お電話でのお問い合わせ

tel.076-464-6906

    お名前必須
    お問い合わせ内容
    ご返信先メールアドレス必須
    閉じる

    ブログ

    BLOG

    ホームページ制作の費用相場を読み解く|公開までの総額・追加費用・見積もり比較

    更新日:2026.8.18

    公開日:2022.7.22

    • ホームページ制作

    会社のホームページを新設するとき、予算が決めにくい理由は金額の幅だけにとどまりません。見積書にどこまでの作業が含まれるのかが見えなければ、同じ金額でも公開できる状態が違ってしまいます。 見積もりを取る前に、次の4点を整理しておくと比較の軸ができます。 初回公開までの予算を考える3つのシナリオ 制作費と追加費用を分けて見る方法 同じ条件で見積もりを比較する公開予算表 削れる項目と、先に残したい項目 見るべきなのは相場の数字だけではなく、初回公開に必要な範囲が見積もりごとにそろっているかです。目的と社内の準備状況を言語化してから比べれば、予算をかける場所と保留できる場所が分かれてきます。 当社では、初回打ち合わせからディレクターが対応し、目的・必要なページ・素材の準備状況を伺ったうえで、企画からサイト構築までの内容と予算計画をご提案します。資料で確認したい方も、まず相談したい方もご利用いただけます。 制作前の整理 公開条件から相談 目的と制作範囲に合う進め方をご提案します。 資料で確認資料を請求相談から開始無料相談をする ホームページ制作費用は公開時点の範囲で決まる ホームページ制作の金額は、制作会社ごとの価格設定だけで決まるものでもありません。初回公開までに何を用意し、どこまで動く状態にするかによって、同じ会社サイトでも必要な作業が変わります。 相場は予算を考え始める目安になります。ただ、見積もりの妥当性を総額だけで決めることはできません。公開時の制作範囲と、見積もりから外れている項目を並べて確認してください。 相場の幅はページ数だけでは説明できない ページ数は費用に影響しますが、比較材料の一部にすぎません。少ないページ数でも、サイトの目的、素材の準備状況、必要な機能、確認の進め方によって制作工数は変わります。 目的とページ構成 会社の存在と連絡先だけを伝えるのか、サービス比較や採用まで支えるのかで、公開時に必要な情報量と導線が変わります。 デザインと実装 既存テンプレートを使うのか、事業内容に合わせて画面を個別設計するのかで、デザインと実装の範囲は異なります。スマホ表示をどこまで調整するかも確認項目です。 素材制作 原稿や写真を社内で準備するか、取材・撮影・ライティングから依頼するかで、費用だけでなく公開までの準備期間も動きます。 機能と初期設定 問い合わせフォーム、更新機能、ドメイン・サーバー、メール設定は、標準料金に含める範囲が会社ごとに異なります。公開後に使える状態まで設定するのかを確認しましょう。 たとえば、会社案内の文章と写真を支給し、定型フォームだけを置くサイトと、取材から始めて更新機能や複数の問い合わせ導線を整えるサイトでは、ページ数が同じでも比較条件が異なります。高い・安いを先に判断するより、どの作業へ費用が配分されているかを見るほうが実態に合います。 初期費用と公開後費用は分けて確認する ここで扱うのは、企画から初回公開までにかかる初期費用です。保守、更新代行、広告運用といった公開後の費用は、初期制作費と同じ欄に混ぜず別枠で見ます。 見積書に月額の保守費まで入っている場合は、「初回公開に必要な総額」と「公開後に継続して発生する費用」に分けてください。公開予算を決める段階では、この二つを混ぜないほうが、制作範囲の違いを正しく比べられます。 公開後の費用を省くわけでもありません。初回公開の仕様を決めた後に、保守や更新を誰が担うかを検討する順序にすると、話を整理できます。 初回公開の予算を3つのシナリオで見積もる 予算を考えるときは、相場の中央値を探すより、どの状態で公開したいかを決めるほうが実用的です。新規の会社ホームページを初めて公開するケースを、最小・標準・拡張の3段階に分けて考えます。 金額は、税込・税抜の表示、素材の支給範囲、仕様、依頼先で変わります。下表は個別案件の料金表ではなく、見積もり条件をそろえるための予算イメージです。 予算イメージ 想定する目的 公開時点の範囲 含まれやすい主な作業 別途確認したいもの 最小30万〜80万円 会社情報と相談先を早く整える 基本情報、サービス案内、問い合わせ導線を絞って公開する 最低限の企画整理、定型を活用したデザイン・実装、素材支給、基本フォーム、初期設定 取材・撮影、原稿作成、個別デザイン、機能追加、修正超過 標準80万〜150万円 比較検討に必要な会社・サービス情報を整える 会社紹介、サービスの説明、問い合わせ導線、必要に応じた更新領域を持たせる 企画・設計、デザイン・実装、原稿・写真の整理・一部制作、CMS・フォーム、公開設定 素材制作の深さ、CMSの更新範囲、個別フォーム、追加ページ、修正条件 拡張150万〜300万円 集客・採用の土台も初回公開で作る コンテンツ、複数の導線、個別設計、必要な更新機能まで含める 設計・進行管理、個別デザイン・実装、取材・撮影・原稿、CMS・フォーム、初期設定、公開前確認 高度な連携、会員・EC機能、大規模な追加要件、公開後の運用費 費目の呼び方は、各社の見積書でそろいません。どの予算帯でも、企画・設計、デザイン・実装、素材、機能、初期設定のうち、公開に必要な作業がどこまで入っているかを対応させて見ます。 最小30万〜80万円は情報を絞って公開する前提 最小の予算帯は、会社概要、提供内容、連絡方法など、初回公開に欠かせない情報へ絞る場合のイメージです。使える原稿や写真がすでにあり、掲載内容を社内で決められるほど、制作側の作業を抑えられます。 この段階で優先したいのは、見栄えを過度に作り込むことではなく、誰が何を提供し、どこへ相談できるのかが迷わず伝わる状態を先に整えることです。会社情報が不足したまま急いで公開すると、後からページや導線を作り直すことになります。 取材撮影、原稿作成、独自性の高いデザイン、複雑なフォームを望むなら、最小の前提から外れる可能性があります。予算上限だけでなく、「初回公開では何を保留するか」も見積もり条件に残しましょう。 標準80万〜150万円は会社の比較材料を整える前提 標準の予算帯は、初めて訪れた人が会社やサービスを理解し、比較できる状態を目指す場合のイメージです。基本情報だけで終わらせず、提供内容、選ばれる理由、問い合わせの入口を整理し、必要に応じてお知らせなどの更新領域も用意します。 判断の中心になるのは、企画・設計、デザイン・実装に加え、原稿や写真の整理、CMSやフォーム、公開時の設定をどこまで含めるかです。スマホで内容を読み、問い合わせまで進める導線は、標準の範囲で外しにくい要素です。 原稿をすべて制作会社が作るのか、写真を撮影するのか、更新機能の使い方をどこまで整えるのかによって、同じ「標準プラン」でも中身は変わります。名称で比べず、含まれる作業を確認してください。 拡張150万〜300万円は集客・採用の土台を作る前提 拡張の予算帯は、初回公開から集客や採用に必要なコンテンツまで用意したい場合のイメージです。サービス説明を厚くする、社員・事例・仕事の進め方を伝える、問い合わせや応募へ向けた複数の導線を設計するといった範囲が想定されます。 取材、撮影、ライティング、個別デザイン、更新機能の設定などが重なりやすいため、初回公開で必要な成果をどこまでにするかを先に決めます。機能の数を増やすこと自体は目的になりません。 会員機能、EC機能、外部システムとの連携は、事業に必要なら検討する価値があります。一方で、利用方法や公開後の担当が決まらない機能まで先に入れると、予算だけが膨らみます。必要な導線と運用できる範囲を選びます。 見積書で先に分ける初期制作の費目 見積書を受け取ったら、総額を見る前に「どの作業へ支払う金額か」を分けます。項目名は制作会社ごとに違っても、作業内容に置き換えれば比較の軸をそろえられます。 「制作一式」とだけ書かれた見積もりでは、金額の高低より、何が含まれ何が別途になるのかを確認してください。費目と作業範囲を対応させることが、比較の出発点になります。 費目 主な作業 見積もりで確認する境界 企画・設計 目的整理、掲載内容、ページ構成、導線、進行管理 作成する資料・構成案と、確認を担う人 デザイン・実装 画面デザイン、HTML等の実装、スマホ表示の調整 テンプレート活用か個別設計か、ページ別の調整範囲 原稿・写真 原稿整理、ライティング、取材、撮影、画像加工 支給と制作の分担、素材の点数、確認・修正の条件 CMS・フォーム お知らせ更新、問い合わせ、資料請求などの機能設定 標準機能の範囲、フォーム項目、更新できる人・権限 初期設定 ドメイン、サーバー、メール、SSL等の公開環境の設定 契約・取得・設定のどこを担当するか 公開前確認 表示確認、テスト、修正反映、公開作業 確認対象、修正回数、公開を判断する担当者 上表の項目が、必ず別々に請求されるとは限りません。デザイン・実装にスマホ対応が含まれる場合もあれば、初期設定を別費目にする場合もあります。見積書の名称を合わせるより、公開に必要な作業が抜けていないかを確かめましょう。 企画・設計は完成物に見えにくいが範囲を左右する 企画・設計では、誰へ何を伝え、どのページから問い合わせへ進んでもらうかを決めます。画面のように目に見える成果物ではないため、費用を抑える際に外したくなるかもしれません。 掲載内容やページ構成が固まらないままデザインに進むと、原稿の追加、ページの差し替え、導線の変更が起こりやすくなります。必要なのは大がかりな資料ではなく、初回公開の目的と優先情報を決めることです。 見積もりでは、ヒアリングだけなのか、ページ構成や原稿整理まで含むのか、確認できる成果物は何かを聞くと、作業範囲を把握できます。 デザイン・実装はテンプレートの使い方とページ構成を確認する デザイン・実装の費用は、見た目の好みだけでは決まりません。既存の型をどこまで使うか、各ページを共通レイアウトで組むか、個別に設計するかによって必要な作業が変わります。 スマホ対応も、「対応あり」で確認を終えないでください。基本的な表示調整が含まれるのか、画面ごとの個別調整やフォームなどの機能確認まで行うのかを聞きます。対応の有無ではなく、対応する範囲を比べると、価格差の理由を判断できます。 追加費用は条件未確定の部分で生まれやすい 追加費用は、特別な機能を頼んだ場合に限りません。誰が何を準備するのか、どこまでを完成とするのかが曖昧なままだと、制作途中で作業範囲が広がります。 依頼前にすべてを決め切る必要はありません。ただし、未定の項目は未定のまま共有し、追加費用になる条件を先に確認します。 