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    SEOってなんだろう

    更新日:2023.7.27

    公開日:2022.11.30

    • SEO

    SEOの正式名称は、Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)。直訳すると「検索エンジン最適化」となります。 大抵は「エスイーオー」とそのまま読みますが、同じ意味で以下の読み方もあります。 ・セオ ・検索エンジン対策 ・サーチエンジン対策 ・ウェブポジショニング どう読んでも正解ですが、普通に「エスイーオー」でいいと思います。実際、ほかの読み方をしている人に会ったことがありません。 SEOの目的 SEOの目的は、検索エンジン上で自社サイトの検索順位を上げ、アクセス数を増やすことです。 弊社であれば「富山 ホームページ制作」「富山 Web制作会社」といったキーワードでユーザーが検索をかけたとき、検索画面の上位に自社サイトを表示させることが目的となります。 下はGoogleの検索結果です。広告枠はどうにもなりませんが、SEO部分は自社努力で検索順位を上げることが可能です。   どうすれば検索順位は上がるのか 検索順位を上げるには、Googleの方針に沿ってホームページを育てることが大切です。以下がGoogleが掲げる方針になります。   1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。 3. 遅いより速いほうがいい。 4. ウェブ上の民主主義は機能する。 5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。 6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。 7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。 8. 情報のニーズはすべての国境を越える。 9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。 10. 「すばらしい」では足りない。出典 : Google が掲げる 10 の事実   こうして見ると難しく感じますが、いっていることは割と単純です。 ものすごく要約すると、こんな感じです。   1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ   この3つについて、もう少し詳しく説明します。 1.ユーザーに役立つコンテンツを発信しよう ユーザーに役立つコンテンツとは、例えばユーザーの疑問を解消できるようなコンテンツです。 あるユーザーが「富山 住みやすい地域」と検索したとします。ここで役に立つコンテンツとは、こんな情報が含まれたものになります。   ・住みやすい地域ランキングTOP5 ・それぞれの地域の特色 ・有名なスポット ・おすすめグルメ ・周辺環境(商業施設・交通インフラ・学校・病院など) ・住んでいる人の声   県内の人は知っていることかもしれませんが、県外在住の人にとっては役立ちます。田舎移住をすすめるサイトに載せてもいいかもしれません。 ちなみに富山県では、3年連続で1位砺波市、2位滑川市、3位富山市になっています。砺波といえばチューリップや散居村ですね。いいですね散居村。 ほかにも、地域ごとに深掘りしたページを増やし、ホームページ全体の評価を高めることで検索順位が上がっていきます。 コーポレートサイトだと、自社に寄せられた質問などを集めて、それに答えるブログを書くなどで、コンテンツを増やしていくことになります。 2.ユーザーにとって使いやすいホームページにしよう 使いやすいホームページの条件には、例えばこんなものがあります。   ・スマホ対応されている ・表示スピードが速い ・視覚的に見やすいデザイン ・メニューが整理されていて目的の情報を見つけやすい   スマートフォンでのホームページ閲覧は、今やパソコンを上回っています。そのためスマホ対応は必須といっていいほど重要になります。サイト表示を速めることでユーザーのストレスを軽減し、目的の情報まで迷いなく辿りつけるなども重要です。 ほかにもありますが、上の4つは最低限押さえておきたいポイントです。 3.検索順位を上げるために悪いことをするのはダメだよ 今時している人は少ないと思いますが、2010年くらいまでは検索エンジンをだまして無理やり上位表示させる手法が流行っていました。 ブラックハットSEOと呼ばれ、当時は中身がないホームページが山ほど上位表示されていましたが、今ではペナルティの対象です。 頑張って育てたホームページが圏外に飛ばされることもあるので、手を出さないようにしましょう。 せっかくなので、ブラックハットSEOの手法をいくつか紹介しておきます。   ・リンクを大量に購入して被リンクを増やす ・背景と同じ色のテキストでキーワードを大量に仕込む ・ツールを使ってコンテンツを量産 ・上位表示されているホームページのコンテンツをパクる SEOのメリット・デメリット SEOは万能ではありませんし、できることにも限界があります。しかし、しっかり取り組むことで多くのメリットを得られます。 メリット ・作業時間がとれれば無料(人件費はかかる)で取り組める ・自社努力でアクセスを増やせる可能性がある ・上位表示されると、中長期的なアクセスが見込める ・コンテンツを資産として蓄積できる ・検索に対して有効なコンテンツを返すことで、成約率が高いユーザー層を集められる ・認知度を上げブランディングにもつながる ・広告費がいらない デメリット ・成果が出るまで時間がかかる ・成果が出るとは限らない ・継続的に取り組む必要がある ・検索エンジンのアルゴリズムが変わると、順位も大きく変わる可能性がある ・検索される回数以上の集客はできない ・キーワードによっては成果につながらないユーザーも集まる まずは取り組んでみよう SEOは昔に比べてテクニカルな手法が少なくなり、コンテンツを充実させることが主流になっています。そのため、専門知識がなくても基本を押さえれば誰でも取り組めるようになりました。 リソースさえ確保できれば、自社努力によって多くのアクセスを集められる可能性があります。長期的に見れば広告などに比べ、費用対効果が高くなることも少なくありません。 基本は「ユーザーに有益なコンテンツを発信する」です。この基本を押さえながら、ぜひSEOに取り組んでみてください。

