Portal Site

ポータルサイト制作

ポータルサイトの収益化に必要なキーワードは「ユーザー目線」

ポータルサイトとは

ポータルサイトとは、様々なホームページにアクセスするためのコンテンツを有するサイトを指します。

代表的なものは、Yahoo! JAPAN やGoogleなどのサーチエンジン系サイトや地域ポータルサイトですが、エリア特化型や業種別など、さまざまな種類や規模のポータルサイトが登場しています。

近年は、地域振興を目指す商店街や企業様でもポータルサイトが活用されています。

ポータルサイトを制作するにあたり、クライアント様より「こんなデザインにしたい」「こんな情報を配信したい」という制作者目線でのご要望をよくいただきます。

しかし、そればかりに気を取られていると、ポータルサイトを運用するうえで一番重要な「ユーザ目線でのポータルサイト制作」という目的から大きく外れてしまいます。

ポータルサイトを制作するときには、常に「ユーザー目線」というキーワードを念頭に置きながら企画することが重要になります。

基本戦略やターゲットとなるユーザー像などが決定すると、次はデザイン作業になります。

重要なのは、ユーザーが求めている情報にたどり着ける導線を確保することで、これができていないポータルサイトはどんなにデザインが良くても失敗作となってしまうのです。

ポータルサイトは一般的なホームページより多くの情報を扱います。

ルビコンが情報を丁寧にカテゴライズして、ユーザビリティを十分に考慮したデザインをご提案させていただきます。

ポータルサイト制作

ポータルサイトの収益モデル

1.広告費

ポータルサイトは基本的に広告費で収益をあげます。

これまでメジャーだったのは1PV(ページビュー)あたりの単価を決める方法でしたが、この方法で収益を得るには膨大なアクセス数とPV数が必要になります。

例えば、ある広告主の1PVあたりの単価が0.5円だった場合、月のPV数が10000あったとして収益は5000円という計算になります。

単価は広告の設置場所や掲載個数によって大きく前後しますが、PV数が少ないサイトでは収益はあまり期待できないことになります。

ただし、専門性が高い場合はアクセス数こそ少ないですが、1PV当たりの広告料金を上げやすいので、あえてそこを狙うのもひとつの手段にはなります。

2.月額・年額でシステム使用料を定める

例えば不動産の検索ポータルサイトを制作して、不動産会社から掲載料として月額費用を徴収する方法があります。

この方法を取る場合は、広告主が月額費用を払ってでも自社の情報を掲載したいと思うようなシステムの構築が必要です。

不動産会社のポータルサイトであれば、特定の地域や間取り、アパートやマンションであれば家賃などの金額指定など、ユーザーが検索条件を細かく設定できるようなシステムがあれば、広告主も自社情報を掲載したいと考えるはずです。

店側が顧客を管理して定期的にメールマガジンの配信や、キャンペーンの告知などを送れるようにできれば、広告主にとっては大きなメリットになります。

このようなシステムを業種や分野にマッチした形で組み込むことで、ユーザー側に使いたいと思わせることも可能になります。

月額・年額で利用料金を徴収する場合、どれだけユーザーがサイトへ依存するかが大切なポイントになります。

3.成果報酬型

上記の不動産を例にしますが、不動産会社それぞれで来店予約システムを付与し、サイト上から新規来店が発生したときに課金するのが成果報酬型のポータルサイトになります。

この成果報酬型を利用して月額課金などを完全になくせば、広告主が自社情報を掲載するハードルを下げられるため、多くの広告主を集めることができます。

最近この成果報酬型の課金モデルを取り入れているのが求人ポータルサイトです。求職者の採用が決まるまで費用が発生しないので、これまで膨大にかかっていた人材確保のための費用が大幅に節約できるということで、大きな広がりを見せています。

求人ポータルサイトだけでなく、他業界のポータルサイトでも成果報酬型の課金モデルを取り入れていくべきだと思います。