項目 追加になりやすい条件 依頼前に確認すること 原稿 支給予定の文章を新たに作る、取材から依頼する 用意する人、必要なページ、確認・修正の担当 写真 撮影、画像加工、素材選定を依頼する 撮影の有無、必要な写真、支給期限、利用できる素材 スマホ対応の範囲 基本表示を超える画面別調整、複雑な機能との組み合わせが必要になる 基本料金に含む表示対応、確認する端末・画面、個別調整の扱い CMS・フォーム 標準の更新・問い合わせ機能を超え、項目追加や個別設定が必要になる 更新内容、フォーム項目、送信先、権限、外部連携の有無 修正・仕様変更 確認回数を超える変更、承認後の方針変更が起きる 修正回数、事実修正と方針変更の扱い、変更時の見積方法 ドメイン・サーバー設定 取得、契約、メール設定、移管などを依頼する 既存契約の有無、契約する人、公開までに必要な設定 公開前確認 テスト範囲や公開判断を担う人が決まっていない 確認対象、承認者、公開日の決め方、差し戻し時の扱い 表の項目が必ず追加料金になるとは限りません。すでに基本料金に含まれる場合もあるため、依頼先ごとの範囲を確認します。見積書にない作業を後から見つけるのではなく、含まれる・含まれない・未定を分けておくことを見積条件に残します。 原稿と写真は支給か制作依頼かを先に決める 原稿と写真は、費用だけでなく制作の進み方も左右します。社内で用意するなら、素材を集める担当者と内容を確認する人を決めます。制作会社へ任せるなら、取材、撮影、ライティングのどこまでが対象かを確かめます。 「写真はある」「文章は社内で出せる」と考えていても、公開に必要な量や内容が足りないことがあります。サービスの説明、代表者のコメント、事例、スタッフ写真などをページごとに並べると、準備状況を把握できます。 素材を社内で支給すれば、制作費を抑えられる場合があります。その反面、支給が遅れると公開も遅れます。費用の分担と素材の提出期限は、セットで決める必要があります。 CMSとフォームは機能名ではなく使い方まで確認する CMSやフォームは、「付いているか」だけでは使い勝手を判断できません。公開後に誰が何を更新し、どの情報を受け取るのかまで具体化します。 更新する人と範囲 お知らせだけを社内で更新するのか、サービスページも更新するのかで、必要なCMS設定や操作説明の範囲は変わります。先に更新したい内容を伝えると、不要な機能を増やさずに済みます。 フォームの項目と送信先 問い合わせ、資料請求、予約など、フォームの目的によって必要な入力項目と通知先は異なります。公開後に変更する可能性も含めて確認しましょう。 個別の連携・権限 外部サービスとの連携、複数担当者への通知、利用者ごとの権限設定は、標準範囲を超える場合があります。必要なときだけ、使い方と合わせて相談します。 修正回数と途中変更は見積条件として残す 修正には、誤字や事実誤認を直す修正と、デザインの好みや掲載方針を変える修正があります。両方を同じ扱いにすると、依頼側も制作側も判断が難しくなります。 構成、原稿、デザイン、公開前のどの段階で確認するのかを確かめましょう。そのうえで、各段階で何回まで確認できるのか、承認後の変更をどう扱うのかを見積条件に残します。 変更を最初からゼロにする必要はありません。変更時に費用と公開時期へどのような影響が出るかを共有しておくと、想定外の追加を防げます。 見積もりは同じ条件の公開予算表にそろえる 複数社から見積もりを取ると、金額に大きな差が出ることがあります。「高い会社」「安い会社」と並べるだけでは、どの提案が自社の初回公開に合うかを判断できません。 比較の土台になるのが、発注側で作る公開予算表です。細かな仕様書ではなく、初回公開に必要なことと、保留できることを一枚に整理した表を用意します。 初回公開の目的を一文にする ページ構成と素材の分担を書く 必要な機能と初期設定を記す 除外する項目と追加条件を書き出す 同じ表を添えて各社へ見積もりを依頼する 目的を表す一文は、「会社情報を見た人が相談できるサイトにする」「サービスを比較した人が問い合わせできる状態にする」といった形です。目的が定まると、残すべきページや機能を選べます。 すべてを完璧に決めようとせず、未定の項目も明記します。たとえば写真撮影が未定なら、「撮影の有無で別途確認」と書いておきます。条件を隠して比較するより、未定を共有したうえで各社の考え方を聞くほうが、見積もりの差を読み解けます。 公開予算表へ入れる比較項目 公開予算表には、制作会社ごとの提案を同じ軸で並べるための項目を入れます。金額欄だけではなく、範囲と条件を書ける形にしてください。 比較項目 自社で決める内容 制作会社へ確認する内容 ページ構成 初回公開に必要なページ、後から追加してよいページ 各ページの制作対象、共通レイアウトの範囲 デザイン方針 テンプレート活用か、個別設計を重視するか デザイン案、個別調整、スマホ表示の対応範囲 原稿・写真 支給できる素材、不足している素材、担当者 ライティング・取材・撮影の範囲、提出期限 CMS・フォーム 更新したい内容、問い合わせで受け取りたい情報 標準機能、フォーム項目、権限、個別設定の条件 初期設定 既存のドメイン・サーバー契約、メール利用の状況 取得・契約・設定の担当、公開に必要な対応 テスト・公開 社内の確認担当、公開希望時期 表示確認の範囲、公開作業、差し戻し時の進め方 修正条件 承認に関わる人、社内確認の流れ 確認回数、仕様変更の扱い、追加見積もりの方法 除外項目 初回公開で保留する機能・ページ 見積もりに含まれない作業、公開後費用との境界 この表は、制作会社を縛るものではなく、提案ごとに足りない条件を見つけるためのものです。たとえば、A社には撮影が含まれ、B社は素材支給が前提だと分かれば、総額の違いを正しく読めます。 金額差が出たら安さより先に聞くこと 金額差が大きいときは、値引き交渉より先に作業範囲の差を確認します。次の4点を聞くと、比較の土台をそろえられます。 含まれない作業 見積書の外にある作業を確認します。原稿、写真、フォーム、初期設定、公開前確認のどれが別途かを聞けば、一式価格の抜けを見つけられます。 自社支給が前提の素材 原稿や写真を何ページ分、いつまでに用意する想定かを確認します。支給できない素材があるなら、制作依頼に切り替えた場合の扱いも聞きましょう。 追加になる条件 ページ追加、フォーム項目の変更、デザイン変更、修正回数の超過など、どの変更で追加見積もりになるかを確認します。曖昧なまま進めないようにします。 公開後費用との境界 初期制作費に含まれる公開作業と、公開後の保守・更新費を分けて聞きます。初回公開の比較と月額費用の比較を混ぜないようにしてください。 低い見積もりが不適切とは限りません。素材を社内で支給し、必要なページと機能を絞れば、費用を抑えられる場合があります。反対に、初回公開に必要な設計や素材制作まで含まれるなら、金額が高くても目的に合うことがあります。 比較の結論は、総額の順位ではなく、「この見積もりで、予定した公開状態を実現できるか」で決めましょう。 費用を抑えるなら優先順位を先に決める 費用を抑えるなら、作業を一律に減らすのではなく、初回公開で必要なものと後から追加できるものを分けます。そうすることで、予算と目的を両立させます。 新規サイトでは、何を入れるかより「公開時に何ができればよいか」を先に決めます。削減の基準は安さではなく、公開目的を果たせるかです。 検討対象 先に抑えやすい条件 削りにくい条件 ページ数 初回公開に不要な詳細ページを保留する 会社・サービス・相談先を理解するための基本情報 デザインの作り方 共通レイアウトや既存の型を活用する 読みやすさ、事業内容に合う情報の優先順位 素材の分担 使用できる写真・原稿を整理して支給する 正確なサービス情報、掲載許可、素材確認の体制 機能 初回公開に使わない機能を後回しにする 問い合わせなど、目的に必要な導線 企画・導線 余分な打ち合わせやページを減らす 掲載内容、ページ構成、相談先を決める作業 公開前確認 確認対象を整理して効率化する 表示・内容の確認、公開判断をする担当者 削りにくい項目は、必ず費用をかけるべきという意味ではなく、社内で対応できる場合もあります。ただ、担当も判断基準もないまま省くと、公開後の修正や追加が増えます。 後から足せるものと最初に固めるものを分ける 初回公開後に追加しやすいのは、詳細な事例ページ、コンテンツの拡充、利用予定が固まっていない機能などです。事業の状況に合わせて増やせるものは、予算に余裕がない段階で無理に入れる必要はありません。 一方、公開の目的、基本的な会社・サービス情報、問い合わせまでの導線、情報の正確性は、後から直すほど影響が大きくなります。ページ数や装飾の多さとは別に、最初に固めておきたい領域です。 迷ったときは、「この要素がなくても、初めてサイトを見る人は会社の提供内容を理解し、相談先を見つけられるか」と考えてください。判断が難しい要素は、単なる追加機能ではなく、公開目的に関わる要件かもしれません。 制作会社へ依頼する前に整理すること 発注側がすべての仕様を決め切らなくても、目的、優先順位、素材の状況、判断する人を共有できれば、制作会社は必要な範囲を提案できます。 相談前には、次の5点を短く整理しておけば十分です。 公開目的 初回公開で何を伝え、読者にどの行動をしてほしいかを一文で書きます。 優先する情報 会社概要、サービス、採用、事例など、初回公開で外せない情報を選びます。 素材の状況 原稿、写真、ロゴ、既存資料のうち、支給できるものと不足しているものを分けます。 社内の確認担当 内容の正しさ、表現、公開可否を誰が確認するかを決めます。 予算上限と保留できる要件 初回公開に使える予算と、後から追加してもよいページ・機能を整理します。 目的は完璧な発注書を作ることではなく、未定のものは未定と書いておき、相談時に条件を確認するための材料を用意することです。 相談時には公開条件を共有する 制作会社へ相談するときは、予算だけを伝えるより、公開予算表を見せながら「初回公開に含めたい範囲」と「保留できる要件」を共有してください。提案の前提がそろい、見積もりの違いを読み取りやすくなります。 希望予算で実現できる範囲だけでなく、含まれない作業、追加費用になる条件、素材提出や社内確認が必要な時期、公開前の確認方法も聞きます。 見積もりを受け取った後は、総額だけで順番を付けず、公開予算表へ各社の条件を書き戻してください。同じ公開状態を実現できる見積もりかを確認してから、依頼先を選べます。 まとめ|ホームページ制作費用を同条件で比較する ホームページ制作の初期費用は、相場の数字だけでは決まりません。初回公開に必要なページ、素材、機能、初期設定、確認作業をそろえ、見積もりから外れる項目まで確認して初めて、条件を比較できます。 次に行うことは、3つです。 自社が最小・標準・拡張のどの公開状態を目指すか決める 素材、機能、修正条件、公開対応を公開予算表へ書き出す 同じ表を添えて複数社へ見積もりを依頼し、総額ではなく範囲を比べる 公開後の保守・更新費は初期費用と別枠にし、追加費用になる条件も先に確認しましょう。必要な公開状態を同じ条件で比べることが、予算に合う制作会社を選ぶための基準になります。 当社では、事業の目的や必要な公開範囲を踏まえ、オーダーメイドのホームページ制作をご提案します。公開までの条件を整理したうえで、資料請求・お問い合わせをご利用ください。 公開予算の整理 制作範囲を相談 企画から公開まで、必要な内容を一緒に整理します。 資料を先に確認制作資料を請求条件を相談問い合わせる  

