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    【最新版】今からするならこれ!集客に効果的なSNSとは?

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.7.10

    • マーケティング

    SNSが中心となった今、集客のためにSNSの利用を始める企業が多くなりました。 多くのSNSがある中、会社や店舗のSNSを作ろうと考えたときに 「どのSNSを使えばいいのか」 「どれを使えば効果的なのか」 頭を悩ませる方もいるのではないでしょうか。 この記事では総務省の令和4年度の調査データを基に、今注目のSNSをご紹介します。 企業がSNSを活用すべき理由 そもそもなぜ今SNSでの発信が企業でも重要視されているのでしょうか。 その理由は大きく以下の3つがあります。 1.顧客との直接的なコミュニケーション SNSは企業と顧客との間に直接的なコミュニケーションチャンネルを提供します。 SNSに投稿することで、企業は自身の製品やサービスについての情報を広く伝えることができます。 投稿を見た顧客が、販売・来店・問い合わせなど、商品・サービスの購入に繋がる行動のきっかけになることがSNSです。 また、自社の商品やサービスに関心を寄せる顧客に対して、企業側からフォローやいいねなど直接アプローチすることができます。 企業側からアクションをかけることで、顧客の好印象を与えることができ、ファンの獲得にもつながります。 2.ブランド認知の向上 SNSの特性である「情報拡散力」や「リアルタイム性」を活かせば、企業がブランドの認知度を向上させるのに非常に有効なツールです。 商品やサービスの特徴や良さを顧客に強く印象付け、企業は自分たちのブランドイメージを形成し、強化することができます。 また、フォロワーが企業の投稿を共有したり、商品・サービスについて発信することでそのリーチは更に広がります。 3.ターゲットマーケティング SNSのプラットフォームは、ユーザーの興味、行動、地理的な位置などの詳細なデータを提供します。 企業はこのデータを利用して、ターゲットとなる顧客に対して特化した広告を展開することができます。 また、広告のパフォーマンスもリアルタイムで追跡できるため、戦略を適宜調整することが可能です。 SNSは豊富なユーザーデータがあるため、企業は商品やサービスに最も関心があると思われるユーザーの元に情報を発信することができます。 SNSはきっかけづくり SNS投稿をきっかけにECサイト(ショップサイト)へのアクセスにつなげることもできたり、顧客が直接店舗に赴いたりする可能性が高くなるため、売上増加にも効果的です。 そのため、今企業の集客ツールとしてSNSが重要視されています。 どのSNSが効果的なのか 利用者数1位は「LINE」 多くのSNSがある中、最も利用者数が多いSNSが「LINE」です。 全体の9割以上(94.0%)の人がLINEを利用しています。 (出典)令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する報告書|総務省情報通信政策研究所 次いで「Instagram(50.1%)」「Twitter(45.3%)」と続きますが、企業がSNSを活用するのであれば、拡散性の高い「Instagram」「Twitter」がおすすめです。 LINEは利用者数が多いのですが、アプリの特性上、拡散性は低いため商品やサービスのファンの人には強いSNSと言えます。 リピーター強化を目指している企業には非常におすすめのSNSです。 既存顧客のリピーターを増やしたいのであれば、公式LINEアカウントを作成しましょう。 画像・動画で魅せるなら「Instagram」 Instagramは文章よりも画像や動画がメインとなります。 画像や動画で魅せる企業もあれば、お役立ち情報を画像にして伝える企業等使い方は様々です。 画像や動画でユーザーへの体験欲求を作ることができ、新規顧客を獲得することができます。 LINEと同様に拡散機能はありませんが、ハッシュタグによる拡散が可能です。 以前は”B to C企業向け”とも言われていましたが、最近ではB to B企業もInstagramを利用しています。ターゲットを明確にし、コツコツ投稿しましょう。 新規顧客の獲得にはInstagramを使用しましょう。 拡散性を重視するなら「Twitter」 Twitterは、最新の情報を入手しやすいSNSです。公開アカウントのツイートはすべて検索対象です。 リアルタイム性が高く、速報性のある情報を素早く共有することが可能なため、企業は新製品やサービスの発表、イベントの開催情報、業界のニュースなどを短時間で広く伝えることができます。 また、”リツイート機能”があることから、拡散性がどのSNSよりも高いです。 そのため、企業名はもちろん、事業内容や自社製品・サービスについて多くの人に知ってもらうことができます。 企業周知をメインに活動するのであれば、TwitterはどのSNSよりも効果があると言えます。 用途にあったSNSの活用 SNSの種類によって、強みが違います。 自社が「何を周知させたいのか」「誰をターゲットとしているのか」 目的を明確にして、用途に合ったSNSの活用がコツです。 投稿には一貫性を持たせて、ユーザーが興味を持つ情報を発信しましょう。 SNSは企業にとって有効な集客ツール SNSには、集客に効果的な特徴があります。 企業がSNSを活用する主な目的は、商品やサービスの認知拡散や企業のイメージアップ、ファンの獲得、ブランディングなどです。 それぞれのSNSに強みがあるので、ひとつだけではなく、複数のSNSを活用することでより効果を発揮できるでしょう。 しかし、せっかくSNSを作ったのに最初だけしか投稿がされていないなど、放置してしまうと逆効果になってしまいます。コツコツと投稿しましょう。  

    パーソナルジム・フィットネスジムのSEO集客!キーワードと必要なコンテンツ

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.6.15

    • SEO

    パーソナルジム・フィットネスジム業界は競争が激化しており、集客や新規会員獲得にはホームページのSEO対策が欠かせません。 ジムに通いたいと思っている人は、インターネットで検索してジムを選ぶことが一般的です。そのため、ホームページの検索順位が上がれば、より多くの人にジムを見つけてもらえます。 しかし、ホームページのSEO対策は簡単ではありません。適切なキーワードを選定したり、質の高いコンテンツを制作したりする必要があります。 本記事では、パーソナルジム・フィットネスジムがSEO集客に効果的なキーワードとコンテンツについて解説します。 適切なキーワード選定とコンテンツ制作を行うことで、ホームページのアクセス数と新規会員数を増やすことができます。 フィットネスジム・パーソナルジムが使うべきSEOキーワード SEO対策に取り組む際、まず考えることが的確なキーワードです。 自社のコンセプトや強みを踏まえたもの、ユーザーのニーズを捉えたもの、ユーザーの疑問・不安を解消するものなど、幅広いキーワードを検討してください。 地名キーワードや指名キーワードも必ず押さえましょう。 「地名+〇〇」 地名キーワードは必ず押さえるべきキーワードです。地域をキーワードに取り入れることで地域性を強調し、そのエリアでの集客強化につながります。 例えば、「富山 パーソナルジム」や「金沢 フィットネスジム」など地域とサービスを組み合わせると、地元の潜在的なユーザーがあなたのジムを見つけやすくなります。 ニーズ系キーワード フィットネスジム・パーソナルジムにはさまざまななニーズを満たすための設備やプログラムがあります。 「筋力アップ」「ダイエット」「エクササイズ」といったニーズに直結するキーワードを使えば、特定の目的を持ったユーザーを引きつけられます。 「地名+フィットネスジム+〇〇」の〇〇の部分に、ニーズを掘り起こすキーワードを入れて上位表示を目指します。 このキーワードは、アクセス数に対してコンバージョンが多くなりやすい特徴があります。 特徴・設備系キーワード 特徴や設備を示すキーワードも重要です。 「24時間営業」「プール付き」「パーソナルトレーニング」など設備やサービスに対する具体的な要望を含んだキーワードは、潜在的なユーザーの来店意欲を高められます。 ライフスタイル系・欲求キーワード フィットネスやエクササイズは、多くの人ユーザーにとってライフスタイルの一部です。 「ヘルシーライフ」や「アクティブライフ」「ストレス解消」のようなキーワードは、自分がイメージするライフスタイルを求めるユーザーを引きつけられます。 指名系キーワード 特定のトレーナーやジム名を指名するユーザーに対応するため、トレーナーやジムの名前をキーワードに含めることも有効です。 リピーターの囲い込みなど、ユーザーロイヤルティを高めることができます。 必要なコンテンツ キーワード選定と同様に、適切なコンテンツを提供することも重要です。以下のコンテンツはホームページにアクセスするユーザーにとって価値がありSEO対策の観点からも有益です。 会社概要 ジムの理念や特徴を示す会社概要ページは、ユーザーがあなたのジムを他の競合と比較する際の重要な情報となります。 ジムのコミュニティに対するコミットメントや、その他の独自の価値提案を強調しましょう。 ビフォーアフター ビフォーアフターの写真や体験談を掲載することで、潜在的なユーザーに対する信頼性を増すことができ、ユーザーが求める結果を具体的に示す強力な証拠となります。 イベント ジムが主催するイベントや活動についての情報を共有することはコミュニティを強化し、ユーザーの参加意欲を刺激します。 とくに地域コミュニティに焦点を当てたマーケティング戦略に有効です。 ブログ 健康やフィットネスに関する情報を提供するブログは、ユーザーに対する価値提供の一環として非常に有効です。 また、ブログは検索エンジンに定期的に新しいコンテンツを提供するための優れた手段でもあります。 Q&A よくある質問とその答えをまとめたQ&Aは、ユーザーの疑問を解消し、入会意欲を高めるのに役立ちます。 また、よくある質問を対象としたキーワード戦略は、より具体的なSEOキーワードに対応するのに有効です。 SEO集客でアクセス・入会数アップを目指そう キーワード選択とコンテンツ戦略を組み合わせることで、ホームページのアクセス数と新規会員数を増やすことができます。 弊社では、ホームページ無料診断やコンテンツ作成代行など、SEO対策によるアクセスアップをサポートするサービスをご提供しています。 SEO対策のことでお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。これまで培ったノウハウをベースに、効果的な施策のご提案、コンテンツ作成をさせていただきます。  