    採用サイトを制作するメリットと必要なページは?

    更新日:2024.1.23

    公開日:2022.11.30

    • ホームページ制作

    時代が移り変わり、就職活動の方法もアナログからデジタルに変わりました。 会社説明会の予約、エントリーシートの提出、企業とメールでのやり取りなど、今ではネット環境がなければ就活なんてできない状態です。 そんなデジタル就活時代に重要度を高めているのが「採用サイト」です。 少し前はインディードなど就職情報サイトが情報収集の主な手段でしたが、今では採用サイトが企業研究にもっとも活用されるツールになっています。 引用 : 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ「採用ホームページに関する調査」 上図を見ると、2021年卒者の95%以上が採用サイトを閲覧しています。採用サイトの重要性が分かる調査結果です。 すごいですね。時代が変わりましたね。私の初めての就活時は紙媒体がメインで、ちょっとデジタル要素が入ってきた時代です。 就職氷河期に突入し、どこでもいいから内定がほしいという感じで、情報を見ながらじっくり考える余裕はなかったです。いや~懐かしい。 ちなみに、昔は企業カタログを見て資料請求していたらしいです。分厚い電話帳のようなカタログから興味のある企業を探していたんです。今では考えられませんよね。 作るメリットは 採用サイトを作るメリットはたくさんありますが、大きく分けると5つになります。 ・採用情報を盛りだくさんに ・求職者の志望度を高められる ・応募の窓口を増やせる ・採用コストを削減できる ・入社後のミスマッチを防げる 「求職者の志望度を高められる」「入社後のミスマッチを防げる」が大きなメリットです。 会社を知ってもらうことで「この会社で働きたい!」という求職者を集められ、入社後のミスマッチを防ぐことで離職率の低下も見込めます。 意欲が高く、会社に貢献してくれるであろう人材に長く働いてもらえる。採用活動の結果としてはベストに近いのではないでしょうか。 採用情報を盛りだくさんに 採用情報は、求職者がエントリーするか決める大切な判断材料です。 給与や休日、業務内容など、自分が求める基準を満たしているか確認できなければ、求職者が応募するには至りません。 採用サイトは画像や文字数制限がないため、社員トークや仕事風景など、好きなコンテンツを載せられます。 求職者の志望度を高められる 採用サイトは掲載する情報の自由度が高いため、求人媒体よりも自社のビジョンや事業内容、社風を分かりやすく・魅力的に発信できます。 イメージ動画や先輩社員のインタビュー動画を利用して志望度を高めれば、「この会社で働きたい!」という気持ちが生じやすくなるでしょう。 入社後のミスマッチを防げる 企業理念や業務内容、社員インタビューなどコンテンツを充実させることで、求職者は待遇や労働条件などの表面的な部分だけでなく、社風や文化など内面的な情報が得られます。 会社を深く知ってから応募するか判断するため、志望度の高い人材が集まりやすくなります。 情報を広く開示することで入社後のギャップやミスマッチを防ぐことができ、早期の離職率低下も期待できます。 応募の窓口を増やせる 求人情報サイトやフリーペーパーなどに加え、採用サイトという採用窓口が1つ増えることになります。 一度作ってしまえば、募集要項などを自由に更新でき、載せる情報量に制限がないため、非常に使いやすい採用ツールとなります。 応募内容が毎年あまり変わらないのなら、少し改修するだけで使い続けられるのも大きなメリットです。 採用コストを削減できる 採用サイトで採用人数を確保できるようになれば、求人広告費や人材紹介会社への紹介料、資料作成にかかる人件費などの削減につながります。 採用サイトでかかるコストは基本的にドメイン・サーバーなどの維持費、情報の更新時に制作会社へ支払う作業費くらいです。 それほど頻繁に更新する情報もないと思うので、ほとんどの場合は前出のコストに比べ小さい額で収まるでしょう。 必要なページは? 採用サイトに必要なページとはどういうものか。 一般的に作られるページをまとめたので、参考にしてみてください。 必ず作りたいページ 作りたいというか、作るべきページですね。 