    ホームページの色の選び方|配色の基本と自社らしい決め方

    更新日:2026.8.17

    公開日:2022.7.19

    • ホームページ制作

    ホームページを新設・リニューアルする際、「自社らしい色が定まらない」「ロゴの色をそのまま広げてよいのか」「問い合わせボタンだけが浮いて見える」と迷うことは珍しくありません。 配色は、好みの色を選ぶだけの作業ではありません。会社やサービスの印象を伝えながら、訪問者が必要な情報と次の行動を見つけられるようにする設計です。 ベース・メイン・アクセントカラーの役割 色を決める順番とコーポレートカラーの扱い 色ごとに与えやすい印象と注意点 CTAや本文を読みやすくする確認方法 配色案は、目的と届けたい相手を言葉にしてから役割別に組み立て、最後に実際の画面で検証します。この順序なら、感覚だけの話し合いに終わらず、採用する理由を共有できます。 ルビコンでは、事業の目的やターゲットを整理し、オーダーメイドのデザインとサイト内導線を設計します。配色の方向性からホームページ制作を検討したい方は、資料請求またはお問い合わせをご利用ください。 配色の相談前に 自社らしい設計 目的とターゲットに合うホームページづくりを支援します。 資料で確認資料を請求相談から開始お問い合わせ ホームページの色は「印象」と「読みやすさ」を両立して選ぶ ホームページの色は、見栄えを整える飾りではありません。サービスらしさを伝え、見出し・本文・問い合わせ先の優先順位を追いやすくする情報設計の一部です。 出発点は、誰に、どんな印象を残したいかです。比較検討中の企業担当者に落ち着いて読んでもらいたいのか、採用候補者に親しみを持ってもらいたいのかで、色を置く場所も強さも変わります。 目的を言語化したら、背景を支える色、ブランドを示す色、行動を促す色へ役割を分けます。そのうえで文字やボタンが画面上で読めるかを確かめてください。配色だけで問い合わせや売上が決まるわけではありませんが、伝えたい内容を受け取れる状態をつくる土台になります。 配色はベース・メイン・アクセントの役割から整理する 色を先に増やすと、どこへ視線を集めたいサイトなのかがぼやけます。背景、ブランド、行動という役目に分けて考えると、色の選択に優先順位をつけられます。 軸にする色は3色ほどで十分です。必要に応じて同じ色相の濃淡やグレーを補い、各色に使いどころを与えます。色数を厳密に抑えることより、どの色が何を担当するのかを説明できることを優先しましょう。 ベース・メイン・アクセントカラーの役割 色の役割 主な使用箇所 選ぶ際の考え方 ベースカラー 背景、余白、本文の土台 コンテンツやメインカラーを邪魔せず、文字を読みやすくする色を選ぶ メインカラー ヘッダー、見出し、ナビゲーション、主要な装飾 ロゴや会社らしさとつながり、サイト全体で繰り返しても違和感がない色を選ぶ アクセントカラー 問い合わせ、資料請求、重要な案内 特に見つけてほしい行動へ限定して使い、ほかの要素と競合させない ベースカラーには白や淡いグレーのような無彩色が使われることが多く、メインカラーを引き立てやすい傾向があります。ただし、白を選べば必ず読みやすいわけではありません。本文の文字色や写真の上に置く文字との関係まで見て決める必要があります。 メインカラーは、会社を思い出してもらうきっかけになる色です。ロゴに使われている色をそのまま使う方法のほか、同じ色相の濃淡を用意して、見出し・罫線・ボタンなどで使い分ける方法もあります。 アクセントカラーは、使う場所を絞るほど機能します。強い色のボタンが画面内に並ぶと、訪問者は何を優先すればよいか判断しにくくなります。目立つ色は、訪問者に取ってほしい行動のために取っておくと、導線の優先順位が伝わります。 70:25:5は配色の主従を整える目安 配色の目安として、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%という「70:25:5」がよく使われます。背景が大きな面積を占め、次にブランドを伝える色、最後に強調色を置くという主従を整理する考え方です。 この数字を画面ごとに正確に数える必要はありません。写真が大きいサイトや、商品画像を多く見せるサイトでは、色の面積は変わります。比率を守ることよりも、背景・主役・強調の順が画面で分かるかを確かめるほうが実務的です。 たとえば、問い合わせボタンに使う色が見出しやアイコンにも多用されているなら、アクセントとしての役割が薄れているかもしれません。反対に、背景まで強い色にすると、本文やボタンが埋もれることがあります。配色案を見たときに「最初にどこへ目が行くか」を確認すると、調整の手掛かりになります。 3色を画面で使い分ける一般化例 コーポレートサイトの最初の画面では、色名から考えるより、画面要素へ役目を割り当てるほうが判断しやすくなります。 背景と余白 ベースカラーを広く使い、サービス説明や写真を見やすく置ける余地をつくります。 ブランドを示す反復要素 ロゴと同じ色系、またはその濃淡をメインカラーとして、見出しやナビゲーションへ繰り返します。 問い合わせなどの行動 資料請求や問い合わせのように、読者に見つけてほしい行動へアクセントカラーを割り当てます。 本文文字 本文はブランドカラーで統一しようとせず、背景とのコントラストを確保できる文字色を選びます。 役割から考えると、「青を使うか、緑を使うか」という迷いを、「背景はどの程度控えめにするか」「どこに会社らしさを出すか」「どの行動を強調するか」という画面上の判断へ置き換えられます。 ホームページの色を決める順番 色見本から見始めると、候補だけが増えて決め手を失いがちです。事業の目的と読者像を先に整理し、メイン、ベース、アクセントの順で決めていくと、配色の理由を社内や制作会社へ伝えやすくなります。 進め方は次のとおりです。 サイトの目的と届けたい相手を整理する ロゴやコーポレートカラーなど、すでにある色を確認する メインカラーを決める ベースカラーを決める アクセントカラーを使う行動を決める 実際の画面で見やすさを確認する 初回の案で色を固定する必要はありません。方向性を決めてから画面に置き、見え方を基に調整する前提で進めると、好みだけの議論から離れられます。 目的と届けたい相手を言葉にする 色を選ぶ前に、次の3点を書き出します。 サイトの目的 問い合わせを増やしたいのか、サービス内容を理解してもらいたいのか、採用候補者へ雰囲気を伝えたいのかを決めます。目的によって、強調すべき情報やボタンの位置が変わります。 主な読者 既存顧客、比較検討中の企業担当者、求職者など、誰が最初に見るのかを想定します。年齢や性別だけで決めるより、どの場面で何を確かめたい人かを考えるほうが配色に使いやすくなります。 優先したい印象 「信頼感」「親しみやすさ」「上質さ」「活気」など、伝えたい印象を1〜2語に絞ります。言葉が多すぎると、配色の方向もぶれやすくなります。 たとえば、比較される法人向けサービスなら、情報を落ち着いて読めることと、相談先を見つけやすいことを優先します。一方、地域のイベントや新商品の案内では、明るさや楽しさを強める選択も考えられます。業種の定番色ではなく、読者に何を感じ取ってほしいかから出発しましょう。 ロゴやコーポレートカラーを起点にする すでにロゴ、看板、名刺、パンフレットなどで使っている色があれば、メインカラーの有力な候補になります。同じ色を繰り返すことで、ホームページとほかの接点に一貫性を持たせやすくなるためです。 ただし、ロゴの色をそのまま本文文字や背景へ広く使うと、読みづらくなる場合があります。そのときは、色相を保ったまま明るさを変えた色、または補助的なニュートラルカラーを用意します。たとえば鮮やかなブランドカラーは見出しやアイコンに使い、本文は濃いグレーにする、といった分担です。 コーポレートカラーがない場合は、無理に「企業を象徴する一色」を決める必要はありません。先に整理した目的・読者・印象を基に、次のメインカラー候補を比較します。 メインカラーを決める メインカラーは、ヘッダー、見出し、ナビゲーション、区切り線など、サイト全体で繰り返す色です。使うたびに強く主張させるというより、サイトを通して同じ会社の情報だと感じられる軸にします。 候補が複数ある場合は、画面全体をその色で塗る必要はありません。まずは1色系を軸に決め、明るい色・暗い色を必要な範囲で加えます。似た色を増やしすぎると区別がつきにくくなるため、どの濃淡を見出しに使い、どの濃淡を背景に使うかまで仮決めしておくと安心です。 ベースカラーで情報を読みやすくする ベースカラーは、背景や余白を占める面積が大きい色です。メインカラーを引き立てるだけでなく、サービス説明、表、写真、ボタンを読みやすく置くための土台になります。 白や淡いグレーは候補にしやすい色ですが、写真を多く使う場合は、白一色よりもごく淡いブランドカラーを加えたほうが、全体の印象がまとまることもあります。反対に、ベースカラーの色味が強すぎると、内容より背景が先に目立ちます。 選んだベースカラーの上に、本文文字、見出し、ボタン、表の罫線を実際に並べてください。読みやすさを支えられるかが、ベースカラーを採用する判断になります。 アクセントカラーは行動してほしい箇所へ絞る アクセントカラーを選ぶ前に、読者に見つけてほしい行動を決めます。多くのコーポレートサイトでは、問い合わせ、資料請求、予約、見積もりなどが候補になります。 強調したい行動が複数ある場合も、同じ強さのアクセントをすべてに使うとは限りません。たとえば、主要な問い合わせだけを強調し、補助的な案内はメインカラーや枠線で整える方法があります。 この段階では、アクセントカラーを使う対象を決めることが中心です。色そのものが周囲と十分に見分けられるか、使いすぎていないかは、文字とボタンの見やすさを確認する段階で最終判断します。 色ごとの印象は候補出しに使い、固定観念にしない 色には、見た人が受け取りやすい印象があります。そのため「信頼感を出したい」「親しみを持ってほしい」といった目的から、最初の候補を出すときには役立ちます。 ただし、青なら必ず信頼される、赤なら必ず行動を促せる、というものではありません。同じ青でも明るさや鮮やかさが変われば印象は変わり、写真・文字・余白との組み合わせ、読者の文化的な背景によっても受け止め方は異なります。色のイメージは正解ではなく、配色案を比較するための手掛かりとして使いましょう。 色別イメージの早見表 色系統 与えやすい印象 使うときに確かめたいこと 赤 活動的、力強い、注意を引く 広い面積に使うと刺激が強くならないか オレンジ・黄 明るい、親しみやすい、軽快 文字が背景に埋もれず読めるか 緑 自然、穏やかさ、健やかさ 鮮やかすぎて幼い印象にならないか 青 誠実、清潔、冷静 暗すぎて冷たく見えないか 紫・ピンク 上質、やわらかさ、華やかさ 自社が伝えたい雰囲気とずれていないか 黒・白・グレー 洗練、清潔、中立、落ち着き コントラスト不足で情報が弱くならないか この表は、業種ごとに色を決めるための一覧ではありません。たとえば、青系は明るい水色なら軽やかに、深いネイビーなら落ち着いて見えます。緑系も、黄みが強いか青みが強いかで、親しみやすさや知的な印象が変わります。 同じ色でも明度・彩度・組み合わせで印象は変わる 色の見え方を調整するときは、色相だけでなく明度と彩度を見ます。明度は明るさ、彩度は鮮やかさの度合いです。 たとえば、明るい青は軽快で開放的に見えやすく、深い青は落ち着いた印象になりやすい傾向があります。鮮やかな赤は強い注意を引きますが、少しくすませると、刺激を抑えながら温かみを残せます。 候補は色のチップだけで決めず、ロゴ、写真、見出し、本文、ボタンを同じ画面に置いて比べます。そこで自社らしさと読みやすさが両立しているかを見極めます。 文字とボタンの見やすさで配色を最終確認する きれいに見える配色でも、本文やボタンを読めなければホームページとして機能しません。問い合わせや資料請求の導線では、押すべきボタンとその内容をすぐに理解できる状態が求められます。 最終確認では、CTAを目立たせる考え方と、文字・背景・状態表示のコントラストを分けて見ます。色を目立たせることと、読者が迷わず使えることは別の確認項目です。 CTAは周囲との差で目立たせる 問い合わせボタンに「赤がよい」「オレンジがよい」といった一律の正解はありません。大切なのは、周囲の背景やほかのボタンと見分けられ、サイト内で特別な行動だと伝わることです。 強調する行動を絞る 問い合わせ、資料請求、予約などのうち、最も優先する行動を決めます。すべてのボタンを同じ強い色にすると、優先順位が伝わりにくくなります。 周囲と見分けられる色にする メインカラーと近い色を使う場合も、明るさや濃さに差を付け、背景の上で埋もれないかを確認します。目立たせるために色を増やすより、アクセントを使う場所を限定するほうが効果的です。 ボタンの文言も具体化する 色だけで「次にすること」を伝えず、「お問い合わせ」「資料を請求する」のように行動が分かる言葉を置きます。配置、余白、ボタンの大きさも、色と同時に確認します。 文字・背景・状態表示を確認する 可読性を確認するときは、文字色だけでなく背景色もセットで見ます。通常の文字と背景については、コントラスト比4.5:1以上が一つの基準です。ボタンの輪郭やアイコンなど、非テキストのUI要素と隣接する色は、3:1以上を目安に確認します。 確認する場所 目安 見落としやすい点 本文文字 背景とのコントラスト比を4.5:1以上にする 薄いグレー文字、写真の上の文字、淡い背景 ボタン・アイコン 隣接色とのコントラスト比を3:1以上にする 輪郭が背景に溶けるボタン、細いアイコン 状態表示 色以外の手掛かりも添える 赤と緑だけでエラー・完了・必須を区別する表示 ブランドカラーが明るく、白背景の本文文字として読みにくい場合は、同じ色相で濃い色を用意する方法があります。ロゴの色とすべての文字色を一致させる必要はありません。 エラー・必須・完了のような状態も、色だけで示さないようにします。「必須」の文字、チェックアイコン、エラーメッセージを併用すれば、色の見え方に差がある訪問者にも内容を伝えやすくなります。 配色ツールとチェックリストで決定を仕上げる 配色ツールは、候補をつくったり組み合わせを比べたりする際に便利です。ただし、ツールが示す案をそのまま採用せず、自社のロゴ・写真・文章・ボタンを置いた画面で確かめます。 Adobe Colorのようなツールは、配色を決める作業を次のように補助します。 配色候補を作る 1色を起点に似た色や対照的な色を試し、メイン・ベース・アクセントの候補を比較します。最初から多くの色を選ばず、役割ごとに候補を絞るために使います。 コントラストを確認する 文字色と背景色、ボタンと周囲の色を比べ、見えにくい組み合わせを早めに除きます。ツール上の数値だけで終わらせず、実際の文字サイズでも見ます。 色覚シミュレーションで確かめる 色の組み合わせによっては、区別しにくく見えることがあります。色だけで情報を伝えていないか、状態表示やグラフの区別ができるかを確認します。 候補が決まったら、実際のホームページに近い画面へ置き、スマートフォンでも見ます。パソコンでは問題なく見えても、画面が小さくなるとボタンや淡い文字が見つけにくくなる場合があるためです。 公開前に確認したい配色チェックリスト 確認項目 できている状態 優先したい印象 「信頼感」「親しみやすさ」など、伝えたい印象を言葉にできる メインカラーの根拠 ロゴ、事業の目的、読者像のいずれかと結び付けて説明できる ベースカラーの可読性 本文、表、写真の上の文字が背景に埋もれていない アクセントの使用箇所 問い合わせなど、特に見つけてほしい行動へ絞れている 色以外の状態表示 必須・エラー・完了を文字やアイコンでも区別できる 実画面での確認 スマートフォンを含む画面で、文字とボタンを見直している この表を埋められれば、制作会社へも「青系にしたい」とだけ伝えるより具体的になります。たとえば「比較検討中の企業担当者に落ち着いた印象を伝えたいので、深い青をメインにし、問い合わせだけを別のアクセントで目立たせたい」と共有できます。 まとめ|ホームページの色は目的から配色方針を決める ホームページの色は、流行や好みだけで決めるより、目的・読者・既存のブランド資産から考えるほうが、自社らしさと読みやすさをそろえやすくなります。ベース・メイン・アクセントに役割を分け、70:25:5は画面の主従を確認する目安として扱いましょう。 次に行うことは3つです。まず、サイトで優先したい印象を1〜2語に絞ります。次に、ロゴを含めてメイン・ベース・アクセントの候補を置きます。最後に、本文文字、問い合わせボタン、状態表示を実画面で確認してください。 色別のイメージは候補を出す手掛かりであり、正解を決めるものではありません。目的、ターゲット、手元のロゴや資料を整理したうえで、制作会社へ配色方針として相談すると、必要な判断を進めやすくなります。 ルビコンは、初回打ち合わせからディレクターが対応し、企画から公開後の運用・改善までを支援します。配色を含めて自社の魅力が伝わるホームページに整えたい場合は、ご相談ください。 配色方針を形に ホームページ制作相談 事業の魅力と読者に伝わる情報を整理して設計します。 内容を確認資料を請求相談から開始お問い合わせ  

