとも狙っていきたいキーワードです。 ロングテールキーワード 複数のキーワードを組み合わせたものがロングテールキーワードです。このキーワードは、使われる回数が少ないかわりに順位が上がりやすい傾向があります。 ちょっと前にTrelloの終わったタスクを自動アーカイブする方法という記事を書いたのですが、次の日くらいに「トレロ アーカイブ 自動」で5位くらいに入り、今は2位で安定しています。 クリック率は20%を越えています。かなりニッチなキーワードのはずですが、70件/月くらいはアクセスされています。 弊社のサービスであるホームページ制作には関連しませんが、滞在時間も長いので、役に立てているのかなと思っています。     成果につながりやすいキーワード 例えば、弊社がトレロ導入サポートとかしていたら、先ほどの「トレロ アーカイブ 自動」が成果につながりやすいキーワードになります。 「富山 ホームページ制作 」のホームページの部分が「ECサイト」や「リクルートサイト」になった場合が、弊社にとって成果につながりやすいキーワードになります。 作りたいものが決まっているので、それを提供していると分かる企業へアクセスするし、情報を開示していることで信頼できると判断し、依頼する確率が高まるからです。 この記事を書く前日に、リクルートサイトを作るメリットと必要なページは?という記事を書いたのですが、「富山 リクルートサイト制作」でもう3位まで上がってきました。     広告が出てますし、サイトも上に3つ表示されていますが、2番目と3番目は同じサイトなので、検索順位としては実質3位ですね。 かなりニッチなキーワードなので、アクセス数は月10件以下ですかね。成果につながるか聞かれれば正直どうだろうなーというところですが、アクセス数30件/月くらいのキーワードであれば、このくらいの上り方は割と普通に起こります。 こういうキーワードを10個集めれば、アクセス増300件/月ということになります。 順位が上がりやすい・クリック率が高い・成果につながりやすいという強みがあるため、積極的に狙っていきたいところです。 ジャンルや悩み 購入欲の高いユーザーが検索しそうな物販系やコンプレックス系のキーワードも狙い目です。 物販系であれば、「釣り 撒き餌」などをキーワードに設定して、撒き餌専門のECサイトを作るといった感じです。「クロダイ 撒き餌」など魚種を限定しての専門ECサイトも面白いかもしれません。 大手釣りメーカー相手に真っ向勝負は厳しいですが、これくらいキーワードを絞れば勝負できる可能性があります。アクセスするユーザーの購入意欲も高いでしょう。 コンプレックス系はブログでも勝負できるジャンルですね。「薄毛 セルフケア」というキーワードに対し、セルフケア方法をがっつり紹介したブログを作ります。 そこに「近道があるよ|д゚)」みたいな感じで育毛剤をしれっと紹介すれば、中には購入してくれるユーザーもいるでしょう。 検索結果の見え方を工夫する これは1位を獲ったり、ある程度上位で順位が安定した場合にクリック率を高める方法になります。 ページタイトル ページタイトルはもっとも重要な要素です。 ユーザーの多くは、タイトルを見てそのページにアクセスするか判断するからです。そのため、ユーザーの検索意図やニーズを満たせることが分かるタイトルをつくれれば、クリック率が上がる可能性があります。 数字を出す、質問や疑問を投げかけるといった方法も有効です。   <数字が入っているパターン> <疑問を投げかけるパターン>   メタディスクリプション 検索画面でタイトル下に出てくる説明文がメタディスクリプションです。似たようなタイトルが並んだときに、どのページを見るか判断するために利用されます。 キーワードを含める、ユーザーの検索ニーズに答えるなど工夫することで、クリック率を上げることができます。   小さいことからコツコツと アクセスを集めるうえでSEOは必須といえますが、いつかは限界がきます。 極端な話、月の検索回数が1,000しかないキーワードで1位を獲っても、それ以上のアクセスは集められません。実際には200アクセスくらいでしょうか。 ある程度順位が安定したときにアクセスを増やす方法が、ご紹介した「クリック率が高いキーワードを狙う」「検索画面で興味を引く」です。 1キーワードで見込める数字は少ないですが、積もりつもれば無視できないものになります。 検索回数が多いキーワードの順位を上げるのは大変ですが、紹介した方法であれば比較的簡単にアクセス増が狙えます。 まずは小さいことからコツコツと、できることから始めてみてはいかがでしょうか。