自社をしっかり知ってもらうためには、最低限これくらいのページは必要です。 サムライト株式会社の調査では、新卒では「給与・福利厚生」「業務イメージ」、中途では「給与・福利厚生」「労働環境」「社風・カルチャー」がもっともニーズの高い情報となっています。 出典 : PR TIMES これらのページは、内容をしっかり作り込んでおきましょう。 事業内容 どのような事業があるかも大切な情報です。特定の事業から自社に興味を持つ求職者もいるかもしれません。 ただ、実際に働き出すと事業を横断することも珍しくありません。そのため、事業の全体像や事業同士の関わりなどを知ったうえで、自分が活躍できるイメージを持ってもらえるような情報を掲載しましょう。 経営理念・ミッション 経営理念やミッションは、自社がどんな未来を描いているかを表します。求職者が経営理念やビジョンに共感した状態で入社すると、離職率低下や今後の活躍につながります。 気を付けることは、経営理念やミッションは社外の人から見たとき、どんなことを目指しているか、それに向けた取り組みなどが見えにくいということです。そのため、具合的な数値目標を一緒に掲載するなどの工夫が必要です。 詳しい仕事内容・福利厚生 詳しい仕事内容、福利厚生は採用サイトの必須ページです。 どんな事業があるか分かっても、具体的な仕事内容が分からなければ求職者は興味を持てません。休日日数、初任給・給与なども必要です。これらの情報は、求職者の目に止まるように掲載しましょう。 募集要項に関しては、以下の項目はしっかり網羅しておきましょう。 ・募集条件 ・募集している職種 ・給与 ・休日 ・勤務時間 ・保険 ・福利厚生 応募者へのメッセージ 自社がどんな人材を求めているか、どんなことを期待しているかなど、メッセージとして掲載します。 また求職者に向けた代表メッセージも、親近感や共感を得られやすいコンテンツです。 どんな人に働いてほしいか、どんな未来を作っていきたいか、入社することでどう成長できるかなど、将来を具体的にイメージできる内容にしましょう。 会社の風土や雰囲気 入社後にほとんどの時間を過ごすオフィスの様子も、求職者にとっては重要なポイントになります。 ほかにも、どんな雰囲気でメンバーが働いているか、どんな社風なのかが伝わるコンテンツにしましょう。 +αのページ 必須ページではありませんが、しっかり作ることで求職者の興味を引き、入社後のイメージづくりにも役立ちます。 まず作るべきページをしっかり作り、そのうえでサイトのポテンシャルを伸ばしていきましょう。 社員紹介・メッセージ 実際に働いている先輩社員のメッセージやインタビューを掲載すれば、会社のイメージを掴みやすくなります。 複数の業種を募集しているなら、それぞれの職種で働いている社員を掲載するといいでしょう。 キャリア紹介 キャリアパスを掲載することで、自分がどのように成長でき、どんなキャリアを描けるかが分かります。 新卒・中途に関わらず、すべての求職者にとって重要なポイントになるため、できる限り掲載しましょう。 1日の流れ 出社から退社まで、1日の流れを紹介します。できれば、退社後のリラックスタイムをどう過ごしているかも掲載したいところです。 動画 ページではありませんが、イメージ動画を載せておくのは非常に有効です。 動画は文字に比べ5000倍の情報伝達力があるといわれます。どんな会社か、どんな働き方があるのかを動画で伝えられれば、求職者を強く惹きつけられるでしょう。 関連記事:【伝えるチカラ5000倍!】ホームページに動画を載せて訴求力アップ↑↑ 【事例】弊社制作の採用サイト 上庄電気工事株式会社 様 サイトを見る 富山達観建設株式会社 様 サイトを見る 中西電業株式会社 様 サイトを見る 採用サイトはメリットがたくさんある 採用サイトは、自社の魅力や各種情報を求職者に向けて自由に発信できるなど、採用活動において大きなメリットを持ちます。 応募数の増加・志望度の向上・ミスマッチ防止など直接的に働くメリットもあれば、採用担当者の人件費・資料作成などコストカットなど、間接的なメリットもあります。 求職者の視点でニーズを捉え、インパクト・分かりやすさ・魅力を持ったコンテンツを提供できれば、採用活動の成功率は大きく向上するでしょう。 ぜひ今回の内容を参考に、自社の魅力をしっかり伝えられる採用サイトを作ってみてください。