    ホームページ制作の期間はどれくらい?規模・工程別の目安と公開日からの逆算

    更新日:2026.8.17

    公開日:2022.7.19

    • ホームページ制作

    「○月にはホームページを公開したい」となったとき、判断に迷うのは制作会社へいつ声をかけるかです。見積もりにある制作期間だけでは予定を組めません。原稿や写真をそろえる時間、社内の確認、公開前のテストまで、発注者側の作業も同じスケジュールに入るためです。 公開希望日を起点に、サイト規模、必要な工程、社内の準備を順番に見ていけば、相談のタイミングを現実的に決められます。 サイト規模ごとの制作期間の目安 発注から公開までに発生する工程と役割 公開日を基準にしたスケジュールの組み方 納期を押し込まないための準備・確認項目 自社で必要な期間を見積もるには、まず公開日と、まだ決まっていない条件を切り分けます。ホームページ制作は、公開日から逆算して早めに相談を始めると、確認や修正の時間を残せます。 当社ルビコンでは、公開希望日と準備状況を確認したうえで、ホームページの企画から公開後の運用・改善までを支援しています。資料で制作の考え方を確認してから相談することも可能です。 制作前の整理 公開までの進め方 目的と公開日に合う制作の進め方をご提案します。 内容を確認資料を請求相談から開始相談する ホームページ制作の期間は2〜4か月を出発点に考える 一般的な企業サイトなら、公開まで2〜4か月程度をひとつの出発点にすると計画を立てやすくなります。ただし、この数字は一律の納期ではありません。必要な機能、原稿・写真の用意、社内確認の回数によって、同じページ数でも進み方は変わります。 制作会社を探して相談する時間と、発注後に制作して公開する時間も分けて考えましょう。公開日が決まっているほど、会社選びや要件のすり合わせに使う期間を見落としがちです。 規模別の制作期間早見表 サイトの規模・例 制作期間の目安 期間が変わりやすい条件 LP 約1〜1.5か月 訴求内容の整理、写真の有無、フォーム仕様 5ページ程度のサイト 約2週間〜2か月 原稿の準備状況、デザインの調整回数 10ページ前後の企業サイト 約1〜4か月 各ページの情報量、社内確認の回数 50ページ以上のサイト 約3〜6か月 コンテンツ量、管理・進行の体制 100ページ以上のサイト 約6か月〜1年以上 サイト構造、CMS・機能、移行範囲 期間は規模を見当づけるための目安です。たとえば10ページ前後でも、会社情報とサービス紹介を整理するだけなら、進行の負荷は比較的小さくなります。一方で、各ページの原稿を新たに作り、複数部署の確認を通すなら、その準備と調整の時間を確保しなければなりません。 期間の数字をそのまま自社へ当てはめない理由 ページ数が同じでも、問い合わせ獲得、採用、サービス比較では、必要な情報の組み立てが異なります。フォームの条件、掲載写真の量、内容を確認する担当者も、公開日までの予定を左右します。 期間表は「自社なら何か月で終わるか」を決めるものではなく、相談を始める時期を判断するための目安です。公開日を動かせない場合は最短の数字に合わせるのではなく、確認と修正に使う余白を先に取ってください。 見積もり前に期間を左右する条件を整理する 短納期で進められるかは、制作会社の作業日数だけでは判断できません。掲載内容と社内準備を含めて見積もることで、相談時に無理のない進め方を話し合えます。「○月までに公開したい」という段階でも相談は始められますが、条件がそろうほど制作会社は具体的な予定を示せます。 期間へ影響する主な4つの条件 条件 期間に影響する理由 相談前に整理すること 機能・外部連携 フォームやCMSなどは仕様の確認が必要になる 公開時に必須の機能と、後で追加できる機能 社内確認・承認 意見を集める時間と修正回数が変わる 確認者、最終決裁者、返答期限 掲載内容・素材 原稿、写真、ロゴがそろわないと進めにくい工程がある 既存資料・写真・原稿の有無と準備状況 ページ数 確認する内容と実装する画面が増える 必要なページと優先順位 ページ数が少なくても、サービスの違いを整理する必要がある、原稿を一から作る、写真撮影を予定している、といった案件では準備に時間を取られます。 機能は最初からすべて決め切る必要はありません。公開日に欠かせないものと、公開後に検討できるものを分けましょう。公開時に必要な条件を先に決めると、仕様追加による手戻りを抑えられます。 発注から公開までの工程と役割を把握する ホームページ制作は、デザインを作り始めてから動く仕事ではありません。制作会社への相談、目的と要件の整理、素材の準備、デザイン、実装、確認を経て公開します。各工程には発注者側の判断や返答もあるため、誰が何を担うかを初めに合わせておくと、途中で待ち時間が生まれにくくなります。 相談・制作会社選定では公開日と目的を共有する 公開希望日 採用開始、展示会、新年度など、いつ公開したいのかを伝えます。公開日の理由も共有すれば、制作会社は優先順位を検討できます。 制作目的 問い合わせ、採用、サービス説明など、最も優先する目的を整理します。目的が曖昧なままでは、必要なページや内容を決めにくくなります。 必要なページ・機能 会社概要、サービス紹介、お問い合わせなど、公開時に必要なものを書き出します。希望が固まり切っていない場合も、現時点の案を伝えれば相談の材料になります。 参考にしたいサイト 好きな雰囲気だけでなく、参考にしたい構成や見せ方を整理します。言葉だけでは伝わりにくいイメージのすり合わせに役立ちます。 素材の準備状況 既存の会社案内、サービス資料、ロゴ、写真、原稿の有無を確認します。すぐ出せるものと、これから作るものを分けておきましょう。 確認・決裁の体制 内容を確認する担当者と最終決裁者を明確にします。確認に何日程度かかるかも、制作会社へ伝えておくと予定に組み込みやすくなります。 要件整理から公開までの役割分担 制作開始後の工程は、次のように進みます。原稿・写真の準備は設計やデザインと並行する場合もあります。表の期間を単純に足すのではなく、どの作業が同時に進められるかを制作会社と確認してください。 工程 期間の目安 制作会社が進めること 発注者が進めること 要件整理・設計 約1〜2週間 目的や必要ページを整理し、構成を検討する 目的、優先順位、掲載内容を決める 原稿・写真の準備 設計・デザインと並行 必要な素材や内容を確認する 原稿、写真、資料を集めて共有する デザイン 約2〜3週間 画面の見せ方や方向性を作る 内容や方向性を確認し、修正をまとめる 実装 約2〜3週間 デザインをWeb上で動く形にする 不明点を確認し、必要な情報を補う テスト・公開 確認・修正約1〜2週間、公開約1週間 表示やフォームを確認し、公開作業を進める 内容を最終確認し、テストに協力する 工程ごとの期間には幅があります。デザインと実装をそれぞれ2週間〜1か月ほど見込む進め方もあり、サイトの規模、仕様、素材のそろい方で変わります。制作会社と発注者のどちらが何を待っているのかを、進行中も明確にしておきましょう。 希望公開日から逆算して発注時期を決める 公開日が決まっているなら、「いつ制作を始めるか」より先に、公開日から逆向きに工程を置きます。公開直前には表示やフォームの確認、修正、公開作業があるため、その時間を後回しにはできません。 テスト・予備日、実装、デザイン、要件整理、相談の順に公開日から戻ると、制作会社へ相談する時期が見えてきます。 4月1日に公開したい場合の進め方の例 10ページ前後の企業サイトなら、前年12月から1月ごろに相談を始めると、要件整理や素材準備の時間を取りやすくなります。次の予定は一例です。関係者が多い、または公開日を動かせない案件では、より早い時期から検討します。 時期 進めること 発注者側で決める・用意すること 前年12月〜1月 制作会社へ相談し、方向性をすり合わせる 公開日、目的、必要ページ、予算感 1月 要件整理とサイト構成を進める 掲載する情報、優先順位、確認担当者 2月 原稿・写真を準備し、デザインを確認する 素材の提出、修正内容の集約 3月前半 実装と動作確認を進める 内容、表示、フォームの確認 3月後半 修正と公開準備を行う 最終承認、公開日時の確認 この例の3月後半は、予定が押したときに削るための時間ではありません。公開品質を確認し、必要な修正を反映するための予備期間です。 公開日を動かしにくい案件で先に決めること 公開日と、その日を動かせない理由 公開時点で必須となるページ 変更できない条件 社内決裁の期限 予備日と段階公開を相談する余地 採用開始、展示会、キャンペーンなど公開日を動かしにくい案件では、この5点を早めに制作会社へ共有します。段階的な公開は、どの案件でも選べる方法ではありません。必要なページ・機能や運用体制によって可否が変わるため、公開日が固定されているほど早めの相談が必要です。 納期を延ばさない準備と短縮の考え方 予定が延びる理由は一つではありません。素材の準備や承認に時間がかかることもあれば、途中で要望が変わって確認範囲が広がることもあります。工程を無理に削るより、手戻りが起きやすい場面を先回りして減らすほうが、公開品質を保ちやすくなります。 予定が後ろ倒しになりやすい4つの場面 起こりやすい場面 スケジュールへの影響 事前にできる対処 確認・承認に時間がかかる 修正開始が遅れ、次の工程へ影響する 確認者と最終決裁者を分け、返答期限を共有する 原稿・写真が揃わない デザインや実装へ進みにくくなる 必要素材の一覧と提出期限を決める 機能や外部連携の条件が後から増える 仕様確認や実装・テストの範囲が広がる 公開時に必要な機能を先に決める 途中で変更が増える 前の工程へ戻る必要が生じる 修正内容をまとめて伝え、影響範囲を確認する 原稿や写真には、制作会社だけでは決められない情報が多く含まれます。サービスの説明、代表者の考え、実績の扱いなどは、社内の確認を通さなければ確定しない場合があります。「あとで渡す」としたまま進めると、必要な情報がそろうまで工程が止まります。 確認作業も同様です。担当者から意見を集める段階と、最終的に決める段階が混ざると、修正が増え、返答も遅れがちです。確認する人と確認する順番を決め、変更点を一度まとめてから制作会社へ伝えます。 品質を落とさず期間を短くする進め方 公開日に必要なページ・機能を、目的と優先順位から絞り込む。 原稿、写真、ロゴ、会社資料など、手元にある素材を早めに集める。 確認者と最終決裁者を決め、それぞれの返答期限を共有する。 参考にしたい見せ方と修正要望を整理し、制作会社へまとめて伝える。 公開直前の修正・確認に使う時間と、予備日を予定へ入れる。 期間を短くできるかは、制作会社の空き状況や仕様にも左右されます。短納期を前提にするのではなく、目的と優先順位を明確にし、必要な情報を早く渡すことで、公開予定の無理を減らせます。 公開前後に確認しておきたいこと 公開予定日にサイトが表示されても、確認が終わったとは限りません。掲載内容の誤り、表示崩れ、問い合わせフォームの不具合がないかを確かめる時間も、公開までの工程に含めます。 公開前は利用者が問題なく使える状態を確認し、公開後は必要な情報が届いているかを見ます。同じ「確認」でも目的を分けておくと、見るべき項目が明確になります。 公開前のチェック項目 確認項目 見る内容 主な確認担当 内容 文章、画像、会社情報に誤りがないか 発注者 表示 PC・スマートフォンで崩れがないか 制作会社と発注者 フォーム 問い合わせを送信でき、通知を受け取れるか 制作会社と発注者 導線 ページ間のリンクやボタンが意図どおり動くか 制作会社と発注者 計測・通知 必要な設定や受信先が確認できるか 制作会社と発注者 公開手順 公開日時、切替方法、必要なバックアップを確認したか 制作会社と発注者 確認項目はサイトの仕様で変わります。とくに問い合わせフォームは、画面上で入力できるだけでは不十分です。実際に送信し、通知を受け取れるところまで確かめましょう。公開後に不具合が見つかると、案内したい時期を逃すおそれがあります。 公開後すぐに検索結果へ出るとは限らない 新しく公開したサイトや変更したページは、公開直後に検索結果へ表示されるとは限りません。Googleが認識するまで数週間かかる場合があります。 公開日と、検索から見つけてもらえる状態になる時期は分けて考えます。公開直後の検索順位や問い合わせ数は約束できません。Search Consoleなどで認識状況を確認しながら、公開後も情報を整えていきます。 まとめ|ホームページ制作の期間から公開計画を立てる ホームページ制作の期間は、ページ数だけで決まりません。機能、原稿・写真の準備、社内の確認体制まで含め、一般的な企業サイトでも2〜4か月を出発点に、余白を持たせて予定を組みます。 公開希望日から逆算して、制作会社へ相談する時期を決めましょう。そのうえで、制作目的、必要なページと機能、手元の素材、確認・決裁の体制を整理します。公開日が固定されている案件では、直前の確認・修正に使う時間も確保してください。 仕様が完全に決まっていなくても、公開希望日と目的が決まった段階で相談を始めると、準備状況に合う進め方を検討できます。 当社ルビコンでは、初回打ち合わせからディレクターが対応し、目的・優先順位・公開希望日を踏まえて制作を進めます。公開後の運用や改善も含め、状況に合わせた相談をご利用ください。 公開計画の相談 準備状況から整理 企画から公開後の運用・改善まで一貫して支援します。 資料で確認資料を請求内容を伝えるお問い合わせ      

