ブログ

BLOG

ホームページ制作のお金に関するお話し

2022.7.22

  • ホームページ制作

「ホームページをつくろう!」と思ったとき、最初に気になるのが費用についてではないでしょうか。

規模にもよりますが、数十万から高ければ数百万円になることもあります。
金額も大きいですし、相見積もりを依頼することも多いと思います。

しかし、ホームページ制作の見積りなどそう何度も取るものではありません。
見積りを見ても項目の内容が分からない。そもそも必要な項目かも分からない方も多いと思います。
そこで、制作会社が提示する見積りの中でも、定番の項目についてご説明します。

単に金額だけで決めるのではなく、何にいくらかかるか、どこまで対応してくれるかを把握したうえで、自社の要望をしっかり叶えてくれる制作会社を選んでください。

ディレクション

お客様とのやり取り、スケジュール管理、進捗管理、クオリティ管理などがディレクションです。
提案書や企画書の作成、ヒアリング、デザイナーやコーダー、カメラマンのスケジュール調整なども含まれます。

デザイン

参考サイトやお客様の要望からデザインカンプをつくる作業で、テンプレートか完全オリジナルかによって費用が大きく変わります。

トップページは重要なページなので、どの制作会社もほぼ必ずデザインします。1~3パターン程度のデザインを提案し、お客様が指定したデザインに修正を加え完成させます。

会社概要などすべての下層ページでデザインカンプをつくることは少なく、主要ページだけつくってイメージを共有することが多いです。ロゴ制作などもデザインに含まれます。

「デザイン修正は〇回まで」という設定をしている制作会社も多いので要確認です。
修正回数は1~3回での設定が多く、それ以上の修正には追加費用が発生することもあります。

修正を依頼するときは要望をまとめ、なるべく少ない修正回数でデザインを完成させることをお勧めします。

コーディング(構築)

完成したデザインカンプをもとに、インターネット上で実際に見れる状態にする作業です。

動きなどもなくシンプルにするか、スクロールしたときにフワッと文字や画像が浮き出るようにするかなど、仕様で作業時間や費用が大きく変わります。

PR動画をホームページに埋め込むなどの作業も、コーディングに含まれます。

撮影

画像や動画の撮影費用です。お客様から提供された写真や無料素材などからも画像はつくれますが、プロが撮影した写真から画像をつくるほうが、ホームページのクオリティは間違いなく高くなります。

採用サイトや商品のPR用サイトは、イメージがとくに重要になるときは、イメージ動画を載せることも多くなります。

コピーライティング

主にキャッチコピーやテキストコンテンツをつくる作業です。お客様からのヒアリングや同業他社サイトなどを参考にコンテンツをつくります。

レスポンシブ対応

スマートフォンでホームページをきれいに表示させるための作業です。スマートフォンユーザーを取り込むためには必須となります。
基本対応として、コーディング費に最初から含まれていることもあります。

更新機能カスタマイズ

ブログや実績など、お客様が更新しやすいよう管理画面をカスタマイズする作業です。

普段からブログサービスなどを使っていないと更新作業に想像以上に時間がとられるので、頻繁に更新する予定であればカスタマイズしたほうが無難です。

システム構築

問合せフォームやショップサイトのカート機能、顧客管理システムなどを構築する作業で、仕様によって金額が大きく異なります。

初期設定

ドメインやサーバーの設定、ホームページを構築するためのシステム導入、SSL対応などにかかる費用です。

保守管理費

ドメインやサーバーの管理、ホームページデータの保守、アクセス解析などにかかる費用です。
文字修正や画像差し替えなど、簡単な修正も含まれていることもありますので、保守管理の範囲はしっかり確認しましょう。

「自社にとって適正か」を見極める

ウェブ制作の費用について

ホームページ制作の見積りは項目が多く、制作会社によって同じ作業でも項目名や内容が違うこともあります。
すべてを覚える必要はありませんが、ざっくりでも理解しておくと、どこにどれだけ費用がかかるのか把握しやすくなります。

また、金額は求めるクオリティや仕様によって大きく変わります。他の会社が80万円で制作したと聞いていても、要望によっては100万円を越えることもあれば、逆に安くなることもあります。

自社がしたいことを実現できるか、見積りに必要な項目は含まれているか、無駄なコストがないかをチェックしてください。数社に自社がやりたいことを伝え、必要な機能などアドバイスをもらうのもいいでしょう。

提示される金額、自社の要望など総合的に判断し、「自社にとって適正な金額」で、求めたホームページをつくってくれる制作会社を見つけてください。