    パーソナルジム・フィットネスジムがホームページを制作するメリット

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.6.12

    • ホームページ制作

    「競合他社との差別化がうまくいかない」「新規顧客の獲得に苦戦している」とお悩みであれば、ホームページを開設することをお勧めします。 パーソナルジムやフィットネスジムは競争が激しい業界です。そんな中で、顧客に選ばれるためには、ホームページを活用して自店の魅力をアピールすることが重要です。 ホームページがあれば、24時間365日、いつでもどこでも、自社の情報を顧客に伝えることができます。 また、ホームページを活用することで、新規顧客の獲得や特定の層への訴求・ブランディング・顧客とのコミュニケーションなど、さまざまなメリットを得ることができます。 本記事では、パーソナルジムやフィットネスジムにとって、ホームページがなぜ重要なのか、どのようなメリットを得られるのかを詳しく解説します。 ホームページの役割を理解し、うまく活用することでホームページからの集客が可能になります。 ホームページをつくるメリット ホームページから得られるメリットはさまざまですが、大きく分けると以下の3つになります。 ホームページには、企業としての魅力を発信し、認知度を高められるほか、ブランドイメージをつくれるといったメリットがあります。 設備の充実具合やトレーナー情報、お客様の声などを載せ、自社を利用することでどんな自分になれるかイメージしてもらえれば、通ってもらえる確率が大きく高まります。 集客につながる ホームページがあれば、自社ならではの魅力を効果的に発信して集客することができます。 商圏が決して広くないパーソナルジムは「地域名+パーソナルジム(フィットネスジム)」などのキーワードで上位表示できれば、大きな集客効果が期待出来ます。 自社ならではの魅力をうまくアピールできれば、通ってもらえる確率はグッと高まります。 ユーザーに訴求できる 設備の充実具合やトレーナーの実績、ビフォーアフターなどを掲載すれば、ユーザーの関心を惹きつけることができます。 また、キャンペーンやイベントなどを頻繁に発信すれば、活気のあるジムだと印象づけられます。 とくにイベントやキャンペーン情報は、新規獲得だけでなくリピーターの囲い込みにも効果を発揮するため、力を入れたいところです。 メリットや特徴を伝える 集客するうえで重要なのが「どんなジムなのか」をしっかり伝えることです。 「このジムはなにがウリなのか」「ほかのジムと比べてなにが優れているのか」といった、一歩踏み込んだ情報を掲載することで集客につながります。 特化した分野があればジムのウリとして積極的にアピールすれば、ほかのジムとの差別化になります。 ホームページをつくる際のポイント パーソナルジム・フィットネスジムは狭い地域にいくつも店舗が乱立する傾向があります。 競合他社も多いため、自社ならではの魅力をどれだけアピールできるかが重要です。 ホームページを活用して集客・売上増を達成するためにも、次のポイントはしっかり押さえましょう。 自社のコンセプト・ターゲット(ペルソナ)を明確に ホームページをつくる上で重要なのは、自社のコンセプトやターゲット(ペルソナ)を明確にすることです。コンセプトやターゲットを明確にすることで、より確度の高いユーザーへアピールすることができます。 ターゲットがずれていると効果的なアピールができません。まずは自社のコンセプトやターゲットを明確にしましょう。 関連記事:「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めよう どんなジムかしっかり伝える パーソナルジム・フィットネスジムのホームページは「どんなサービスがあるか」「どんな施設なのか」といった情報がメインコンテンツになります。 ユーザーの不安・疑問を解消して利用を促すためにも、サービスの内容を明確にしましょう。 パーソナルジムであれば「どんな指導をしてくれるか」、フィットネスジムであれば「どんな設備があるか」といった情報を載せるといいでしょう。 通うメリットを強調する 新規店舗が続々オープンするジム業界は、今後も競争が激しい業界といえます。 そんな中、集客できるジムは必ず自社だけのメリット・魅力を持っており、それらをうまくアピールできています。 自社のメリット・魅力をホームページ上でアピールできれば大きな集客効果が期待できるでしょう。 ユーザーから信頼されるコンテンツを載せる ユーザーから信頼されるためには、ユーザーが求めるコンテンツを網羅する必要があります。 その中でもビフォーアフター、トレーナーの保有資格や経歴などを掲載すると効果的です。 雑誌やTVなどメディアで取り上げられた実績があれば、ユーザーからより信頼を得ることができます。 パーソナルジム・フィットネスジムのWeb集客 SEO対策 ホームページで集客するなら、必ず取り組みたいのがSEO対策です。 とくに主流となっているコンテンツSEOには力を入れたいところですが、やみくもにコンテンツを増やしても効果は期待できません。 有効なコンテンツはビフォーアフター・イベント・ブログです。このつ3のコンテンツはできる限り充実させましょう。 インターネット広告 即効性を求めるならインターネット広告が一番です。 見学会など、短時間でたくさんのユーザーを集めたいイベントの集客などに効果を発揮します。 最近ではリスティング広告のほか、SNS広告にも力を入れている企業も多く、有効な集客方法として認知されています。 SNS 近年はSNS集客に力を入れる企業が増えており、ジム業界も例外ではありません。 イベントやブログ、ビフォーアフターなどユーザーの関心を得るコンテンツを継続して投稿すれば、ファンを囲い込むこともできます。 写真だけでなくショート動画を投稿できるリール機能をうまく活用すれば、どんなジムなのかをイメージしてもらえます。 写真や動画をうまく使って、自社の魅力をしっかりアピールしましょう。 必要なページは? ハウスメーカー・工務店のホームページに必要なページはさまざまですが、ユーザーの関心が高いページは必ずつくるべきです。 株式会社NEXERが運営するアンケートサイト「ボイスノート」で実施したアンケートでは、パーソナルジジムを選ぶ際に重要視したポイントととして、「料金の安さ」「立地の良さ」が上位になりました。 そのほかにも施設の充実さやトレーナーの質を重要視するポイントとして挙げています。これらの情報をできる限り充実させましょう。 出典:株式会社NEXER「パーソナルトレーニングジムに関するアンケート」 入会の案内・料金 入会案内や料金メニューは必須となる重要なコンテンツです。 高いという理由で料金を載せていないホームページが稀にありますが、ユーザーとしては料金を明確にしていないジムには不信感を持ってしまいます。 安心して入会できるジムだと思ってもらうためにも、料金は必ず明記しましょう。 入会案内はイラストなどを使ったフローチャート形式、料金は表形式にするなど、見やすさと分かりやすさを心がけることでユーザーに好感を持ってもらえます。 ジムの概要 立地はもちろん、ジムの基本情報はどんなジムか知ってもらうための大切なコンテンツです。 お客様の声・ビフォーアフター 実際にジムを利用している方の声は、ホームページからの集客を目指すうえで非常に優れたコンテンツになります。 とくにビフォーアフターは「このジムなら自分もこんな風になれるかな」とユーザーを前向きな気持ちにさせるため、積極的に掲載しましょう。 写真を利用すれば、より説得力を持たせられます。 独自のプログラム 得意分野やこだわりポイントはジムによって大きく異なるため、うまくアピールできればほかのジムと差別化を図れます。 集客につながる重要なコンテンツのため、専用ページを作ってしっかりアピールしましょう。 入会特典やメリット 入会後の特典など、ユーザーにメリットとなる情報はしっかり発信しましょう。 特典やキャンペーンを打ち出すことでユーザーが入会するためのハードルを下げる効果もあります。 今や特典やキャンペーンなどはジムにとって当たり前になってきましたが、意外とホームページに掲載していないことがあります。 ホームページは入会の意思があるユーザーがもっとも集まりやすいコンテンツです。特典やキャンペーンがあるなら、必ず掲載しておきましょう。 施設・設備紹介 どんな施設でどんな設備があるのかは、入会を検討するユーザーにとって関心のあるコンテンツです。 ホームページを見たユーザーは、ページに掲載された情報だけでジムを評価するため、メインページとは別にジムのマシンや設備の写真を集めたページがあれば、ユーザーにより深くジムのことを知ってもらえます。 視覚的な情報を得ることで実際に通ったときのイメージもつきやすくなるため、できるだけ多くの写真を載せましょう。 スケジュール・予約フォーム メニューが豊富なジムであればスケジュールの掲載は必須です。 予約フォームを設置することでホームページの使い勝手が良くなり、予約を促す効果もあります。 トレーナー情報 どんな人に指導してもらえるかというユーザーの不安を払拭します。保有資格や実績を載せることで信頼度も高まります。 トレーナーの人となりが伝わるコンテンツを盛り込めば、親近感を抱いてもらえるでしょう。 Q&A ユーザーの疑問に答えるQ&Aも大切です。とくに初心者であれば、ジムに関する情報が不足した状態です。 ユーザーが疑問を持ちやすい項目をQ&A形式で明記しておけば、より正確な情報を伝えられ、安心感を持ってもらえます。 弊社の制作事例 LEO FIT 様 ホームページを見る スマイル・フィット24 様 ホームページを見る クラブ・バーバリアン 様 ホームページを見る ホームページを活用して集客を 多くの店舗が次々オープンし、競争が激化するパーソナルジム・フィットネスジムにとって、ホームページは集客・売上増には欠かせないツールなのは間違いありません。 弊社ではデザイン・コンテンツだけでなく予約フォーム作成などにも対応し、ユーザーの興味を惹きつけ集客・売上増につながるホームページをご提供しております。 ほかにもSEO無料診断やSEOブログ代行も承っております。 これからホームページを立ち上げる、リニューアルを検討している、もっと集客したいといった場合は、ぜひ一度ご相談ください。