    【実例付き】誰でもできる!5ステップで始めるコンテンツSEO集客

    更新日:2024.1.23

    公開日:2022.12.14

    • SEO

    ホームページのアクセスアップに欠かせないSEO。その中でも主流となっているのが「コンテンツSEO」です。 コンテンツSEOで集客!メリット・デメリット・手順は?でも紹介しましたが、しっかり取り組めばメリットの多い手法です。 やることは「ユーザーに有益なコンテンツを作ること」だけです。 といっても、実際にコンテンツを作ろうにも、どうすればいいか分からない方も多いと思います。 そこで、この記事では誰でもできるコンテンツSEOの方法を紹介したいと思います。 コンテンツSEOを進める5つのステップ コンテンツSEOに必要なステップはたったの5つです。 最初は難しいかもしれませんが、コツさえ掴めばスムーズにコンテンツを作れるようになります。といっても、これだけでは具体的な進め方が分かりづらいと思います。 そこで、この記事を書くとき実際に踏んだステップを紹介したいと思います。 1.キーワードを決める コンテンツSEOで最初にすることが、自社の商品やサービスに紐づくキーワードを選ぶことです。 弊社であれば「ホームページ制作」や「SEO」がキーワードになります。ただ、これだけでは検索ボリュームや競合の関係で、検索順位を上げることはほぼ不可能です。 そこでもう少し掘り下げ、ユーザーが検索に使いそうなキーワードを探します。弊社がSEOというキーワード選ぶ場合は「富山 SEO」や「SEO 手法」などです。 ここで決めるのはメインのキーワードで、この記事では「コンテンツSEO」にしました。 メインキーワードは商品やサービスから考えてもいいですし、ツールなどで探してもいいです。 私の場合はよくツールを使います。そのほうが、関連するキーワードもついでに探せるので効率も上がります。     私は有料ツールを使っていますが、いきなりは有料ツールは導入しづらいと思います。その場合は、無料ツールを使うのも手です。     aramakijake(アラマキジャケ)はGoogleやYahoo!での検索ボリュームを確認できる無料ツールです。 1度に複数のキーワードを調べることはできませんが、インストールなども必要ないので気軽に使えます。表示される検索ボリュームはあくまで予測値ですが十分参考になります。 2.ペルソナを設定する キーワードが決まったら、次はどんな人に向けてコンテンツを作るのかを決めます。 ここで必要なのは、ターゲットとなるユーザー像(ペルソナ)をできるだけ明確にすることです。 参考 : 「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めよう この記事を書く際には、下のようなペルソナを設定しました。 3.タイトルを決める 設定したペルソナの興味を引きそうなタイトルを考えます。 できたタイトルは「【実例付き】誰でもできる!5ステップで始めるコンテンツSEO」です。 ここでは、コンテンツの具体的な作り方を探しているので【実例付き】をアピールして興味を引き、コンテンツを作れるだろうかという不安を払しょくするため、「誰でもできる!」「5ステップでできる」と付けることで安心感・やる気を与えられるようにしました。 4.構成、見出しを決める タイトルを決めたらいきなり本文を書くのではなく、設定したペルソナの悩み解消につながるような構成や見出しを考えます。 今回の記事では、ペルソナを 「コンテンツSEOをしたいが記事の書き方が分からない人」と仮定して構成、見出しを考えました。 私はツールから構成、見出しに使うキーワードを拾ったりしますが、無料ツールを使う場合はラッコキーワードがお勧めです。   ラッコキーワードは検索窓に入れたキーワードから、関連のあるキーワードを調べられる無料ツールです。ツールだけでなく、他社ブログから拾うこともあります。 今回は「SEO記事」の関連キーワードから「構成」「タイトル」「書き方」を拾い構成を作りました。できあがったのが下の構成です。     構成、見出しができたらコンテンツ作りは8割完了です。あとは、構成に合わせて本文を作っていきます。 5.記事の本文を書く 構成、見出しをベースに本文を書いていきます。自分や社内が持つ知識をもとに他社ブログの情報も参考にしながら、ユーザーにとって分かりやすく納得感のある文章を作りましょう。 文字だけでは伝わりづらいと感じたら、画像などを差し込んで情報が伝わりやすくする工夫も必要です。引用データなどあれば出典を明確にすることで、情報の信頼性が高まります。 第三者に読んでもらい客観的な意見を聞いたり、少し時間を置いて読み直したりすると完成度が高まります。できた本文は時間の許す限り修正を加え、ブラッシュアップしましょう。 「まずは始めてみる」ことが大切です コンテンツSEOは継続することで、じわじわと成果が出てきます。時間もかかるため、いざ始めるときにためらうこともあるでしょう。難しく感じるかもしれませんが、慣れればスムーズに進められます。 ただ、しっかり取り組むことでホームページの将来的な集客力は大きく変わります。まずは、紹介した進め方を参考に取り組んでみてください。

    タイトルやブログ内のキーワードは検索順位にどれだけ影響する?

    更新日:2023.7.27

    公開日:2022.12.12

    • SEO

    キーワード選びは、SEOの基本にしてもっとも大切な作業です。とくにタイトルタグに含ませるキーワードは重要です。 近年はGoogleアルゴリズムの進化で、同じ意味を持つキーワードを判別して、同じような評価をするという見方が広がっています。ホームページというキーワードをタイトルに含ませれば、Webサイトというキーワードも同じような評価を受けるという感じですね。 ある程度はその通りだとは感じていますが、どこまで同じ評価を受けてるのかな?と気になったので、ちょっと実験しました。具体的には、弊社ホームページのタイトルを定期的にいじって順位の変化を見てみました。 ここで、その結果を発表したいと思います。 タイトルの変更履歴 弊社ホームページのタイトルを、リニューアル後の5ヶ月で3回変えてみました。 リニューアル前を含めれば、タイトルは4つですね。 それぞれ、どんなキーワードを狙ってどんな理由で変えたかを紹介します。 株式会社ルビコン | 富山県、石川県のホームページ、ECサイト制作・SEOはお任せください(リニューアル前) このタイトルで狙ったキーワードは以下の通りです。 かなりの欲張りさんでしたね。成果につながりそうなキーワードを詰め込んだ感じです。 正直、この頃はどのキーワードも順位がパッとしませんでした。二兎を追う者は一兎をも得ずということでしょうか。 富山のWEBサイト制作|株式会社ルビコン(7/7~) リニューアルと同時にタイトルをシンプルにしました。キーワードは「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」です。ECサイト制作・SEOを外して、WEBサイト制作に特化させました。 タイトル前半にキーワードを含めたほうが順位も上がりやすいと昔からいわれているので、社名を後ろに下げました。正直そこまで影響はないだろうと思っていますが、一度基本に戻ろうかなという程度の変更です。 ちなみにホームページ制作ではなく「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」にした理由は、リサーチの結果から順位を上げやすいと思ったのと、キーワードを変えたときの順位変化のサンプルがほしかったからです。 富山のホームページ制作会社|株式会社ルビコン(9/20~) リニューアルから2ヶ月が過ぎたタイミングで、2度目のタイトル変更です。狙ったキーワードは「富山 ホームページ制作」です。 WEBサイト制作の順位変化サンプルが取れたのと、「富山 WEB制作」「富山 WEBサイト制作」より「富山 ホームページ制作」のほうが検索ボリュームが多いからです。 タイトルを変えると同時に、ブログ内にあったキーワードも「富山 ホームページ制作」に変更しています。 富山のホームページ制作・SEO|株式会社ルビコン(11/29~) 狙うキーワードを「富山 ホームページ制作」に変えた後、検索順位がいい感じに上がってきたので、この勢いに乗ってやろうと「SEO」というキーワードを追加しました。 そろそろSEO関連のブログも投稿しようと思っていたのもあります。 順位はどう変わったか 2022.7/8にサイトをリニューアルし、それ以降タイトルを2ヶ月間隔くらいで変えてきたわけですが、その影響が検索順位にどう影響したのでしょう。 ここから、狙ったキーワードごとの順位変化を見ていきたいと思います。 富山 ホームページ制作 リニューアル後は、しばらく「WEBサイト制作」をメインキーワードにしていましたが、類義語扱いになっているのか、「ホームページ制作」も順位が割と上がっていました。 タイトル変更後はブログ内キーワードも同時に変更しましたが、それ以降しばらくブログ投稿できておらず、順位もあまり変化していませんでした。 10/10頃に少し順位が上昇したので、10/21に関連ブログを1つ投稿しました。そのタイミングで一気に順位が上がり、多少の上下はしましたが、10位以内で安定してきました。 富山 WEBサイト制作 以前は狙っていなかったキーワードなのでリニューアル後のデータしかないのですが、リニューアル時点での順位はGoogle58位、Yahoo!は圏外でした。 リニューアル後はタイトルとブログ投稿したことで、一気に順位が上がりました。リニューアル1ヶ月後の8/8でGoogle、Yahoo!とも15位です。 これ以降はブログ投稿が一時止まっており、その間はあまり順位が変わりません。 10/21からブログ投稿を再開してからは最高8位まで上がりましたが、メインキーワードを「ホームページ制作」に変更したので、少し順位が下がり、その後は10位前後で落ち着きました。 富山 SEO 実験したキーワードの中で、もっとも変化があったキーワードです。 リニューアルしたときにタイトルから外したので、順位が一気に下がり、11/2には完全に圏外まで落ちていきました。 11/29にタイトルに「SEO」を追加し、11/30と12/1にSEO関連ブログを連続で投稿しました。結果、1週間ほど経った12/7に一気に6位まで上がってきました。 このまま安定するかは分かりませんが、キーワードが検索順位に影響するいい例ですね。 富山 ECサイト制作 このキーワードはリニューアル前に順位が上昇し、大きな上下もないまま推移しています。リニューアル時にキーワードを外した後、少し順位が下がったので関連ブログを1つだけ投稿しました。 そこまで重要視していないキーワードなので、しばらくこの状態で順位を見ていこうかなと思っています。コンテンツが少ないのに順位がそこそこの位置で安定しているのは、競合もあまりいないからでしょう。ここをピンポイントに攻めるメリットも少ないですしね。 大きく順位が下がったら、関連ブログを少し投稿するつもりです。 キーワードはとっても大事! 今回の実験で思ったのは、キーワードはやっぱり大事!ということです。最初から分かってはいたのですが(笑) ここで大事といったのは、類義語だとしても実際に使っているキーワードで検索順位に影響が出るという意味です。 「ホームページ制作」と「WEBサイト制作」は類義語ですが、キーワードを入れ替えた途端、順位が見事に入れ替わっています。 似たキーワードだからどっちでもいいだろうではなく、検索ボリュームや競合をリサーチして、しっかりキーワードを定める必要があるということです。 必要なキーワードの追加も大事です。今回の実験では「SEO」の順位が分かりやすく上下しています。完全にキーワードの設定によるものです。 類義語でどちらを選択するか。必要なキーワードがちゃんと設定されているか。という検討・チェックは、SEOに取り組む際の重要な作業です。とくにタイトルに設定するキーワードは重要です。 いろいろな会社のホームページを見て回ると、タイトルが社名だけになっていることが意外に多く「もったいないなー」と思います。 もし、自社ホームページの検索順位が低い場合は、タイトルをチェックしてみてください。キーワードが入っていないなら、追加するだけで一気に順位が上がるかもしません。

    コンテンツSEOで集客!メリット・デメリット・手順は?