    ECサイトを作るメリットと必要なページは?

    更新日:2024.1.23

    公開日:2022.11.08

    • ホームページ制作

    スマートフォンの普及、コロナウィルスの登場などを経て、消費者の買い物スタイルもずいぶん変わりました。 とくに、いつでも、どこからでも買い物ができるECサイトの利用は、コロナウィルス流行をきっかけに大きく増えています。   引用 : 電子商取引に関する市場調査の結果   経済産業省の調査によると、EC市場規模はここ8年ほぼ毎年成長しています。とくに、コロナウィルスの流行で巣ごもり消費が増えてからは、物販系が大きく伸びています。 消費者の買い物スタイルをフォローする販路として、ECサイトはますます重要になっていくでしょう。 作るメリットは ECサイトを作るメリットはたくさんありますが、大きく分けると4つになります。 ・商圏が全国に ・実店舗を持たずに販売できる ・24時間365日販売できる ・顧客データを活用できる 中でも大きなメリットは「商圏が全国に」「顧客データを活用できる」でしょうか。 ECサイトが普及する前は、商圏を広げるためには支店なり店舗なりを建てる必要がありました。 当然それなりのコストがかかるため、簡単なことではありません。 しかしECサイトであれば、極端な話インターネットさえ通っていれば商圏となります。 さらに、ECサイト運営を続けて顧客データを蓄積すれば、マーケティングに活用することもできます。 商圏が全国に すべての取引がインターネット上で完結するため、場所の制限がありません。 ネットが通っていれば北海道から沖縄まで、全国が商圏になります。 実店舗だと商圏はせいぜい20kmほどでしょうか。ちなみに、地方のスーパーとかの商圏は半径2km(自動車で約10分)ほどといわれています。 限られた地域にとどまらず、全国のユーザーに販売できるのはECサイト最大のメリットといえるでしょう。 コストを抑えられる 実店舗を持つ必要がないため、家賃や光熱費などの固定費がかかりません。 ECサイトを運用する人が必要なので人件費は発生しますが、店舗に比べると安く収まるでしょう。 24時間365日販売できる カート機能が注文を自動で受け付けてくれるため、時間の制約がなく、いつでも営業できます。 とくに夜勤メインの人や子育てママさんなど、昼間に買い物にいきにくい人には重宝されています。 実店舗だけでは獲得できない客層にアプローチできるのは大きなメリットです。 顧客データを活用できる 会員登録のあるECサイトであれば、注文と顧客データを紐づけられます。 どんな人が自社のどの商品・サービスを求めているかといったデータを蓄積して、マーケティングやプロモーションに活用することができます。 また、レビューなどからは商品開発のヒントを得ることもできるでしょう。 必要なページは? ECサイトに必要なページとはどういうものか。 一般的に作られるページをまとめたので、参考にしてみてください。 必ず作りたいページ 作りたいというか、作るべきページですね。 必須ページも含め、最低限これらのページがなければECサイトとして成り立ちません。 トップページ 実店舗でいうところの玄関・看板にあたるページで、だいたいの人が最初に見るページです。 お店の雰囲気や個性が一番出るページで、しっかり作り込めばブランディングにもつながります。 