    ハウスメーカー・工務店のSEO集客!キーワードと必要なコンテンツ

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.6.12

    • SEO

    家を建てるとき、ユーザーは多くのハウスメーカー・工務店を検討して依頼先を決めます。 検討段階での情報集めにホームページを利用するユーザーは7割近くになります。 このような状況で自社を依頼先に選んでもらうには、ホームページを通して顧客との接点を持つことが重要です。 掲載する情報の充実はもちろんですが、まずはホームページのアクセス数を増やす必要があります。 そのための手法の1つがSEO対策です。 ここでは、ハウスメーカー・工務店がSEO対策に取り組む際に使うべきキーワードと必要なコンテンツを紹介したいと思います。 出典:UNIIDEO株式会社「工務店選びに関する実態調査」 ハウスメーカー・工務店が使うべきSEOキーワード SEOに取り組む際、まず考えることが的確なキーワードです。 自社のコンセプトや強みを踏まえたもの、ユーザーのニーズを捉えたもの、ユーザーの疑問・不安を解消するものなど、幅広いキーワードを検討してください。 地名キーワードや指名キーワードも必ず押さえましょう。 「地名+〇〇」 地名キーワードは必ず押さえるべき重要キーワードです。地域名を入れないと競合が多くなりすぎ、まったく見られないホームページになる危険性があります。 地名は都道府県や商圏にしている地域を、〇〇の部分には「ハウスメーカー/工務店」や「注文住宅/一戸建て」などの商品名を入れます。 サイトタイトル、見出しタグ、本文、metadescriptionには必ず地名を入れてください。都道府県と商圏を両方入れられるとベストです。 ページタイトル(ブログのタイトルなど)にも入れたいところですが、不自然なページタイトルになるなら無理に入れなくて大丈夫です。 ニーズ系キーワード 地名系キーワードは必須のキーワードですが、競合他社もほぼ使うため競争が激しいキーワードです。 そのため、複数のキーワードを組み合わせたスモールキーワードの網羅がアクセスアップの重要なポイントになります。 「地名+ハウスメーカー+〇〇」の〇〇の部分に、機能面などニーズを掘り起こすキーワードを入れて上位表示を目指します。 このキーワードは、アクセス数に対してコンバージョンが多くなりやすい特徴があります。 デザイン・構造系キーワード デザインやスタイルを含めたキーワードも有効です。地名系キーワードに「和モダン」「平屋」「ヴィンテージ」といったキーワードを組み合わせます。 施工事例ぺージやブログにこれらのキーワードを自然に含めることが重要です。 施工事例なら「ヴィンテージデザインの家」、ブログなら「ヴィンテージな住まいの魅力」などをテーマにします。 ほかにも押さえたいキーワードとして「狭小住宅」「木造」「コンクリート像」などがあります。 暮らしをイメージできるキーワード 家を建てたあとの暮らしがイメージできるキーワードです。 ユーザーを絞って狙うキーワードで「暮らし方」「子育て」「周辺環境」など、幅広いキーワードを組み合わせることがポイントです。 このキーワードは、アクセス数に対してコンバージョンが多くなりやすい特徴があります。 指名系キーワード 会社名を含めた検索キーワードです。弊社であれば「富山 ルビコン」「ホームページ制作 ルビコン」などが指名系キーワードに当たります。 会社名の認知にもつながるのでサイトタイトルには必ず含めましょう。 必要なコンテンツ 会社概要 近年のSEO対策は情報発信元の信頼性を重視する傾向があります。そのため、会社情報の詳細を記載する会社概要は必須ページになります。所在地などの基本情報のほか、代表挨拶や沿革、理念なども載せて内容を充実させましょう。 フッターにしか会社情報を載せていなかったホームページが、会社概要ページを作ったら順位が一気に上昇した例もあります。 施工事例 ただ写真を並べるのではなく、どんな要望をどんな形で叶えたか、どんなコンセプトで設計したかなどを掲載するとユーザーの興味を引くことができ、SEO効果も期待できます。 可能であれば、施主様の声やインタビューなどを掲載することで細かいキーワードを網羅しつつ、ユーザーからの信頼度・家を建てる欲求・自社に依頼したい気持ちを高められます。 ブログ 単なる日記ブログではなく、ユーザーが求める内容にする必要があります。 具体的には、ユーザーの疑問や不安を解消する内容のブログにするとSEO効果が期待できます。 Q&A Q&AはSEO対策だけでなく、ユーザーの疑問や不安を解消できる優秀なコンテンツです。 質問に対し、ていねいな回答を記載すればユーザーに安心感を与えられますし、SEO効果が見込めるキーワードを自然に盛り込めます。 SEO集客でアクセス・受注アップを目指そう SEO対策はホームページ運営の重要な施策ですが、知識や実績がない状態で取り組んでも結果が出ないことも少なくありません。 せっかく時間と労力をかけても「検索順位が上がらない」「アクセスが増えない」と悩んでいる方も多いでしょう。 弊社では、ホームページ無料診断やコンテンツ作成代行など、SEO対策によるアクセスアップをサポートするサービスをご提供しています。 SEO対策のことでお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。これまで培ったノウハウをベースに、効果的な施策のご提案、コンテンツ作成をさせていただきます。

    IT導入補助金・ビヨンドコロナ補助金の追加スケジュール発表!