    更新日:2023.10.10

    公開日:2022.12.08

    • SEO

    コンテンツSEOは、ユーザーに価値あるコンテンツを提供して検索順位を上げ長期的な集客を図る手法で、ブランディングにもつながるため取り組む企業も増えています。 SEOってなんだろうでも触れましたが、Googleは「価値あるコンテンツを持つホームページを上位表示させ、ユーザーの満足度向上につなげる」という方針で、アルゴリズムを日々アップデートしています。 SEO業界も、以前は相互リンクやリンク集サイトなどいわゆる外部SEOで検索順位を上げていた時代がありました。しかし、現在は外部SEOだけでの上位表示は困難となり、ユーザーにとって価値あるコンテンツを発信して集客につなげるコンテンツSEOが主流となっています。 コンテンツSEOのメリット コンテンツSEOを成功させれば多くのメリットを得られますが、デメリットも当然あります。 これから取り組もうと考えているなら、メリット・デメリットを把握したうえで、どのくらいの規模・期間取り組むかをしっかり検討しましょう。 安定して集客できる コンテンツSEOの1番のメリットは「安定して集客できる」ことです。正しく実践することで検索順位が上がり、検索結果で表示される回数が確実に増えます。 当然ですが、検索画面の最初に出てくるページはアクセスされやすくなりますし、2ページ目や3ページ目になるほど、アクセスされにくくなります。 SEOで検索順位を上げたときのクリック率とアクセスを増やす方法でも紹介しましたが、検索順位TOP3とそれ以下では、アクセスされる率が大きく変わります。コンテンツSEOを実施するなら、できれば3位以内を目指したいところです。 急激なアルゴリズム変化でもない限り、検索順位が急降下することも滅多にないため、定期的にメンテナンスしてあげれば安定した集客が見込めます。 潜在顧客にアプローチできる 自社や自社商品・サービスをよく知っている顕在顧客よりも、キーワード検索してホームページに訪れる潜在顧客がコンテンツSEOのメインターゲットになります。 検索順位を上げることで、潜在的なニーズを持ったユーザーを自社ホームページに誘導できます。 潜在顧客にアプローチをかけ続けることで、少しずつ自社商品・サービスを知ってもらい、購入意欲も育てられます。 コンテンツが資産になる コンテンツは作れば作るほどストックされ資産となります。 広告で成果を得るには基本的にかけ続ける必要がありますが、コンテンツは削除しない限り残ります。価値あるコンテンツが多いホームページだと認識されれば、アクセスも増えていくでしょう。 また、ホームページをリニューアルするときも引き継ぎ、資産としてずっと使い続けられることもコンテンツの大きなメリットです。 ブランディングにつながる 価値あるコンテンツを発信し続けることで、ユーザーからの信頼を獲得し、ブランディングにつながります。 ホームページは、検索順位が上がるほど権威性・信頼性が向上する性質があります。ホームページの専門性を高めることで、ほかのページも上位表示されるという好循環も生まれます。 ユーザーが自社のファンになりやすくなるため、ブランディングにつながるのです。 拡散力がある 自分にとって役立つコンテンツや情報は、周りにも伝えたくなるものです。 価値あるコンテンツを上位表示させられれば、SNSなどで拡散される可能性も高くなります。 「バズる」までいかなくても定期的にシェアされれば、それだけ多くのアクセスも集まります。 コンバージョンが高まる コンテンツSEOでは、あらかじめ設定したターゲットに合わせたコンテンツを発信することになります。 自社商品・サービスに興味を示しやすいユーザーにアプローチしていくため、コンバージョン率がおのずと高まります。 新規顧客だけでなく、既存顧客のリピート率が高まり、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)も向上します。 長期的に見ればコストパフォーマンスがいい 「集客方法」と聞くと、パッと思いつくのが広告です。確かに効果が高く即効性もありますが、広告だけで長期的に集客するとなると、費用もそれだけ大きくなります。 反面、コンテンツSEOではどれだけ集客しようと必要最低限の費用しかかかりません。 発信したコンテンツによっては、月に数千人単位でアクセスを集めるということもあり得ます。 低コストで始められる ホームページにかかる維持費などを除けば、コンテンツSEOにかかる費用は基本的に人件費だけです。リソースさえ確保できれば、高額になりがちな広告費をかけずに運用できます。 集客につながるコンテンツを作り検索順位の上位に食い込めれば、長期的に見てコストパフォーマンスが高くなることがほとんどです。 コンテンツSEOのデメリット 効果が出るまで時間がかかる コンテンツSEOの大きなデメリットは、効果が出るまで時間がかかってしまうことです。 仮に最高のコンテンツを作れたとしても、Googleからすぐに評価されるわけではありません。 とくに検索ボリュームや競合が多いキーワードだと、一定の評価をもらえるまでの時間がますます長くなります。 手応えが感じられるまで、数ヶ月~数年かかることも少なくないため、じっくり焦らず取り組むことが大切です。 成功するとは限らない 「会心のコンテンツができた!」と思っても、結果につながらない… コンテンツSEOに取り組むなら、必ずといっていいほど経験するものです。SEOコンテンツ最大のデメリットともいえます。 とくに、SEOの知識がない状態で取り組んでも、成功する可能性は低いでしょう。 ある程度の期間成果が出なければ、割り切って外部に委託するという手もあります。 コンテンツ作りの労力・時間がかかる それなりのコンテンツを作ろうとしたら、キーワードやユーザーが求めている情報など、しっかりリサーチする必要があります。構成や専門性、ユーザーが見やすい文章作りなどを突き詰めれば、より多くの時間を要します。 価値あるコンテンツをより少ないコストで作れるかは、経験によるところが大きいです。キーワード設定・構成・執筆など、最初は各プロセスで時間がかかるかもしれませんが、回数を重ねていけばスムーズなります。 もし社内に専任者を置くなら、最初はあまり成果を求めすぎず、温かく見守ってあげてください。 コンテンツSEOの手順 コンテンツSEOに取り組むといっても、やみくもにコンテンツを作るだけでは成功しないでしょう。必要なプロセスを正しく踏んでこそ、ユーザーにとって価値あるコンテンツが生まれます。 まずは手順をしっかり把握したうえで、ブラッシュアップしていきましょう。 1.自社商品・サービスを知る まずは自社商品・サービスの分析を徹底的におこないましょう。 ユーザーに紹介するなら、商品やサービスについて熟知していないと、説得力のあるコンテンツを作れません。 市場においてどれだけ広まっているのか、どんな強みや特徴があるかをしっかり熟知し、ユーザーの課題を的確に解決できることを証明しなければいけません。 できれば1人だけで考えるのではなく、社内で話し合いましょう。自分の視点だけでは得られない強みや特徴を得られるかもしれません。 2.ペルソナを設定する コンテンツはユーザーに向けて発信するものです。 そのため、まずはターゲットとなるユーザー像(ペルソナ)を明確にする必要があります。 性別・年代・ライフスタイルなど大まかな設定だけでなく、家族構成や収入など細かい部分まで設定していけば、どんなコンテンツを発信すべきか見えてきます。 ペルソナの設定方法については、「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めようで詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。 3.キーワードを設定する ペルソナを設定できたら、次はキーワードの設定です。 例えば、商品が「ハード過ぎない少し価格が高めのゴルフクラブ」であれば、ペルソナは「50代くらいの力が衰えてきて、ある程度経済力があるアベレージゴルファー」です。 その場合のキーワードは「ドライバー メンズ ヘッドスピード30~35」や「アイアン 50代 おすすめ」というところでしょうか。 このキーワードはパッと思いつきそうですが、ときにユーザーは思ってもみないキーワードで検索しており、想像だけでキーワードを集めるのは不可能に近いと思います。 そこで使うのが下で紹介しているようなキーワードツールです。世の中には、SEOキーワードを探すためのツールがたくさんあります。それらを駆使しながら、成果につながるキーワードを見つけましょう。   ラッコキーワード 4.コンテンツを作る キーワードが決まったら、ユーザー・SEO両方を意識したコンテンツ作りです。 といっても、難しく考えすぎないでください。SEOを意識するのはタイトルや見出しなどにキーワードを適度に含めることくらいです。 コンテンツはあくまでユーザー目線で作っていきます。それでもタイトルに沿ったコンテンツを作っていけば、キーワードなどは自然に含まれます。 SEOを気にしすぎると、不自然なコンテンツになってしまうので注意してください。 5.定期的なメンテナンス 順位が落ちたときや情報が古くなったコンテンツは、定期的にメンテナンスしていきましょう。 例えば法律関係など定期的に内容が変わるコンテンツであれば、リライトで正しいものに書き換えます。 正しい情報を掲載することでユーザーの信頼を得られますし、情報が新しいほどGoogleにも評価されやすくなります。 地道に続けることが大切 コンテンツSEOは成功すれば大きなメリットが得られますが、成功させるには多くの時間・労力がかかります。さらに、必ず成功するという保証もありません。 自分では最高のコンテンツだと思っても、順位も上がらなければ集客もできない…ということは当たり前にあります。私もそんな経験はたくさんあります。 たとえ一度順位が上がっても、アルゴリズムの変化によって前触れもなく急降下することも珍しくありません。 しかし、あきらめたらそこで試合終了です。 折れずに価値あるコンテンツを発信し続ければ、いずれはホームページ全体の評価が上がり、最終的に大きな成果が得られる可能性はあります。 焦らず・慌てず・諦めず、いつか成果は得られるんだ!という気持ちを強く持って取り組んでいきましょう。

    Google検索で役立つコマンド一覧

    更新日:2023.12.26

    公開日:2022.12.07

    • お役立ち

    Googleで探しものをするとき、検索結果に関係ないサイトがたくさん並んで困ったことはないですか。 そんなときに役立つのが「検索コマンド」ですが、意外に知られていません。 そんなに難しいコマンドはなく、覚えてしまえば検索時間をグッと短縮できるので、ぜひ活用してみてください。 Google検索コマンドとは 検索コマンドは、検索するときに特定の記号や英語を使うことで、検索結果の精度を高めるためのものです。 使いこなせれば、目当ての情報にサクッと辿りつけるようになります。ちなみに、Google検索コマンドといっていますがYahoo!やBingでも使えます。 覚えておきたい検索コマンド 検索コマンドの種類は多いですが、普段使いであればここで紹介するものだけでも検索時間をかなり短縮できます。 "〇〇"|完全一致 キーワードを "" (ダブルクォーテーション)で囲います。 例えば、"美味しいチーズケーキ"で検索すると、その文字列が含まれるページが検索できます。   -〇〇|〇〇を除外 キーワードの前に - (マイナス)をつけると、検索結果から除外できます。 「美味しいチーズケーキ -ランキング」と検索して、検索画面からランキングサイトを除外するといった使い方もできます。 AND|複数のキーワードが含まれるページ キーワードの間に半角スペースを挟んでANDを入れます。 「チーズケーキ AND ラズベリーソース」と検索すると、どちらのキーワードも入ったページが表示されます。 OR|いずれかのキーワードが含まれているページ キーワードの間に半角スペースを挟んでORを入れると、いずれかのキーワードが入ったページが表示されます。 下の画像は「チーズケーキ OR おでん」の検索結果です。 この組み合わせでは検索せんやろ…というツッコミが聞こえますが、あくまで例ですのでご了承ください。 related:|関連したサイト 「related:」をURLの前に入力して検索すると、入力URLに関連したサイトが表示されます。 「related:https://cookpad.com/」(クックパッドに関連したサイト)で検索すると、レシピや料理関連のサイトが出てきています。 site:|特定のサイト内にあるページ 「site:」をURLの前に入れると、特定のサイト内にあるページのみが表示されます。 「site:https://cookpad.com/」でクックパッド内のページのみ表示させてみました。 マーボー茄子いいですね。スパイシーなものが美味しい季節になってきました。 intitle:|ページタイトルを検索 「intitle:」のあとにキーワードを入力して検索すると、タイトルに入力したキーワードが含まれたページが表示されます。 試しに「intitle:麻婆豆腐 マーボー茄子 マーボー丼」で検索してみました。麻婆豆腐はお好きですか? filetype:|ファイルの拡張を指定する 「filetype:」のあとに特定のファイル拡張子(.doc、.html、.jpeg、.pdf、.xlsx など)を入力し、スペースを空けて特定のキーワードで検索すると、キーワードに該当するファイル形式のデータが表示されます。 レポートやプレゼン資料に掲載する特定業界の市場状況など、専門的な情報集めなどで活躍するコマンドです。 コマンドを組み合わせてみよう ここまで紹介した検索したコマンドを組み合わせることで、より精度の高い検索が可能になります。 例えば、「site:」と「OR」を組合せて「site:https://cookpad.com/ チーズケーキ OR チーズタルト」と検索すると、クックパッド内のチーズケーキとチーズタルトのレシピが表示されます。 いろいろなコマンドを試してみよう 今日ご紹介したコマンドと組合せはほんの一部です。 ほかにも「"〇〇" "〇〇"」のように同じコマンドを組み合わせることもできますし、「site:https://〇〇.com 〇〇 AND 〇〇」のように、特定サイトで2つのキーワードが含まれたページを表示させることもできます。 組合せはまだまだありますので、いろいろ試しながら検索ライフを楽しんでみてください。