    SEOってなんだろう

    2022.11.30

    • SEO

    SEOの正式名称は、Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)。直訳すると「検索エンジン最適化」となります。 大抵は「エスイーオー」とそのまま読みますが、同じ意味で以下の読み方もあります。 ・セオ ・検索エンジン対策 ・サーチエンジン対策 ・ウェブポジショニング どう読んでも正解ですが、普通に「エスイーオー」でいいと思います。実際、ほかの読み方をしている人に会ったことがありません。 SEOの目的 SEOの目的は、検索エンジン上で自社サイトの検索順位を上げ、アクセス数を増やすことです。 弊社であれば「富山 ホームページ制作」「富山 Web制作会社」といったキーワードでユーザーが検索をかけたとき、検索画面の上位に自社サイトを表示させることが目的となります。 下はGoogleの検索結果です。広告枠はどうにもなりませんが、SEO部分は自社努力で検索順位を上げることが可能です。   どうすれば検索順位は上がるのか 検索順位を上げるには、Googleの方針に沿ってホームページを育てることが大切です。以下がGoogleが掲げる方針になります。   1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。 3. 遅いより速いほうがいい。 4. ウェブ上の民主主義は機能する。 5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。 6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。 7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。 8. 情報のニーズはすべての国境を越える。 9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。 10. 「すばらしい」では足りない。出典 : Google が掲げる 10 の事実   こうして見ると難しく感じますが、いっていることは割と単純です。 ものすごく要約すると、こんな感じです。   1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ   この3つについて、もう少し詳しく説明します。 1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう ユーザーに役立つコンテンツとは、例えばユーザーの疑問を解消できるようなコンテンツです。 あるユーザーが「富山 住みやすい地域」と検索したとします。ここで役に立つコンテンツとは、こんな情報が含まれたものになります。   ・住みやすい地域ランキングTOP5 ・それぞれの地域の特色 ・有名なスポット ・おすすめグルメ ・周辺環境(商業施設・交通インフラ・学校・病院など) ・住んでいる人の声   県内の人は知っていることかもしれませんが、県外在住の人にとっては役立ちます。田舎移住をすすめるサイトに載せてもいいかもしれません。 ちなみに富山県では、3年連続で1位砺波市、2位滑川市、3位富山市になっています。砺波といえばチューリップや散居村ですね。いいですね散居村。 ほかにも、地域ごとに深掘りしたページを増やし、ホームページ全体の評価を高めることで検索順位が上がっていきます。 コーポレートサイトだと、自社に寄せられた質問などを集めて、それに答えるブログを書くなどで、コンテンツを増やしていくことになります。 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 使いやすいホームページの条件には、例えばこんなものがあります。   ・スマホ対応されている ・表示スピードが速い ・視覚的に見やすいデザイン ・メニューが整理されていて目的の情報を見つけやすい   スマートフォンでのホームページ閲覧は、今やパソコンを上回っています。そのためスマホ対応は必須といっていいほど重要になります。サイト表示を速めることでユーザーのストレスを軽減し、目的の情報まで迷いなく辿りつけるなども重要です。 ほかにもありますが、上の4つは最低限押さえておきたいポイントです。 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ 今時している人は少ないと思いますが、2010年くらいまでは検索エンジンをだまして無理やり上位表示させる手法が流行っていました。 ブラックハットSEOと呼ばれ、当時は中身がないホームページが山ほど上位表示されていましたが、今ではペナルティの対象です。 頑張って育てたホームページが圏外に飛ばされることもあるので、手を出さないようにしましょう。 せっかくなので、ブラックハットSEOの手法をいくつか紹介しておきます。   ・リンクを大量に購入して被リンクを増やす ・背景と同じ色のテキストでキーワードを大量に仕込む ・ツールを使ってコンテンツを量産 ・上位表示されているホームページのコンテンツをパクる SEOのメリット・デメリット SEOは万能ではありませんし、できることにも限界があります。しかし、しっかり取り組むことで多くのメリットを得られます。 メリット ・作業時間がとれれば無料(人件費はかかる)で取り組める ・自社努力でアクセスを増やせる可能性がある ・上位表示されると、中長期的なアクセスが見込める ・コンテンツを資産として蓄積できる ・検索に対して有効なコンテンツを返すことで、成約率が高いユーザー層を集められる ・認知度を上げブランディングにもつながる ・広告費がいらない デメリット ・成果が出るまで時間がかかる ・成果が出るとは限らない ・継続的に取り組む必要がある ・検索エンジンのアルゴリズムが変わると、順位も大きく変わる可能性がある ・検索される回数以上の集客はできない ・キーワードによっては成果につながらないユーザーも集まる まずは取り組んでみよう SEOは昔に比べてテクニカルな手法が少なくなり、コンテンツを充実させることが主流になっています。そのため、専門知識がなくても基本を押さえれば誰でも取り組めるようになりました。 リソースさえ確保できれば、自社努力によって多くのアクセスを集められる可能性があります。長期的に見れば広告などに比べ、費用対効果が高くなることも少なくありません。 基本は「ユーザーに有益なコンテンツを発信する」です。この基本を押さえながら、ぜひSEOに取り組んでみてください。