    更新日:2023.8.09

    公開日:2023.6.12

    • お知らせ

    IT導入補助金 本年度もIT導入支援事業者に登録され、IT導入補助金のお手伝いをさせて頂いております。 今回はIT導入補助金・ビヨンドコロナ補助金の追加募集のお知らせです。 スケジュール追加に伴い、通常枠(A類型)の申請も可能になりました。 詳しくはお問い合わせください。 IT導入補助金追加スケジュール 追加されたスケジュールは以下の通りです。 IT導入補助金(通常枠)について 補助対象 中小企業 小規模事業者 ※補助対象になる条件は業種によって異なります。 弊社が導入支援できるITツール 採用管理システム 弊社では採用管理システムの導入での申請となります。 面接内容を記録し、応募者を一人一人管理が可能です。 採用情報をデータで残すことで、ペーパーレス化を実現し、社内での共有も容易になります。 面接時の煩わしい準備をシステム化! 補助対象額・補助率 補助対象額 補助率 5万円~150万円 1/2以内 IT導入補助金(デジタル化基盤導入枠)について 補助対象 中小企業 小規模事業者 ※補助対象になる条件は業種によって異なります。 弊社が導入支援できるITツール ショップサイト ※インターネット上で商品・サービスを販売するために自社で運営するサイトに限る ※Amazon、楽天などショッピングモールサイトへの出品は補助対象外 補助対象額・補助率 補助対象額 ~350万円 補助率 補助対象額 補助率 ~50万円以内の部分 3/4 50万円超~350万円 2/3 詳しくはこちらをご覧ください。(IT導入補助金公式HP) ビヨンドコロナ補助金 引き続き、富山県のビヨンドコロナ補助金の追加スケジュールも発表されました。 ビヨンドコロナ補助金は、新型コロナ又は物価やエネルギー価格の高騰の影響により売上が減少又は利益率が減少した県内事業者が対象の補助金です。 弊社では、特別枠【業態転換・事業承継】による新事業の立ち上げとして申請が可能です。 ビヨンドコロナ補助金追加スケジュール 追加されたスケジュールは以下の通りです。 補助要件 ●県内に主たる事務所又は事業所(本社登記が県内)を置く事業者 ●新型コロナ又は物価高騰の影響を受け売上高が減少又は利益率が減少(5%以上)のいずれかに該当する者 補助対象者 ●中小企業者、小規模企業者 ●NPO法人、医療法人 ●組合(中小企業等経営強化法に基づくもの) ●個人事業主 ※令和4年2月以降に創業した事業者は対象となりません。 補助対象額・補助率 補助対象額 補助率 50万円~200万円 中小・組合 3/4 小規模 4/5 使用例 Webサイト・ショップサイト・ネット広告等 詳しくはこちら(富山県新世紀産業機構公式HP) 最後に 今回はIT導入補助金・ビヨンドコロナ補助金の追加募集のお知らせでした。 前回の募集で締切に間に合わなかった、書類の準備に手間取ったなどで申請ができなかった方は再度申請しましょう。 弊社はIT導入支援事業者に登録されておりますので、申請のお手伝いが可能です! これを機に、補助金を使用して企業のシステム化を進めてみませんか? ●補助金のお問い合わせ・ご相談はこちらまで TEL:076-464-6906 平日 10:00~18:00 お問い合わせフォーム  