    SEOで検索順位を上げたときのクリック率とアクセスを増やす方法

    更新日:2023.7.27

    公開日:2022.12.01

    • SEO

    SEOってなんだろうで、SEOの目的は検索エンジン上で自社サイトの検索順位を上げ、アクセス数を増やすことだといいましたが、「何位を目標にすればいいか」については触れていませんでした。 ということで、ここで触れます。 ずばり、目標は「まずは7位、最終目標は3位以内」。最低でも1ページ目(10位以内)には入りたいところです。 検索順位とクリック率 下はseoClarity(seoクラリティ)が公開した2021年の順位別クリック数です。 10%越えは1位のみで、3位で7%台、8位以下は1%台まで落ちています。わずかな差ですが、2%越えの7位を最初の目標にして、最終的には3位以内を目指したいところです。   検索順位 クリック率 1位 13.94% 2位 7.52% 3位 4.68% 4位 3.91% 5位 2.98% 6位 2.42% 7位 2.06% 8位 1.78% 9位 1.46% 10位 1.32% 引用 : 2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO   クリック率だけでは分かりにくいので、インプレッション(検索画面でのホームページ表示回数)10,000のキーワードだった場合、アクセス数がどれだけ違うか計算してみました。   検索順位 1位 3位 7位 10位 インプレッション 10,000  10,000  10,000  10,000 クリック率 13.94% 4.68% 2.06% 1.32% アクセス数 1,394 468 206 132   同じ1ページ目にあっても、順位が下がるとアクセス数も大きく変わります。特に1~3位と、4位以下のアクセス数には大きな差が出ます。 ただこれは統計なので、工夫次第でクリック率を上げることは可能です。検索順位にしても、キーワードをしっかり選べば上位3位は決して狙えない位置ではありません。 ここからは、クリック率を上げる方法、上位3位以内を狙う方法を紹介したいと思います。 クリック率が高い&順位が上がりやすいキーワードを狙う まずはクリック率が高いキーワードで上位3位以内を狙う方法です。 具体的には、下記のキーワードを意識したコンテンツを作るという方法になります。検索に使われる回数は少ないですが、その分順位が上がりやすいキーワードを狙うことで、結果的にアクセス数を増やすことができます。 ブランドキーワード ブランドキーワードは、企業名・製品・サービスなど認知度の高いキーワードです。弊社であれば「ホームページ制作 ルビコン」「富山 ホームページ制作」という感じです。 とくに企業名は指名キーワードとも呼ばれ、クリック率が非常に高くなります。弊社の場合はクリック率25%で、統計を大きく上回っています。もともと信頼性や認知度の高く、同じ名前の企業が複数あった場合でもしっかり1位を獲っておきたいキーワードです。 「富山 ホームページ制作」での弊社の検索順位は、この記事を書いている時点で8~10位に留まっていますが、クリック率は6%と統計に比べてやはり高くなっています。サービス系はクリック率だけでなく、問い合わせなどにつながりやすいため、ぜひとも狙っていきたいキーワードです。 ロングテールキーワード 複数のキーワードを組み合わせたものがロングテールキーワードです。このキーワードは、使われる回数が少ないかわりに順位が上がりやすい傾向があります。 ちょっと前にTrelloの終わったタスクを自動アーカイブする方法という記事を書いたのですが、次の日くらいに「トレロ アーカイブ 自動」で5位くらいに入り、今は2位で安定しています。 クリック率は20%を越えています。かなりニッチなキーワードのはずですが、70件/月くらいはアクセスされています。 弊社のサービスであるホームページ制作には関連しませんが、滞在時間も長いので、役に立てているのかなと思っています。     成果につながりやすいキーワード 例えば、弊社がトレロ導入サポートとかしていたら、先ほどの「トレロ アーカイブ 自動」が成果につながりやすいキーワードになります。 「富山 ホームページ制作 」のホームページの部分が「ECサイト」や「リクルートサイト」になった場合が、弊社にとって成果につながりやすいキーワードになります。 作りたいものが決まっているので、それを提供していると分かる企業へアクセスするし、情報を開示していることで信頼できると判断し、依頼する確率が高まるからです。 この記事を書く前日に、リクルートサイトを作るメリットと必要なページは?という記事を書いたのですが、「富山 リクルートサイト制作」でもう3位まで上がってきました。     広告が出てますし、サイトも上に3つ表示されていますが、2番目と3番目は同じサイトなので、検索順位としては実質3位ですね。 かなりニッチなキーワードなので、アクセス数は月10件以下ですかね。成果につながるか聞かれれば正直どうだろうなーというところですが、アクセス数30件/月くらいのキーワードであれば、このくらいの上り方は割と普通に起こります。 こういうキーワードを10個集めれば、アクセス増300件/月ということになります。 順位が上がりやすい・クリック率が高い・成果につながりやすいという強みがあるため、積極的に狙っていきたいところです。 ジャンルや悩み 購入欲の高いユーザーが検索しそうな物販系やコンプレックス系のキーワードも狙い目です。 物販系であれば、「釣り 撒き餌」などをキーワードに設定して、撒き餌専門のECサイトを作るといった感じです。「クロダイ 撒き餌」など魚種を限定しての専門ECサイトも面白いかもしれません。 大手釣りメーカー相手に真っ向勝負は厳しいですが、これくらいキーワードを絞れば勝負できる可能性があります。アクセスするユーザーの購入意欲も高いでしょう。 コンプレックス系はブログでも勝負できるジャンルですね。「薄毛 セルフケア」というキーワードに対し、セルフケア方法をがっつり紹介したブログを作ります。 そこに「近道があるよ|д゚)」みたいな感じで育毛剤をしれっと紹介すれば、中には購入してくれるユーザーもいるでしょう。 検索結果の見え方を工夫する これは1位を獲ったり、ある程度上位で順位が安定した場合にクリック率を高める方法になります。 ページタイトル ページタイトルはもっとも重要な要素です。 ユーザーの多くは、タイトルを見てそのページにアクセスするか判断するからです。そのため、ユーザーの検索意図やニーズを満たせることが分かるタイトルをつくれれば、クリック率が上がる可能性があります。 数字を出す、質問や疑問を投げかけるといった方法も有効です。   <数字が入っているパターン> <疑問を投げかけるパターン>   メタディスクリプション 検索画面でタイトル下に出てくる説明文がメタディスクリプションです。似たようなタイトルが並んだときに、どのページを見るか判断するために利用されます。 キーワードを含める、ユーザーの検索ニーズに答えるなど工夫することで、クリック率を上げることができます。   小さいことからコツコツと アクセスを集めるうえでSEOは必須といえますが、いつかは限界がきます。 極端な話、月の検索回数が1,000しかないキーワードで1位を獲っても、それ以上のアクセスは集められません。実際には200アクセスくらいでしょうか。 ある程度順位が安定したときにアクセスを増やす方法が、ご紹介した「クリック率が高いキーワードを狙う」「検索画面で興味を引く」です。 1キーワードで見込める数字は少ないですが、積もりつもれば無視できないものになります。 検索回数が多いキーワードの順位を上げるのは大変ですが、紹介した方法であれば比較的簡単にアクセス増が狙えます。 まずは小さいことからコツコツと、できることから始めてみてはいかがでしょうか。

    SEOってなんだろう

    更新日:2023.7.27

    公開日:2022.11.30

    • SEO

    SEOの正式名称は、Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)。直訳すると「検索エンジン最適化」となります。 大抵は「エスイーオー」とそのまま読みますが、同じ意味で以下の読み方もあります。 ・セオ ・検索エンジン対策 ・サーチエンジン対策 ・ウェブポジショニング どう読んでも正解ですが、普通に「エスイーオー」でいいと思います。実際、ほかの読み方をしている人に会ったことがありません。 SEOの目的 SEOの目的は、検索エンジン上で自社サイトの検索順位を上げ、アクセス数を増やすことです。 弊社であれば「富山 ホームページ制作」「富山 Web制作会社」といったキーワードでユーザーが検索をかけたとき、検索画面の上位に自社サイトを表示させることが目的となります。 下はGoogleの検索結果です。広告枠はどうにもなりませんが、SEO部分は自社努力で検索順位を上げることが可能です。   どうすれば検索順位は上がるのか 検索順位を上げるには、Googleの方針に沿ってホームページを育てることが大切です。以下がGoogleが掲げる方針になります。   1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。 3. 遅いより速いほうがいい。 4. ウェブ上の民主主義は機能する。 5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。 6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。 7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。 8. 情報のニーズはすべての国境を越える。 9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。 10. 「すばらしい」では足りない。出典 : Google が掲げる 10 の事実   こうして見ると難しく感じますが、いっていることは割と単純です。 ものすごく要約すると、こんな感じです。   1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ   この3つについて、もう少し詳しく説明します。 1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう ユーザーに役立つコンテンツとは、例えばユーザーの疑問を解消できるようなコンテンツです。 あるユーザーが「富山 住みやすい地域」と検索したとします。ここで役に立つコンテンツとは、こんな情報が含まれたものになります。   ・住みやすい地域ランキングTOP5 ・それぞれの地域の特色 ・有名なスポット ・おすすめグルメ ・周辺環境(商業施設・交通インフラ・学校・病院など) ・住んでいる人の声   県内の人は知っていることかもしれませんが、県外在住の人にとっては役立ちます。田舎移住をすすめるサイトに載せてもいいかもしれません。 ちなみに富山県では、3年連続で1位砺波市、2位滑川市、3位富山市になっています。砺波といえばチューリップや散居村ですね。いいですね散居村。 ほかにも、地域ごとに深掘りしたページを増やし、ホームページ全体の評価を高めることで検索順位が上がっていきます。 コーポレートサイトだと、自社に寄せられた質問などを集めて、それに答えるブログを書くなどで、コンテンツを増やしていくことになります。 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 使いやすいホームページの条件には、例えばこんなものがあります。   ・スマホ対応されている ・表示スピードが速い ・視覚的に見やすいデザイン ・メニューが整理されていて目的の情報を見つけやすい   スマートフォンでのホームページ閲覧は、今やパソコンを上回っています。そのためスマホ対応は必須といっていいほど重要になります。サイト表示を速めることでユーザーのストレスを軽減し、目的の情報まで迷いなく辿りつけるなども重要です。 ほかにもありますが、上の4つは最低限押さえておきたいポイントです。 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ 今時している人は少ないと思いますが、2010年くらいまでは検索エンジンをだまして無理やり上位表示させる手法が流行っていました。 ブラックハットSEOと呼ばれ、当時は中身がないホームページが山ほど上位表示されていましたが、今ではペナルティの対象です。 頑張って育てたホームページが圏外に飛ばされることもあるので、手を出さないようにしましょう。 せっかくなので、ブラックハットSEOの手法をいくつか紹介しておきます。   ・リンクを大量に購入して被リンクを増やす ・背景と同じ色のテキストでキーワードを大量に仕込む ・ツールを使ってコンテンツを量産 ・上位表示されているホームページのコンテンツをパクる SEOのメリット・デメリット SEOは万能ではありませんし、できることにも限界があります。しかし、しっかり取り組むことで多くのメリットを得られます。 メリット ・作業時間がとれれば無料(人件費はかかる)で取り組める ・自社努力でアクセスを増やせる可能性がある ・上位表示されると、中長期的なアクセスが見込める ・コンテンツを資産として蓄積できる ・検索に対して有効なコンテンツを返すことで、成約率が高いユーザー層を集められる ・認知度を上げブランディングにもつながる ・広告費がいらない デメリット ・成果が出るまで時間がかかる ・成果が出るとは限らない ・継続的に取り組む必要がある ・検索エンジンのアルゴリズムが変わると、順位も大きく変わる可能性がある ・検索される回数以上の集客はできない ・キーワードによっては成果につながらないユーザーも集まる まずは取り組んでみよう SEOは昔に比べてテクニカルな手法が少なくなり、コンテンツを充実させることが主流になっています。そのため、専門知識がなくても基本を押さえれば誰でも取り組めるようになりました。 リソースさえ確保できれば、自社努力によって多くのアクセスを集められる可能性があります。長期的に見れば広告などに比べ、費用対効果が高くなることも少なくありません。 基本は「ユーザーに有益なコンテンツを発信する」です。この基本を押さえながら、ぜひSEOに取り組んでみてください。

    採用サイトを制作するメリットと必要なページは?

