「予算はあまりかけられない。でも、集客できない『ただあるだけのサイト』にお金を無駄にするのは絶対に避けたい」
そのようにお考えではないでしょうか。格安のホームページ制作には、必ず安くなるだけの理由があります。それを知らずに「初期費用0円」という言葉に惹かれてしまい、「5年間解約できない」「スマホに対応していない」といった契約のトラブルに巻き込まれるケースが後を絶ちません。
この記事では、多くのWeb制作現場を見てきた経験から、業界の裏側と「失敗しない選び方」を包み隠さずお伝えします。
- 格安制作の「安さのカラクリ」と絶対に避けるべき「リース契約」
- 契約前に確認しておきたい「スマホ対応」と「修正コスト」の真実
- 初期19,800円から成果を育てられる「GREAD」という選択肢
記事を読み終えるころには、リスクの高い契約(長期の借金)を避け、限られた予算でも「売上につながるサイト」を手に入れるための確かな判断基準が身につきます。
大切なのはサイトを持つことではなく、リスクを抑えて成果を出すことです。正しい知識を身につけて、納得のいく選択にお役立てください。
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リスクを抑え、成果に合わせて
賢く育てていけます。
格安制作は「工程」と「機能」を削ることで安さを実現
一般的なホームページ制作で成果を求めると、30万円から80万円以上かかるのが通常です。それなのに「初期費用0円」や「3万円〜」といったサービスがあるのは、不思議に思われるかもしれません。
その安さには、必ず理由があります。制作に必要な「工程」や「機能」、あるいは「人件費」を限界まで削っているからです。
この仕組みを知らずに契約してしまうと、後で「安物買いの銭失い」になってしまうかもしれません。失敗を避けるために、その裏側を一緒に見ていきましょう。
テンプレートに当てはめるだけでは「成果を出す戦略」が作れない
格安制作の多くは、決まった「テンプレート(雛形)」に写真と文章を入れるだけで完成させています。プロがゼロから作る手間を省くことで、安く提供できているのです。
しかし、これには注意が必要です。成果を出すために一番大切な「戦略設計(ディレクション)」が抜け落ちてしまうからです。
「誰に・何を・どう伝えるか」という設計図なしで作ったサイトは、いくら見た目がきれいでも、訪問者の心を動かして行動につなげる力を持てません。
- ただ情報があるだけの「置物サイト」になってしまう
ターゲットに響く構成になっていないため、問い合わせや申し込みといった成果につながりにくくなります。 - 自社ならではの良さが伝わらない
他社と同じ型を使うためデザインが似てしまい、ブランド独自の強みが埋もれてしまいます。
格安でも「スマホ対応」が別料金なら集客は期待できない
「制作費3万円」とあっても、実は「パソコン用サイトの価格」というケースも珍しくありません。
今の時代に欠かせない「スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)」や、検索で見つけてもらうための「SEO対策」が、すべて追加の有料オプションになっていることがあります。
特にスマホ対応ができていないと、ビジネスにおいては大きな痛手となります。
Googleは現在「モバイルファーストインデックス(MFI)」という仕組みを採用しており、スマホ版のサイトを基準に検索順位を決めているからです。つまり、スマホで見にくいサイトは、Googleから評価されず検索結果に出ない可能性が高くなってしまいます。
これでは、せっかく作っても誰にも見てもらえないサイトになりかねません。
リース契約は「解約できない借金」と同じなので避けるのが無難
格安制作で最も気をつけていただきたいのが、「初期費用0円」を売りにした「リース契約」です。
本来、ホームページのような形のないものはリースの対象になりません。しかし、パソコンやソフトなどの機器とセットにすることで、契約を結んでいるケースがあります。
一見手軽に始められそうですが、実態は長い期間にわたる高額な借金と同じです。
こちらの表を見てみてください。月々の支払いは少なく見えても、総額では一般的な相場を大きく超えてしまうことがわかります。
| 項目 | リース契約の例 | 通常の制作(一括) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 30万円〜 |
| 月額費用 | 30,000円 | 0円〜数千円(保守) |
| 契約期間 | 5年(60回払い) | なし |
| 支払総額 | 1,800,000円 | 30万円〜 |
※一般的な相場に基づく試算例
金額だけでなく、一度契約すると以下の3つのリスクを抱えることになるため注意が必要です。
- 途中で解約ができない
「成果が出ない」「デザインを変えたい」と思っても解約できず、支払いが終わるまで払い続けなければなりません。 - 法的なトラブルになりやすい
本来リースの対象ではないため、何かあったときの法的な守りが弱く、解決が難しくなる心配があります。
見積書と契約書の細部を見れば失敗しないサービスが選べる
制作会社選びで後悔しないためには、提示された見積書や契約書の細かい部分にこそ目を向けておくことが大切です。