    ハウスメーカー・工務店がホームページを制作するメリット

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.6.06

    • ホームページ制作

    商品購入やサービス申し込みの判断材料として、多くのユーザーがホームページを利用しています。 ハウスメーカーや工務店選びも例外ではなく、UNIIDEO株式会社が2022年に実施した「工務店選びに関する実態調査」では、7割近くのユーザーがホームページを参考にすると回答しています。 これだけのユーザーがホームページを参考にしていることを考えると、集客や売上増には必須のツールといえます。 出典:UNIIDEO株式会社「工務店選びに関する実態調査」 ホームページをつくるメリット ホームページから得られるメリットはさまざまですが、大きく分けると以下の3つになります。 ホームページには、企業としての魅力を発信し、認知度を高められるほか、ブランドイメージをつくれるといったメリットがあります。 施工事例やお客様の声を載せるなど、工夫次第でチラシなどの紙媒体では伝えきれない「どんな家を建てられるのか」「この会社ならではの魅力はなんなのか」といった情報を効果的に発信できます。 集客につながる インターネットの普及が進み、今では「情報収集はほぼネットしか使わない」というユーザーも多く、チラシや営業だけで集客するのは難しい時代になりました。 ホームページがあれば、家づくりやハウスメーカー・工務店の情報を集めたいユーザーに直接アピールできるため、集客効果や販売促進の効果が見込めます。 ユーザーの検討材料になる 多くのハウスメーカー・工務店を慎重に比較するユーザーにとって、ホームページはなくてはならない存在です。 施工事例や金額の目安、アフターフォローなどの詳細な情報がないと、ユーザーは安心して問い合わせできません。 複数の比較対象から自社を選んでもらうためにも、ユーザーにとって魅力的な情報をしっかり発信できるホームページは欠かせないツールでしょう。 ブランドイメージをつくれる ホームページのデザインは企業のイメージに直結します。 自社のコンセプトを分かりやすく表現することで、ブランドイメージを伝えやすくなります。 見た目だけを追求して自社のイメージとかけ離れたデザインにするのは避けるべきでしょう。 ホームページをつくる際のポイント 家は高額な商品であり、ユーザーは複数社の情報を収集し、信頼できる依頼先をじっくり検討します。 競合他社も多いため、自社ならではの魅力をどれだけアピールできるかが重要です。 ホームページを活用して集客・売上増を達成するためにも、次のポイントはしっかり押さえましょう。 自社のコンセプト・ターゲット(ペルソナ)を明確に ホームページをつくる上で重要なのは、自社のコンセプトやターゲット(ペルソナ)を明確にすることです。コンセプトやターゲットを明確にすることで、より確度の高いユーザーへアピールすることができます。 例えば、夫婦2人でセカンドライフを楽しむ家がウリなのに、家族が集える広いリビングや休日に友人とワイワイ過ごせるバルコニーなどをアピールしても、今いち魅力が感じられません。 上記は極端ですが、ターゲットがずれていると効果的なアピールができません。まずは自社のコンセプトやターゲットを明確にしましょう。 関連記事:「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めよう 自社で家を建てるメリットを伝える 自社に依頼するとどんなメリットが得られるかをアピールし、ユーザーの希望を叶えられるハウスメーカー・工務店であることを根拠をもって伝えましょう。 競合他社が掲載している情報をしっかり網羅したうえで、さらに他社との差別化を図ることが重要です。 ユーザーのこだわりを実現できる、アフターフォローが充実しているなど、自社の魅力やアピールポイントをしっかり伝えましょう。 ユーザーから信頼されるコンテンツを載せる ユーザーから信頼されるためには、ユーザーが求めるコンテンツを網羅する必要があります。 その中でも、施工事例や性能・構造などユーザーからの関心が高いコンテンツは必ず掲載しましょう。 ハウスメーカー・工務店のWeb集客 SEO対策 ホームページで集客するなら、必ず取り組みたいのがSEO対策です。 とくに主流となっているコンテンツSEOには力を入れたいところですが、やみくもにコンテンツを増やしても効果は期待できません。 有効なコンテンツはブログ・施工事例です。最低限、この2つのコンテンツはできる限り充実させましょう。 関連記事:ハウスメーカー・工務店のSEO対策!キーワードと必要なコンテンツ インターネット広告 即効性を求めるならインターネット広告が一番です。 見学会など、短時間でたくさんのユーザーを集めたいイベントの集客などに効果的です。 最近ではリスティング広告のほか、SNS広告にも力を入れている企業も多く、有効な集客方法として認知されています。 SNS 近年はSNS集客に力を入れる企業が増えており、ハウスメーカー・工務店も例外ではありません。 とくにインスタグラムは有効な媒体で、施工事例をキレイな写真で紹介すると、大きな集客につながる可能性があります。 写真だけでなくショート動画を投稿できるリール機能をうまく活用すれば、物件の内観や施工事例を見せられます。 テキストだけでは伝えられないことも写真や動画を利用するとイメージが伝わりやすいので、自社の魅力をしっかりアピールできます。 必要なページは? ハウスメーカー・工務店のホームページに必要なページはさまざまですが、ユーザーの関心が高いページは必ずつくるべきです。 出典:UNIIDEO株式会社「工務店選びに関する実態調査」 施工事例 ハウスメーカー・工務店を選ぶとき、まず気になるのは「どんな家が建てられるか」です。 家族構成や予算、立地などユーザーによって理想の家は違います。施工事例が多いほどユーザーの選択肢も増え、自分に当てはめてイメージしやくすなります。 魅力的な施工事例が多いほど、実績があり信頼できると思われます。 注文住宅がウリであれば、ユーザーのこだわりが豊富に詰め込まれていることが多いので、詳しい解説も記載しておきましょう。 素敵な写真が並べればユーザーを強烈に惹きつけられるため、可能ならプロのカメラマンに依頼するなどしてクオリティにもこだわりましょう。 費用もユーザーが気になるポイントです。ユーザー目線を徹底するためにも、料金の目安も掲載することをおすすめします。費用を掲載することでどんな家を建てられるかイメージしやすくなり、販促効果も生まれます。 株式会社山下ホーム 様 施工事例(弊社制作) 性能や構造 断熱性・気密性・耐震性などの機能面は家を建てる際の重要なポイントです。 とくに富山は夏場は高温多湿で不快指数が高く、冬場は寒さが厳しく日照時間が少ないという気候条件のため、快適に暮らすための性能は重要視されるでしょう。 構造についても、どれだけ安全性を高められるかをデータなど根拠を添えて掲載することでユーザーの安心感・信頼度を高められます。 お客様の声 ユーザーから安心感・信頼感を得るための鉄板コンテンツです。 上記アンケートでも、ハウスメーカー・工務店選びの決め手になったコンテンツで3位に入っています。 実際に家を建てた方の生の声は高い訴求力があります。可能であれば、施主インタビューを掲載することで訴求力をさらに高められます。 株式会社マイホームタナカ 様 施主インタビュー(弊社制作) コンセプトや家づくりの考え方 ハウスメーカー・工務店はそれぞれコンセプトや強みをもっています。多くの競合他社から自社を選んでもらうためには、他社との違いをアピールして差別化を図る必要があります。 「天然無垢材でつくる家」「宮大工が建てる職人の家」「子育て世代が暮らしやすい家」など、自社ならではコンセプトや強みを前面に押し出しましょう。 「家族みんなが健康で楽しく過ごせる」「お客様と末永くお付き合いできるように」など、家づくりに対する考え方を掲載すればユーザーの共感・信頼が得られます。 ファーストビューなどに、キャッチとして掲載することで大きくアピールすることもできます。 イベント情報 モデルハウス見学会、完成見学会など各種イベントを掲載することで、問い合わせや申し込みされる可能性が高まります。 開催に合わせて情報を更新し続けることで、活気のある企業であることもアピールできます。 会社概要 企業として適切な経営をしていることを伝える役割があります。 企業情報やユーザーに伝えたい企業理念も載せることで、どんな企業なのか知ってもらうためのコンテンツです。 複数店舗がある場合は店舗情報も載せておきましょう。 問い合わせ・資料請求 目的が問い合わせや申し込みの獲得である以上、問い合わせページは必須です。 問い合わせフォームはユーザーが入力しやすいものを意識しましょう。 あまりに項目が多い、必要のない情報入力などがあるフォームだと、問い合わせ率が低くなります。 ユーザーの情報収集はコンタクト後でも十分なので、まずは「問い合わせしやすいフォーム」をつくることが先決です。 関連記事:「問い合わせされやすいフォーム」を作りましょう また、事前に資料請求ができるようにしておけば、問い合わせへのハードルを下げることができます。 家づくりの流れ 家づくりが初めてのユーザーにとって、家づくりの流れも気になる情報です。 注文から施工だけでなく、前後のプロセスもしっかり掲載することで、家づくりの流れをイメージしてもらえます。 保証内容 家のトラブルは生活に直結することが多いため、万が一のトラブルや欠陥が見つかった保証やアフターフォローはハウスメーカー・工務店を選ぶ際の重要なポイントになります。 定期メンテナンスや長期的なフォロー、具体的な補償内容など、なるべく詳しく掲載することで安心感をもってもらえます。 ブログ スタッフブログや施工の様子などをブログで発信すれば、信頼できるというイメージをもってもらえます。現場の職人やスタッフの生の声を載せることで、ユーザーが親近感を得られるコンテンツでもあります。 ユーザーに評価されるようなブログを増やせばアクセスアップにもつながります。 弊社の制作事例 株式会社マイホームタナカ 様 ホームページを見る 株式会社山下ホーム 様 ホームページを見る 株式会社電陽社建設 様 ホームページを見る ホームページを活用して集客を 実際に家づくりをどこに依頼するか、ホームページの内容や情報が影響したと7割以上のユーザーが答えていることからも、ハウスメーカー・工務店にとってホームページは集客・売上増には欠かせないツールなのは間違いありません。 出典:UNIIDEO株式会社「工務店選びに関する実態調査」 弊社では、デザイン・コンテンツだけでなくインタビューなども対応し、ユーザーの興味を惹きつけ集客・売上増につながるホームページをご提供しております。 ほかにもSEO無料診断やSEOブログ代行も承っております。 これからホームページを立ち上げる、リニューアルを検討している、もっと集客したいといった場合は、ぜひ一度ご相談ください。

    【図解付き】Googleアナリティクス → GA4への切替え方

    更新日:2024.1.23

    公開日:2023.6.02

    • ホームページ制作

    ホームページを運用しているなら、かなりの確率でGoogleアナリティクス(以下、UA)を使っていると思いますが、2023年7月1日にサポートが終了してGA4へ完全に切替わります。 サポートが終了するとUAのデータが更新されなくなるため、事前にGA4へ切替えておきましょう。 GA4への切替え方 1.プロパティを作る GA4へ切り替えるためには、まずはGA4用のプロパティを作る必要があります。 1.UAの管理画面にアクセスし「+プロパティを作成」をクリック   2.プロパティの詳細を入力する プロパティ名(サイト名)を入力し、タイムゾーンは日本、通貨は日本円(¥)を選択する   3.ビジネスの詳細を入力する   4.ビジネスの目標を選択する   5.データストリームを選択する アプリ開発などがない限りは「ウェブ」を選択   6.ストリームを作成する ウェブサイトのURLとストリーム名(サイト名)を入力し、「ストリームを作成」をクリック 2.ホームページにタグを設置 コードを直接貼り付ける場合 ストリームを作成した画面下にある「タグの実装手順を表示する」をクリックし、「手動でインストールする」からコードを確認し<head> 要素の直後に貼り付ける   GTMを使って設置する場合 1.ウェブストリームの詳細にある測定IDをコピーしておく   2.GTMの管理画面にアクセスし、メニューから「タグ」を選択し「新規」をクリック   3.「タグの設定」をクリックし、タグタイプ「Googleアナリティクス:GA設定」を選択   4.タグの設定内の「測定ID」に、コピーしておいた測定IDをペースト   5.トリガーをクリックし、配信トリガーで「All Pages ページビュー」を選択   6.設定したタグを公開 3.データの反映を確認 GA4プロパティのリアルタイムでデータを受信しているか確認 切替えはお早めに 前述したとおり、UAのサポート終了後はGA4に完全に切り替わります。 サポート終了後に切替えるとデータはGA4に蓄積されない期間が生まれるため、早めの切替えをお勧めします。

