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    【伝えるチカラ5000倍!】ホームページに動画を載せて訴求力アップ↑↑

    更新日:2024.1.23

    公開日:2023.2.09

    • ホームページ制作
    こんな方におすすめの記事です
    • 商品やサービスの魅力をもっと伝えたい
    • 動画を使うと魅力をもっと伝えられる!
    • 動画の訴求力を高めるコツが知りたい

    ホームページに動画を掲載すると、売上やコンバージョンを高めることができます。

    コンバージョンとは
    問合せ・申し込みなど、ホームページを運営するうえでの最終的なゴール

    動画は情報量が多く、視覚に訴えるため記憶に残りやすいため、ユーザーの注意を引き行動を促すことができます。また、ブランドの認知を高め、見込み顧客の獲得にも役立ちます。

     

    企業に関する動画はホームページで視聴したいというユーザーも増えています。

    ホームページで動画を見たいユーザーが多い

    出典 : シャノン「動画での情報収集と情報提供に関するアンケート」

    しかし、動画の制作にはコストと時間がかかるため、制作に踏み切れない企業も多いでしょう。

    この記事では、動画をホームページに掲載するメリットとデメリット、効果的な動画制作のポイントを解説します。

    動画を活用してホームページからの成果を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。

    ホームページに動画を載せるメリット

    動画をホームページに載せるメリットは多く、テキストや画像に比べて効果が高いという特徴があります。

    多くの情報を伝えられる

    動画の伝えるチカラ

    1分間動画の情報を伝えるチカラは文字の5000倍、Webぺージに換算すると3600ページ分になるといわれています。

    3600ぺージ分のWebぺージを読むには大変な時間がかかります。1ページ2分で読んでも7200分、実に120時間になります。

    それだけの情報量をわずか1分で伝えられる動画は、ほかのコンテンツと比べても群を抜いた訴求力を持つといえます。

    文字や画像などで伝えきれない魅力やイメージも、動画なら伝えることができるでしょう。

    注目されやすくなる

    ホームページに動画を載せるとユーザーからの注目を集めやすくなります

    自社の商品・サービスの魅力をしっかり伝えられれば、問い合わせや購入などにつながりやすくなります。

    印象に残りやすくなる

    音や動きが加わるため、演出によってはユーザーの印象に強く残るインパクトを与えられます。

    ナレーションやBGMなどを駆使して、感情に訴えかける表現も可能になります。

    購入・問い合わせにつながりやすい

    商品の使い方やサービスの特徴などを分かりやすく動画でまとめることで、ユーザーの不安や疑問を解消し、購入や申し込みを後押しできます

    dysonなど大企業も商品説明に動画を使っており、使い方がとても分かりやすくまとめられています。

    推していきたい商品やサービスがあるなら、ぜひ取り入れたい方法です。

     

    SNSで拡散されやすい

    動画はFacebookやtwitterなどのSNSでシェアされやすいコンテンツです。ユーザーがシェアしたくなる魅力的な動画を作れば、多くの人に拡散される可能性があります。