出典 : 株式会社ユニクロ ユニクロはいい例ですね。赤×白のコーポレートカラーを上手く使ったサイトになっています。 お店の顔ともいえるページなので、お店の魅力が存分に伝わるページにしましょう。 カテゴリーページ 商品を3、4つ並べるだけなら必要ないかもしれませんが、基本的には必須のページです。 商品が多かったりジャンル別で見せたかったりする場合、カテゴリーページを用意してユーザーが迷子にならないようにしましょう。 商品詳細ページ 商品の詳細を掲載する、ECサイトの最重要なページです。 アパレル系であれば、下のような情報を載せるのが一般的です。 ・商品画像、着用イメージ ・サイズ ・カラー ・素材 ・使用 ・お手入れ方法 商材にかかわらず、ユーザーが求める情報を洗い出し、見やすく提示することで購入意欲を高めます。 特定商取引法に基づく表記 住所や電話番号、責任者などを表記するページで、ECサイトに表記することは法律で定められています。 運営元が企業・個人であるか問わず必須になります。 利用規約・プライバシーポリシー ユーザーとのトラブルが起きたときや、トラブルが起こったときにショップを守る役割があります。 ただし、ユーザーが一方的に不利になる規約は「無効」となる場合があるので注意してください。 +αのページ +αのページを作ることでユーザーの購入意欲を高める、検索順位が上がるなどのメリットが生まれます。 まず作るべきページをしっかり作り、そのうえでサイトのポテンシャルを伸ばしていきましょう。 商品と関連のあるコンテンツ 販売している商品に関連のあるコンテンツを掲載することで、ユーザーの購入意欲を高めます。 例えば、精肉販売であれば「家庭で簡単ローストビーフの作り方」「肉屋が教える肉が3倍美味しくなるカットの仕方」などです。 ユーザーにとって役立つコンテンツを増やせば、SEO効果も期待できます。 キャンペーン・セール キャンペーン・セール情報を掲載して、商品詳細ページに誘導します。 誘導先のページをキャンペーン仕様にして、お得情報などを載せておくと、購入意欲を高められます。 また、「キャンペーン・セール」のカテゴリーページを作ると販促にも効果的です。 お店の魅力を伝えるページ コーポレートサイトの企業情報のようなページです。 お店の情報や運営者挨拶だけでなく、他店との差別化になる強みがあるなら、しっかりアピールしましょう。 【事例】弊社制作のECサイト 紺田糀味噌醸造所 様 ECサイトを見る 守田漆器株式会社 様 ECサイトを見る ケーキとパンのお店ラルブル 様 ECサイトを見る ECサイトはメリットがたくさん 時間や場所が制限されないECサイトは、今まで以上に重要な販促ツールになっていくでしょう。 よほど特殊な商材でなければ販売できるのも大きな魅力です。 最近では、ラーメン屋さんがメニューをインスタントラーメンにして販売したりと、実店舗と併用して売上を伸ばしているお店も珍しくありません。 「買い物もデジタルで」の時代に合わせて、ぜひ導入を検討してはいかがでしょうか。 弊社はIT導入支援事業者に登録されています。補助金を利用すればECサイトを制作する際に最大350万円が補助されます。 補助金を使ったECサイト制作にご興味があれば、ぜひお問い合わせください。 関連記事:【2023年IT導入補助金】導入支援事業者に登録されました! 関連記事:IT導入補助金・ビヨンドコロナ補助金の追加スケジュール発表!