    ランディングページとは?メリットもご紹介

    更新日:2023.12.28

    公開日:2023.4.13

    • ホームページ制作

    「サービス・商品をもっと売り込みたい」「魅力や強みを余さず伝えたい」。そう思っているのであればランディングページ(以下、LP)を検討しましょう。 LPは、ホームページとは異なり、特定の目的(商品やサービスの購入、資料請求など)を達成するために設計されています。 そのため、ホームページよりもシンプルで、コンバージョン率を高めるための工夫が凝らされています。 本記事では、ランディングページの概要、導入するメリット、成果を最大化するためのポイントをご紹介します。 ポイントを抑えたうえでLPを制作すれば、これまで以上にサービス・商品を訴求して、申し込み・販売できるようになるでしょう。 LPの目的は ホームページとLPで何が違うの?と思われるかもしれませんが、両者にはさまざまな要素でかなり違いがあります。   ホームページ LP 構成 サービスや会社概要、ブログなど複数ページで構成 1ページ完結 目的(CV) ・情報を伝える ・会社の認知を広げる ・名刺代わり ・商品販売など、複数の目標がある 商品販売・サービス申し込みなどのCV獲得 集客方法 ・検索エンジンから(SEO) ・SNS ・インターネット広告 ・紙媒体など 広告がメイン   もっとも大きな違いは目的で、LPはユーザーに「購入」「申し込み」「資料請求」などアクション(CV)を起こしてもらうことに特化しています。 構成やコンテンツもCV獲得を強く意識して作られるため、認知度アップや不特定多数のユーザーへの情報発信を目的としたコーポレートサイトなどとは印象がかなり異なります。 特定の商品・サービス紹介のみで完結することも大きな特徴で、基本的には「AIDMA(アイドマ)」など消費行動プロセスに沿った構成になります。 LPの5つのメリット CVを獲得しやすい LPの最大のメリットが「CVにつながりやすい」ことです。 複数ページやリンクのある一般的なホームページと違い、LPは特定の商品・サービス以外の情報を極力省き、ユーザーに届けたい情報だけで構成します。 商品・サービスの魅力が伝わりやすいため、購入・申し込み・資料請求などCV獲得の可能性が高まるのです。 情報を1ページにまとめられる LPはユーザーの知りたい情報をまとめてストーリー性を持たせ、CVを高めるためのページです。 そのため、基本的には商品情報や口コミ、キャンペーンなどのオファー、購入や申し込みボタンなどが1ページに収められます。 ユーザーは商品の詳しい説明、購入して得られる効果・メリット、ユーザーレビューなど順を追って見られるので、不安や疑問を解消しながら読み進めることができます。 割引や限定などオファーを上手く組み合わせることで、CV率の大幅な向上も期待できます。 SEOを無視して構成できる 一般的なホームページの主な集客方法はSEOとなるため、ユーザーが求める情報を網羅する必要があります。また、タイトルや見出しなどのタグも、ある程度SEOを意識した内容になりますが、LPは1ページ完結が基本のためSEOでの集客は最初から念頭に置きません。 そのため、ユーザーに向けて訴求したいコンテンツだけを凝縮し、CVにつながるストーリー性のみを考慮した構成にすることができます。 柔軟なデザインが可能に コーポレートサイトで商品・サービスを紹介する場合は、すでに出来上がったデザインを踏襲する必要がありますが、LPは商品・サービスのイメージに合わせた自由なデザインが可能です。 商品を大きく出したファーストビュー、強烈なキャッチ、インパクトのあるカラーなどを使い、ユーザーへより強く訴求できることも大きなメリットです。 情報を出す順番を自由に変えられる ・こんな悩みはありませんか ・商品・サービスのメリット ・割引やキャンペーン情報 ・お客様の声 など、商品やサービスによって情報の出し方も自由に設計できます。 LPのデメリット SEOでの集客は期待できない LPはデザインで目を引くためテキストは少なめです。ブログなどの更新もないため、検索エンジンからの集客は期待できません。 LPはCVに特化したものと割り切って、広告などで集客する必要があります。 コストがかかる LP制作を外注する場合、制作費などのコストが発生します。 すでにコーポレートサイトを持っている場合は、管理費なども含めWebマーケティングにかかる費用が上乗せされることになります。 自社制作が難しい LPは画像やキャッチなどを巧みに使いユーザーへの訴求力を高めるため、デザイン経験のない状態で作っても満足のいくCV数を得るのは難しいでしょう。 LPを導入するなら制作会社への依頼が基本になります。 LPでCVを得るためのポイント LPのCVを高めるためには要素を上手く組み合わせ、商品やサービスに沿ったストーリーをつくり訴求力を高める必要があります。 キャッチコピー キャッチコピーはLPの良し悪しを左右する重要なポイントです。 ページを開いた瞬間にユーザーが読み進めたくなるような強力なキャッチコピーをつくれるかで、CV率が大きく変わります。 検索ワードやメリットを上手く組み合わせ、ユーザーの興味・関心を引きつけるキャッチコピーを考えましょう。 問題提起・共感 問題提起や共感は、ユーザーに「これは自分に必要なものだ」と思ってもらうためのものです。 売る側としては説明やメリットを最初に伝えたくなりますが、それでは売り込み感が強くなり、ユーザーが逃げてしまう可能性が高くなります。 まずは「こんな不安や悩みはありませんか」と問いかけ、ユーザーに「そうなんだよ!あるある」と共感してもらうことから始めましょう。 商品・サービス説明 購入や申し込みを得るためには商品・サービスの説明は必須コンテンツです。 しかし、ただ機能などを紹介するだけではユーザーに対し効果的に訴求することは難しいでしょう。 その商品・サービスを利用することでどんなメリットが得られるか、どう変われるかを明確にイメージできる情報を載せることが重要です。 口コミ 似たような商品・サービスが溢れる中、自社を選んでもらうにはユーザーからの信頼を勝ち取る必要があります。 そのために有効なのが利用者による口コミです。実際に使ってどうだったか、使い心地はどうだったかなどのレビューがあれば、積極的に載せましょう。 顧客満足(またはリピート率)〇%といった具体的な数字を出すことでユーザーの信頼度をさらに高めることができます。 利用・使用方法 商品・サービスの利用方法を具体的に載せておきましょう。 イラストやフローチャートなどを使い、いかに分かりやすく載せるかがポイントです。 Q&A ユーザーが抱える疑問や不安を解消するために役立ちます。 実際に寄せられた質問などをまとめておきましょう。 オファー 限定性や割引などのオファーを載せることで、ユーザーに最後の後押しをする重要な要素です。 CVボタン 購入や申し込みなどのアクションを起こしてもらうためのボタンです。LP内に直接フォームを設置する場合は、項目数をなるべく減らし、アクションへのハードルを下げましょう。 ページの一番下だけでなく、ファーストビューやページ中盤など、適した場所に複数設置するのも効果的です。 【事例】弊社制作のLP 株式会社K・MEAT 様 LPを見る 有限会社谷口ホーム 様 LPを見る 村井建築株式会社 様 LPを見る LP導入で効果的に訴求しよう 購入や申し込みを得るために必要な要素を集めたLPは、一般的なホームページに比べCV率が高くなります。 それぞれの要素をしっかり作り込むことで、予想を大きく超える反響を得られる可能性も秘めています。 特定の商品・サービスを売り込む、イベントの参加者を集める、新商品を先行販売するキャンペ―ンを打つなど、LPが活躍する場面はたくさんあります。 「LPを使ったマーケティングをしたい」「どんな情報を載せたらいいかな」「導入を検討している」といったときは、ぜひ弊社にご相談ください。