    ホームページに動画を載せてSNSとも連携すれば、従来の広報活動では拾えなかったユーザー層に商品やサービスを広げることができます。

    SEO効果が期待できる

    SEOではユーザーにとって役に立つコンテンツが重視されるようになっており、動画は役立つコンテンツとして評価される傾向にあります。

    また、動画視聴によって滞在時間が伸びる、動画検索からアクセスされる、リンクしてもらいやすくなるなど間接的な効果も期待できます。

    ホームページで動画が活用されるシーン

    動画を活用できるシーンはたくさんありますが、ホームページ上で活用できるシーンの一例を紹介します。

    商品・サービスの紹介

    活用例としてdysonの商品説明を挙げましたが、活用できるシーンはまだまだあります。

    例えば

    商品・サービスの紹介例

    ・飲食店:料理風景とできあがった料理、料理を美味しそうに食べるお客様

    ・カーショップ:カーコーティングの施工風景と前後の輝き、水ハジキ

    ・介護施設:入居者同士や職員と楽しそうに過ごす様子

    自社の商品・サービスを利用するとこんなに変わるんだ、こんな風に過ごせるんだとイメージしてもらえる動画の訴求力は非常に大きいものです。

    魅力やベネフィットをしっかり伝えれば、購入や申し込みの大幅アップも期待できます。

    企業紹介

    施設やオフィスなど、「どんな会社なのか」が見えることで関心を高められます。イキイキと働く社員の様子などで好感度を上げることもできます。

    動画を通じて企業イメージを向上させれば、新規顧客やファン獲得など売上以外のメリットも生まれます。

    採用活動

    動画を活用することで「どんな会社なのか」「どんな人と働くのか」といった求職者の疑問・不安を解消することができます。

    社長×社員の座談会や社員インタビューなど活用できるシーンも豊富。動画を上手く活用することで「この会社で働いてみたい」という欲求を強烈に刺激することができます。

    【事例】弊社制作の動画付きホームページ

    株式会社ホーエ 様

    ホームページを見る

    有限会社大島ビューティードライ 様

    有限会社大島ビューティードライクリーニング様WEB制作実績

    ホームページを見る

    中西電業株式会社 様

    中西電業様WEB制作実績

    ホームページを見る

    動画の訴求力を高めるコツ

    ただ動画を作るだけでは、思ったような効果は得られません

    画質のキレイさなども大事ですが、それ以外に訴求力を高めるコツを少し紹介します。

    メッセージを伝わりやすく

    動画で大切なのはとにかく「伝わりやすくする」ことです。

    どんな商品・サービスを誰に伝えるのか。どんな魅力・ベネフィットを得られるか。それらをしっかり伝えられる動画にする必要があります。

    理想は「最初の5秒でユーザーを惹きつける」ことです。BGMやテロップなども駆使して、メッセージ性の高い動画に仕上げることが大切です。

    長くしすぎない

    あまりに長い動画は視聴途中の離脱につながります。

    そのため、なるべく短い時間で伝えたいことを伝えることを意識して作ることを心がけましょう。

    再生デバイスに配慮

    スマホなどで動画を視聴するユーザーが増えたため、どこで動画が再生されるか分かりません。

    場所や場面によっては、突然動画が流されると迷惑になることもあります。企業のイメージダウンを招かないためにも、再生ボタンを押さないと動画が始まらなくするなど配慮を忘れないようにしましょう。

    ホームページに動画を載せるデメリット

    メリットの多い動画ですが、デメリットも存在します。

    導入する際は、自社にとってどちらが大きいかしっかり検討しましょう。

    費用と時間がかかる

    制作会社に依頼するにしても自社で制作するにしても、費用と時間がかかります。

    制作会社に頼むと高額というイメージがあるかもしれませんが、自社制作の場合も機材の購入費や人件費がかかり、結果それほど変わらないというケースも少なくありません。

    自社が動画制作に充てられる予算や時間を考慮して、依頼するか自社制作するかを検討しましょう。

    表示が遅くなる可能性がある

    動画を載せることでホームページの表示が遅くなる可能性があります。表示スピードが遅くなるとSEOに悪影響を与えて検索順位の降下につながる可能性もあります。

    どんなに魅力的な動画を作っても、検索順位が落ちて誰にも見られなければ本末転倒です。ホームページに動画を載せるときは、なるべく表示スピードに影響しない方法で載せるようにしましょう。

    おすすめなのは、YouTubeに動画をアップして埋め込むか、動画自体を軽くする方法です。動画を軽くできるツールを紹介しておくので、埋め込む際はぜひ使ってみてください。

     

    動画を軽くするツール

    VideoSmaller

    動画制作のノウハウが必要になる

    自社で制作する場合は、機材だけでなくしっかりしたノウハウが必要になります。ノウハウがない状態で動画を作っても、訴求力のない中途半端なものになってしまう可能性があります。

    内容や質によってはかえってイメージダウンになるリスクもあるため、ノウハウを持っていないなら多少の費用がかかっても制作会社に依頼したほうが、得られるメリットも大きくなります。

    動画でホームページの成果を上げよう

    ホームページに動画を載せよう

    メリットもデメリットもある動画ですが、豊富な情報を分かりやすく伝えられる、ユーザーの興味を強く惹きつけるなど、総合的にはメリットがとても大きいコンテンツです。

    とくに、動画での情報収集に慣れた若い世代への訴求に動画は欠かせないコンテンツになっており、弊社でも動画付きホームページの相談や制作依頼が増えています。

    「興味がある」「導入を検討している」という方は、ぜひ気軽にご相談ください。

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