    更新日:2024.6.21

    公開日:2022.11.30

    • ホームページ制作

    時代が移り変わり、就職活動の方法もアナログからデジタルに変わりました。 会社説明会の予約、エントリーシートの提出、企業とメールでのやり取りなど、今ではネット環境がなければ就活なんてできない状態です。 そんなデジタル就活時代に重要度を高めているのが「採用サイト」です。 少し前はインディードなど就職情報サイトが情報収集の主な手段でしたが、今では採用サイトが企業研究にもっとも活用されるツールになっています。 引用 : 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ「採用ホームページに関する調査」 上図を見ると、2021年卒者の95%以上が採用サイトを閲覧しています。採用サイトの重要性が分かる調査結果です。 すごいですね。時代が変わりましたね。私の初めての就活時は紙媒体がメインで、ちょっとデジタル要素が入ってきた時代です。 就職氷河期に突入し、どこでもいいから内定がほしいという感じで、情報を見ながらじっくり考える余裕はなかったです。いや~懐かしい。 ちなみに、昔は企業カタログを見て資料請求していたらしいです。分厚い電話帳のようなカタログから興味のある企業を探していたんです。今では考えられませんよね。 作るメリットは 採用サイトを作るメリットはたくさんありますが、大きく分けると5つになります。 ・採用情報を盛りだくさんに ・求職者の志望度を高められる ・応募の窓口を増やせる ・採用コストを削減できる ・入社後のミスマッチを防げる 「求職者の志望度を高められる」「入社後のミスマッチを防げる」が大きなメリットです。 会社を知ってもらうことで「この会社で働きたい!」という求職者を集められ、入社後のミスマッチを防ぐことで離職率の低下も見込めます。 意欲が高く、会社に貢献してくれるであろう人材に長く働いてもらえる。採用活動の結果としてはベストに近いのではないでしょうか。 採用情報を盛りだくさんに 採用情報は、求職者がエントリーするか決める大切な判断材料です。 給与や休日、業務内容など、自分が求める基準を満たしているか確認できなければ、求職者が応募するには至りません。 採用サイトは画像や文字数制限がないため、社員トークや仕事風景など、好きなコンテンツを載せられます。 求職者の志望度を高められる 採用サイトは掲載する情報の自由度が高いため、求人媒体よりも自社のビジョンや事業内容、社風を分かりやすく・魅力的に発信できます。 イメージ動画や先輩社員のインタビュー動画を利用して志望度を高めれば、「この会社で働きたい!」という気持ちが生じやすくなるでしょう。 入社後のミスマッチを防げる 企業理念や業務内容、社員インタビューなどコンテンツを充実させることで、求職者は待遇や労働条件などの表面的な部分だけでなく、社風や文化など内面的な情報が得られます。 会社を深く知ってから応募するか判断するため、志望度の高い人材が集まりやすくなります。 情報を広く開示することで入社後のギャップやミスマッチを防ぐことができ、早期の離職率低下も期待できます。 応募の窓口を増やせる 求人情報サイトやフリーペーパーなどに加え、採用サイトという採用窓口が1つ増えることになります。 一度作ってしまえば、募集要項などを自由に更新でき、載せる情報量に制限がないため、非常に使いやすい採用ツールとなります。 応募内容が毎年あまり変わらないのなら、少し改修するだけで使い続けられるのも大きなメリットです。 採用コストを削減できる 採用サイトで採用人数を確保できるようになれば、求人広告費や人材紹介会社への紹介料、資料作成にかかる人件費などの削減につながります。 採用サイトでかかるコストは基本的にドメイン・サーバーなどの維持費、情報の更新時に制作会社へ支払う作業費くらいです。 それほど頻繁に更新する情報もないと思うので、ほとんどの場合は前出のコストに比べ小さい額で収まるでしょう。 必要なページは? 採用サイトに必要なページとはどういうものか。 一般的に作られるページをまとめたので、参考にしてみてください。 必ず作りたいページ 作りたいというか、作るべきページですね。 自社をしっかり知ってもらうためには、最低限これくらいのページは必要です。 サムライト株式会社の調査では、新卒では「給与・福利厚生」「業務イメージ」、中途では「給与・福利厚生」「労働環境」「社風・カルチャー」がもっともニーズの高い情報となっています。 出典 : PR TIMES これらのページは、内容をしっかり作り込んでおきましょう。 事業内容 どのような事業があるかも大切な情報です。特定の事業から自社に興味を持つ求職者もいるかもしれません。 ただ、実際に働き出すと事業を横断することも珍しくありません。そのため、事業の全体像や事業同士の関わりなどを知ったうえで、自分が活躍できるイメージを持ってもらえるような情報を掲載しましょう。 経営理念・ミッション 経営理念やミッションは、自社がどんな未来を描いているかを表します。求職者が経営理念やビジョンに共感した状態で入社すると、離職率低下や今後の活躍につながります。 気を付けることは、経営理念やミッションは社外の人から見たとき、どんなことを目指しているか、それに向けた取り組みなどが見えにくいということです。そのため、具合的な数値目標を一緒に掲載するなどの工夫が必要です。 詳しい仕事内容・福利厚生 詳しい仕事内容、福利厚生は採用サイトの必須ページです。 どんな事業があるか分かっても、具体的な仕事内容が分からなければ求職者は興味を持てません。休日日数、初任給・給与なども必要です。これらの情報は、求職者の目に止まるように掲載しましょう。 募集要項に関しては、以下の項目はしっかり網羅しておきましょう。 ・募集条件 ・募集している職種 ・給与 ・休日 ・勤務時間 ・保険 ・福利厚生 応募者へのメッセージ 自社がどんな人材を求めているか、どんなことを期待しているかなど、メッセージとして掲載します。 また求職者に向けた代表メッセージも、親近感や共感を得られやすいコンテンツです。 どんな人に働いてほしいか、どんな未来を作っていきたいか、入社することでどう成長できるかなど、将来を具体的にイメージできる内容にしましょう。 会社の風土や雰囲気 入社後にほとんどの時間を過ごすオフィスの様子も、求職者にとっては重要なポイントになります。 ほかにも、どんな雰囲気でメンバーが働いているか、どんな社風なのかが伝わるコンテンツにしましょう。 +αのページ 必須ページではありませんが、しっかり作ることで求職者の興味を引き、入社後のイメージづくりにも役立ちます。 まず作るべきページをしっかり作り、そのうえでサイトのポテンシャルを伸ばしていきましょう。 社員紹介・メッセージ 実際に働いている先輩社員のメッセージやインタビューを掲載すれば、会社のイメージを掴みやすくなります。 複数の業種を募集しているなら、それぞれの職種で働いている社員を掲載するといいでしょう。 キャリア紹介 キャリアパスを掲載することで、自分がどのように成長でき、どんなキャリアを描けるかが分かります。 新卒・中途に関わらず、すべての求職者にとって重要なポイントになるため、できる限り掲載しましょう。 1日の流れ 出社から退社まで、1日の流れを紹介します。できれば、退社後のリラックスタイムをどう過ごしているかも掲載したいところです。 動画 ページではありませんが、イメージ動画を載せておくのは非常に有効です。 動画は文字に比べ5000倍の情報伝達力があるといわれます。どんな会社か、どんな働き方があるのかを動画で伝えられれば、求職者を強く惹きつけられるでしょう。 関連記事:【伝えるチカラ5000倍!】ホームページに動画を載せて訴求力アップ↑↑ 【事例】弊社制作の採用サイト 上庄電気工事株式会社 様 サイトを見る 富山達観建設株式会社 様 サイトを見る 中西電業株式会社 様 サイトを見る 採用サイトはメリットがたくさんある 採用サイトは、自社の魅力や各種情報を求職者に向けて自由に発信できるなど、採用活動において大きなメリットを持ちます。 応募数の増加・志望度の向上・ミスマッチ防止など直接的に働くメリットもあれば、採用担当者の人件費・資料作成などコストカットなど、間接的なメリットもあります。 求職者の視点でニーズを捉え、インパクト・分かりやすさ・魅力を持ったコンテンツを提供できれば、採用活動の成功率は大きく向上するでしょう。 ぜひ今回の内容を参考に、自社の魅力をしっかり伝えられる採用サイトを作ってみてください。

    「ホームページ制作会社の職種一覧」就職・転職を考えている方へ

    更新日:2022.10.27

    公開日:2022.10.26

    • お役立ち

    ホームページの制作には、さまざまな職種の人が関わっています。 多くの企業がホームページを持ち、飽和状態ではという話も聞きますが、そんなことは全然ありません。 情報はインターネット上で探すことが当たり前の世の中、インターネット上での広報・販促活動は今後の企業成長に欠かせないファクターになっています。 当然、ホームページやECサイトの重要度も上がっており、今後も成長が見込める業界といえます。 そんな業界に興味がある、就職・転職したいと思っている方も多いのではないでしょうか。 今回は、「興味はあるけどどんな仕事があるの?」という方のために、ホームページ制作に関わる職種をご紹介します。 ちなみに、弊社も求人を出しているので興味があれば覗いてみてください。 ルビコンの求人情報を見る ※求人職種・内容は適時変更しています ホームページ制作に関わる職種って? ホームページ制作の技術や手法は常に進化しており、新しい業務も生まれていますが、大きく管理系・制作系・解析系の3つに分かれます。   管理系職種 ・WEBディレクター ・WEBプロデューサー ・WEBプランナー   製作系職種 ・デザイナー ・エンジニア ・ライター   解析系職種 ・WEBマーケター   基本的には専門職として業務が分かれますが、デザイナーとエンジニアを兼任するなど、制作会社によってまちまちです。指揮系職種全般こなす人をディレクターと呼ぶこともあります。 管理系職種 スケジュール管理や予算調整、お客様とのやり取りなど、制作進行を管理する監督的な職種です。   WEBディレクター お客様とのやり取り、要望を形にする提案、スケジュール管理など、オールマイティーに動く総監督的なポジションです。 また、ワイヤーフレームやページ構成などもディレクターがつくることが多く、クリエイティブな作業をこなすこともあります。 デザイナーやエンジニアのように技術面は問われませんが、お客様の要望をホームページに落とし込むために、制作に関する基本的な知識も持っておく必要があります。   WEBプロデューサー ホームページの全体イメージやページ数、納期や予算などを決める責任者です。 お客様へのプレゼンをすることも多く、コミュニケーション、マネジメント、マーケティングなど多くのスキルを求められます。 WEBディレクターからステップアップするパターンが多いですが、WEBディレクターがプロデューサー的な役割をすることもあります。   WEBプランナー お客様の要望をホームページにどう反映させるかを考える設計士的なポジションです。 ほかにも、どんなコンテンツを掲載するかを企画することもあります。 ただ、専任を置く制作会社は少なく、ディレクターが兼任するというパターンが多いです。 製作系職種 ホームページ全体のビジュアル・コンテンツ制作、実際にネット上で見られるよう構築まで担当します。 お客様とやり取りすることもありますが、基本的にはプロデューサーやディレクターの指示に従って作業をすすめます。   デザイナー 全体のデザインからパーツまでの制作を担当します。 見栄えの良さはもちろんですが、ホームページの目的やコンセプトに合わせると同時に、ユーザーの使いやすさも考える必要があります。 インターネット広告を代行する制作会社では、広告バナーの制作も担当します。 コーディングを兼任するデザイナーもおり、実際の業務内容は制作会社によってまちまちです。   エンジニア さまざまなプログラム言語を使用して、ユーザが直接的に操作する部分の全般を実装するフロントエンジニア、サーバーなどホームページの裏側で仕組みをつくるバックエンジニアに分かれます。 HTML、CSS、JavaScriptなどでホームページを構築(コーディング)する人のことをコーダー(コーディングする人)と呼んだりします。 デザイナーを兼任するコーダーもおり、実際の業務内容は制作会社によってまちまちです。   ライター 主にテキストコンテンツやキャッチの作成を担当します。 最近はオウンドメディア(企業ブログみたいなもの)をマーケティングに利用する企業も多く、需要が高まっている職種です。 SEOを意識したライティング力も必要なため、WEBマーケティングの知識も求められます。 ただ、デザイナーやエンジニアのように専門スキルは必要ないため、未経験者でも転職しやすい職種です。 解析系職種 ホームページの集客や売上アップを実現するため、マーケティングの知識を駆使した戦略立案などを担当します。 WEBマーケター アクセス解析などから課題を見つけたり、SEOでのアクセスアップを目指したりと、ホームページをよりよく成長させるための戦略を練るポジションです。 WEB広告を代行する制作会社では、効果計測、費用対効果を高めるブラッシュアップ案を練ることもあります。 そのほか、WEBサービスを通したマーケティングを担う人をまとめてWEBマーケターと呼ぶこともあります。 WEBマーケティングの注目度が高まり、多くの企業が求めるポジションですが、デザイナーやエンジニアのように専門スキルは必要ありません。 数字や分析が得意な人には、転職しやすいポジションといえます。 自分に合った職種を見つけましょう ホームページ制作に関わる職種は、役割が重複したり制作会社によって呼び方が違ったりと、明確に定義するのは難しいです。 また、アプリ開発をする会社なども入れると、まだまだ色んな職種があります。 そこらへんが割と不透明であるため、この業界を目指すには、専門的な知識や技術が求められると思っている方も少なくないように感じます。 ただ、実際には未経験者でも採用している会社はたくさんあります。 弊社も求人を出す機会は多いです。興味あれば覗いてみてください。 ちなみにディレクター補佐などは未経験でもOK、デザイナーやコーダーも最低限の知識・スキルがあればOKです。 ルビコンの求人情報を見る ※求人職種・内容は適時変更しています 新しい技術やサービスが登場するため、それに追いつくのは大変ですが、その分やりがいを感じられる業界です。 ・クリエイティブな仕事がしたい ・専門技術・スキルを習得したい そんな方は、ぜひご自分にあった職種を見つけて、チャレンジしてみてください。