    「富山 ホームページ制作」で検索順位1位になりました

    更新日:2023.8.30

    公開日:2023.4.12

    • SEO

    タイトルにもある通り、「富山 ホームページ制作」というキーワードで1位になりました!という発表です。 実際に1位だったのは半日ほどですが、十分に快挙といっていいと思います。 正直にいうと、競合サイトが強力すぎて1位は無理だと思っていました。しかし、実際に1位になったことで弊社ホームページのポテンシャルが証明され、久しぶりに興奮してしまいました。 下の画像がツールで計測した順位です。見事に1位を獲れています。     順位は夜中に自動計測しているので、朝出勤して検索したときは2位になっていました。検索画面で見られなかったのは残念ですが、また1位になることもあると思うので、気長に待つことにします。 1位にいる「web幹事」さんは、全国のホームページ制作会社を紹介している超大規模サイトです。飲食業界の食べログみたいなサイトですね。弊社も、富山県でマーケティングの得意な制作会社として紹介していただいています。 弊社が紹介されているページ   WEB幹事さんは大きな目標だったので、短い時間でも上位に表示されたのはとても嬉しいことです。今後も目標にしていきたいと思います。 せっかくですので、検索順位1位を獲るためにしたことを紹介したいと思います。 検索順位1位を獲るためにしたこと 前置きが長くなりましたが、実際にしたことは下の2つです。 とくに、キーワードとユーザーファーストを意識したブログ投稿に注力することで検索順位を上げました。 ここから、実際にしたことを詳しくご紹介したいと思います。 1.ホームページをリニューアル ホームページをリニューアルしました!でも紹介しましたが、2022年7月に約2年ぶりの全面リニューアルをしました。 SEOに取り組む前準備として内部SEOを最適化したかったのと、ユーザビリティの面から表示スピードを速くしたかったからです。表示スピードについては、SEOの評価指針になっていることもあります。   内部SEOを最適化 内部SEOを最適化するために、以下の要素を最適化しました。 具体的には、各要素に「富山 ホームページ制作」に関連するキーワードを自然な形で入れ込みました。 タイトル・見出しのキーワードは気を使いましたが、コンテンツ内については自然に入れられる箇所に文脈が乱れない程度に入れただけです。 リニューアル後に、サイトタイトルに入れるキーワードで順位にどんな影響があるか実験していたので、それがなければもう少し早く1位を獲れていたかもしれません。ただ、前から気になっていたことなので実験に時間をかけたことに後悔はありません。 実験内容と結果はタイトルやブログ内のキーワードは検索順位にどれだけ影響する?で紹介しているので、よければご覧ください。   表示スピードアップ 表示スピードについては、SEO効果ももちろんですが、ユーザビリティを考慮してという面が大きいです。 リニューアル前はサイトが表示されるまで2~3秒かかることがありました。ホームページを見てイライラする理由1位「読み込みが遅い」でも紹介しましたが、サイト表示が遅いとユーザーに大きなストレスを与え、離脱につながります。 放置しておくと機会損失がどんどん増えるため表示速度を改善しました。それなりに速い回線であれば2秒未満の表示が可能になりました。   ブログ記事の更新 リニューアル後はブログ記事を定期的に更新してコンテンツを増やしていきました。 手順は、弊社が提供しているSEO記事作成サービスとまったく同じです。 SEO記事作成サービスの詳細はこちら リニューアルから9ヶ月での更新件数なので4件/月を切るくらいですね。頻度は少なめな分、しっかりした内容を心がけてます。   ペルソナの設定 ブログ記事を書くために、最初にしたことがペルソナの設定です。ペルソナについては「ペルソナ設計」でホームページの訴求力を高めようで詳しく紹介しています。 制作依頼をいただくことが最終目標ですが、それ以上にホームページ制作・運営に役立つ情報を届けたいと思っていたので、ペルソナは下のような設定にしました。 基本的には、ホームページ運用やSEOで悩んでいる担当者様の役に立てば嬉しいなというスタンスで記事を書いています。 あとはお役立ち情報ですね。PC作業の効率が上がるツール紹介などをしています。 リニューアルなどの際に、「いつも記事を読んでる制作会社に見積りしてみようかな」と思い出してもらえたら最高ですね。   キーワード調査 キーワードに関しては、Google公式ツール「キーワードプランナー」のほか、複数のツールでユーザーが使っている検索キーワードを調査しています。 検索ボリュームや競合サイトの規模などを確認しつつ、ユーザーの悩みや疑問の解決につながりそうなキーワードを中心にピックアップします。   同業他社の調査 キーワード調査と同じくらい大切にしているのが、同業他社の調査です。 ピックアップしたキーワードで上位表示できるのか、他社はどんな記事を書いて上位表示しているのかをメインに調査します。 同業他社が実際にアクセスを集めているキーワードも調査して、キーワード候補に加えたりもします。   キーワード選定・構成設計 ツールで抽出したキーワードから、メインとなるキーワードと記事の構成を設計します。 構成は、メインを含めた3つくらいのキーワードで上位表示されているサイトを5つほどピックアップし、参考にしながら設計しています。キーワードによっては10サイトくらい見ることもあります。 キーワードや構成は、基本的に【実例付き】誰でもできる!5ステップで始めるコンテンツSEOで紹介した流れに沿って設計しています。   記事執筆 キーワードと構成が決まったら記事を執筆します。 専門知識があまりない人をメインターゲットにしているので、専門用語などはなるべく使わないようにしています。キーワードは自然に使える範囲で入れている感じですね。 技術系な記事もユーザーに必要ない、もしくは難解と思ったら、アクセスが集められそうでも書いていません。「自分でホームページを作りたい人」がメインターゲットになれば分かりませんが、このままの流れであれば今後もあまり書かないと思います。 あくまでもターゲットにとって有益な情報発信が基本スタンスです。コンテンツSEOにおいても重要なポイントになります。このスタンスがブレると、記事の内容や品質もブレてしまうので、個人的にもっとも大切にしている部分です。   待つ 記事を公開してからは狙ったキーワードの順位観測をしますが、あまり敏感に反応することはありません。 経験則ですが、「これならユーザの役に立つ」と自信を持っていえる記事であれば、大抵はそれなりに順位が上がってきます。もちろん、思ったほど上がらないこともありますが、すべての記事を上位表示させることがそもそも不可能です。 なるべく毎日の順位で一喜一憂せず、サイト全体の状況を俯瞰することを心がけましょう。「やることやったら待つ」こともSEOでは大切です。 SEOに取り組んでからのアクセス数 SEOに真剣に取り組んで9ヶ月経ちましたが、多くのキーワードで検索順位を上げることができ、比例してアクセス数も増加しました。 リニューアルした2023年7月と2023年3月では、アクセスユーザーが3倍以上になりました。   アクセス数だけでなく、検索結果でのホームページ表示回数、全キーワードの平均順位も大きく改善しました。 検索順位がまだ低くアクセスにつながっていないキーワードも多いですが、アクセス数はまだまだ伸ばせるでしょう。 今後もユーザーファーストな記事を増やしながらアクセスアップも目指します。 すべてのホームページに可能性がある SEOは効果が出るまで時間がかかり、成功の保証もない手法です。しかし、正しい方法で根気よく取り組めば、どんなホームページでも検索1位を獲れる可能性がある手法でもあります。 得られた結果が多くなるほど自信につながり、次の結果を得るまでの時間も短くなります。 まずは順位を上げやすいキーワードから取り組み、成功体験と経験を積み重ねてください。 もし、ブログを書く時間がない、記事の品質が担保できないなどお悩みであれば、弊社が記事を作成することもできますので、お気軽にご相談ください。 SEO記事作成サービスの詳細はこちら

    【2023年IT導入補助金】導入支援事業者に登録されました!

    更新日:2023.8.30

    公開日:2023.3.16

    • お知らせ

    IT導入補助金は中小企業・小規模事業者がITツールを導入する経費の一部を補助する制度で、IT導入補助金2023の詳細が先日発表されました。 弊社もIT導入支援事業者に登録され、補助事業を実施するためのパートナーとして各種申請などの手続きをサポートできるようになりました。 弊社が導入支援できるITツールはショップサイトです。 売上向上・販路拡大にショップサイトを検討している事業者様はぜひご相談ください。 IT導入補助金2023の詳細はこちら(公式サイト) 補助金内容 補助対象 中小企業 小規模事業者 ※補助対象になる条件は業種によって異なります。詳しくはお問い合わせください。 交付申請スケジュール 2023年3月28日~ 弊社が導入支援できるITツール ショップサイト ※インターネット上で商品・サービスを販売するために自社で運営するサイトに限る ※Amazon、楽天などショッピングモールサイトへの出品は補助対象外 補助対象額・補助率 補助対象額 ~350万円 補助率 補助金申請額 補助率 ~50万円以内の部分 3/4 50万円超~350万円 2/3 注意点 IT導入補助金の申請には「gBizIDプライム」のアカウントが必要です。 取得まで数週間かかることもあるため、IT導入補助金の申請をお考えであれば早めの取得をおすすめします。 gBizIDの詳細はこちら(公式サイト) 補助金を活用したショップサイト導入 IT導入補助金はショップサイト導入にかかる負担を大きく軽減してくれるため、ぜひとも活用したい制度です。 弊社も導入支援事業者としてショップサイト制作はもちろん、各種申請手続きを手厚くサポートしております。 ショップサイト導入を検討されている事業者様は、ぜひご相談ください。

    手を出してはいけないSEOのNG手法「ブラックハットSEO」とは

    更新日:2024.1.23

    公開日:2023.3.02

    • SEO

    SEOに日々取り組んでいると、ふと「もっと簡単に順位上がらないかなぁ…」と思うことがあります。 近道があれば通りたいと思うのが人の常です。実際に、私がSEOに関わり始めた2007年頃は近道がありました。いわゆる「ブラックハットSEO」ですが、今では絶対してはいけない手法です。 この言葉を聞くこともなくなりましたが、唐突に「そんなものもあったな~」と思い出したので、せっかくなので紹介しておこうと思います。 大事なことなので2回いいますが、「ブラックハットSEOは絶対してはいけない手法」です。 この記事を読んでも決してマネしないようにしてください。 ブラックハットSEOとは ブラックハットSEOは、Googleが定めるガイドラインの裏をかいて、質の悪いコンテンツの検索順位を不正に上げる手法です。 Google登場初期から流行り出し、多くの低品質なコンテンツを上位表示させるため、Googleは長い間対策し続けました。 GoogleとブラックハットSEOの戦いは10年以上続きましたが、幾度ものアップデートによって今では通用しなくなり、悪質なものにはペナルティを課せられる非常にリスクの高い手法となりました。 ブラックハットSEOの手口 ブラックハットSEOの手口はさまざまですが、いずれもGoogleからペナルティを受けるリスクがあります。 ブラックハットSEOによるペナルティを受けると復帰はほぼ絶望的です。 この記事をご覧になっている皆様には、ぜひ健全なSEOに取り組んでいただければと思います。 外部リンクを購入 SEOの重要な指標のひとつに他サイトからの被リンクがあります。 そのため、昔は多くのサイトから被リンクを受けるためのリンク購入が横行し、リンクを販売するSEO業者もたくさんいました。 今でもたまーーーに「リンク〇本〇円で上位表示できます」と謳ったSEO業者を見かけますが、購入はしないほうがいいでしょう。 もし購入が発覚した場合はペナルティを受ける可能性が非常に高いです。 リンクファーム 相互リンクを大量にすることで被リンクを増やす手口です。 ブラックな方法として、大量のサテライトサイト(リンクを張るためだけに作られたサイト)を作り相互リンクする、あるいは一方的にリンクを送る方法があります。 高品質なコンテンツを持ったサテライトサイトであれば効果があるかもしれませんが、そんなものを作る時間があるならメインサイトのSEOに注力するほうが賢明です。 関連性の高いサイト同士でリンクしあう一般的な相互リンクは問題ありませんが、上位表示させるためだけの相互リンクは避けるべきです。 隠しテキスト 背景と同じ色にしたりフォントサイズを0にしたりして、ユーザーから見えないように設置されたテキストやリンクです。 ユーザーから見えなくても検索エンジンは読み取れるので、見えない場所にキーワードを詰め込んで検索順位を上げることが可能でした。 現在ではほかの手口同様、ペナルティを受ける可能性が非常に高いです。 ワードサラダ 自動プログラムなどでコンテンツを作る手口です。 短時間で大量のコンテンツを作れるため多用されましたが、大抵は意味のない支離滅裂なコンテンツになります。 情報量が多いだけで評価されやすい時代は有効でしたが、自然な文章か判断できるまで進化した検索エンジンには通用しません。 むしろ、低品質なコンテンツを大量に持っているサイトとして評価を大幅に下げる原因となります。 クローキング ユーザーと検索エンジンで、それぞれ違ったコンテンツを見せる方法です。 検索エンジンからは普通のサイトなのに、ユーザーがアクセスすると「〇〇円が当たりました!今すぐ受けとしましょう!」という詐欺サイトに誘導するときなどに使われます。 コピーコンテンツ 他サイトのコンテンツをまるまるコピーする手口です。 今でも絶えない手口のひとつで、テキストだけでなくソースコード(ホームページをつくるプログラム)をまるまるパクる猛者もいます。 いくつか見たことがありますが、画像に張られたリンクなどはそのままでした。そのため、画像をクリックするとパクられたサイトに飛ぶという、訳の分からないことになっていたりしました。 アフィリエイトリンクがあるサイトもありましたが、それもパクったまんまっぽかったです。パクリ主は何がしたかったんですかね。 ともあれ、どんな理由でもコピーコンテンツはペナルティの対象になるばかりか、著作権の侵害にあたる可能性もあるため絶対やめましょう。 キーワードを詰め込む 画像の代替えテキスト(画像が読み込まれないときに表示されるテキスト)やメタキーワード、メタディスクリプションなどのキーワードを詰め込む手口です。 昔はページに含まれるキーワードの比率が一定以上あると評価される傾向があったため、キーワード比率の調整などもおこなわれましたが、今では全く効果がありません。 そもそも、メタキーワードはSEOに影響なしとGoogleが正式に発表していますし、メタディスクリプションは検索画面のページタイトル下に表示されるため、キーワードが詰め込まれているととっても胡散臭いサイトに見えてしまいます。 スパムコメント 他サイトやブログのコメント欄に、自分のサイトへのリンクを張って被リンクを増やす手法です。 手っ取り早くリンクを得られるため昔は横行していましたが、完全なる悪質行為でペナルティの対象です。 もしコメントを受け付けているなら、サイトに悪影響を及ぼす可能性があるため削除してください。 手動で難しいならスパムコメント対策ツールを導入する方法もあります。 ブラックハットSEOをGoogleに報告する方法 悪質な手口で上位表示するサイトを見つけた場合、Google検索セントラルから報告することができます。 スパム、有料リンク、マルウェアを報告する 報告が必要なほど悪質なサイトはそもそも私の検索範囲に入ってこないので使ったことはありませんが、万が一見つけたらそっと報告してあげるとGoogleさんが喜びます。 ブラックハットSEOは絶対ダメ! 昔は手っ取り早く上位表示させるのに有効だったブラックハットSEOですが、今ではただリスクを抱えるだけの手法です。 ブラックハットSEOによって受けたペナルティは、解除されることはほぼありません。 時間と労力を使って大切に育てたサイトが、一度のペナルティですべて無になったときの絶望感は計り知れません。 そうならないためにも健全なSEOを心がけ、ユーザーからも検索エンジンからも愛されるサイト作りに励みたいものですね。