安い価格の裏には、あとから追加で請求されたり、ビジネスの邪魔になるような制約が隠れていたりすることがあるからです。
以下の7つの基準をチェックリストとして使い、そのサービスが「ビジネスの味方」になるか、それとも「将来の負担」になるかをしっかりと見極めていきましょう。
スマホ対応が基本料金に含まれているか確認
今やWebサイトへのアクセスの半分以上はスマートフォンからです。スマホ対応は「あれば良い機能」ではなく、ビジネスを続ける上で欠かせない「必須機能」といえます。
見積書を確認する際は、「スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)」が基本料金に含まれているかを必ず確かめておいてください。
格安プランの中には、パソコン版だけを基本として、スマホ対応に別途5〜10万円の追加費用がかかるケースもあるため注意が必要です。
- 合格ライン
追加料金なしで最初から対応していること。 - 注意すべき表記
「スマホ対応オプション」「レスポンシブコーディング費(別途)」などの記載がある場合は、支払う金額が大きく増えるため気をつけてください。
修正費用を確認しておけば運用コストを抑えられる
ホームページは公開してからが本当のスタートです。しかし、情報を更新したり画像を差し替えたりするたびにお金がかかると、運用コストがどんどん膨らんでしまいます。
特に気をつけていただきたいのが、「1箇所の修正につき3,000円〜」といった都度課金型の契約です。
これでは細かな修正を頼みづらくなり、結果として情報が古いまま放置された「動いていないサイト」になってしまいかねません。
- 合格ライン
月額費用内で「月3回まで修正無料」などのサポートがある、またはCMS(WordPress等)が入っていて自分で簡単に更新できること。 - NGライン
文字を1つ直すだけでも数千円の手数料がかかる契約。
何もしていない保守費用を払わないよう作業内容を確認
毎月支払う「保守管理費」の中身がはっきりしているかも大切なポイントです。
見積書に「保守管理費一式」としか書かれていない場合、実際には何も作業していない「単なる形式的な費用」にお金を払い続けている可能性があります。
その費用で、具体的にどんな作業をしてくれるのかを聞いておくと安心です。
- 確認すべき作業内容
サーバーやドメインの維持費だけでなく、セキュリティ対策(SSL更新)や定期バックアップ、トラブル時の復旧などが含まれているか。 - 理想的な契約
「作業内容」と「対価」がはっきりしていて、困ったときの修正や操作のサポートまで含まれていること。
長期契約の縛りがないサブスク型なら柔軟に対応できる
契約の縛りによって、ビジネスの変化に対応できるかどうかが変わってきます。特に確認しておきたいのは「最低契約期間」と「解約違約金」があるかどうかです。
もし「5年契約」「途中解約できない」という条件があれば、それはホームページ制作という名前の事実上のリース契約(借金)である可能性が高いといえます。
変化の速いWeb業界において、5年も同じシステムやデザインを使い続けることはリスクになりかねません。
| 契約タイプ | 特徴とリスク |
|---|---|
| リース型 | 5〜7年の長期縛りが基本。解約できず、総額が高額になるため避けるべき。 |
| サブスク型 | 1ヶ月〜1年ごとの更新。事業撤退やリニューアルに合わせて柔軟に解約・プラン変更が可能。 |
ページや機能を追加できる仕様なら事業成長に合わせられる
事業が成長すれば、求人情報を充実させたり、新しいサービスのページを追加したりする必要が出てきます。
そのときのために、ページや機能を自由に追加できる仕様(拡張性)になっているかはとても重要です。
格安のテンプレートプランでは、ページの追加ができなかったり、仕組みの制限で「やりたいならゼロから作り直し」と言われたりすることが少なくありません。
これでは、初期費用を抑えても結局は二度手間になってしまいます。
- 確認ポイント
「将来的にブログ機能を追加できるか」「採用ページを増やせるか」を契約前に質問し、拡張できるか確認しておくこと。
電話や対面で相談できるパートナーなら運用も安心
Webに詳しくない場合、運用中に「何が分からないかすら分からない」という状態になることがあります。
そんなとき、制作会社のサポート窓口が「メール対応のみ」なのか、「電話やZoomで相談できる」のかは大きな違いです。
Googleマップへの登録方法やSNSとの連携、怪しいメールへの対処など、Web全般の悩みを気軽に相談できるパートナーなら、専属の担当者がいるのと同じくらい心強いはずです。
- 合格ライン
トラブル対応だけでなく、運用や活用方法についても対面(オンライン含む)や電話で相談に乗ってくれる体制があること。
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リスクを抑え、成果に合わせて
賢く育てていけます。
最新の状態を「利用」するほうが成果が出る
これまでは、ホームページといえば建物や車のように「一度高いお金を払って所有するもの」でした。
しかし、Webの世界は「ドッグイヤー(犬の1年は人間の7年に相当する)」と呼ばれるほど変化のスピードが速い場所です。数年前に大金を払って作った「所有物」にこだわり、古くなってしまったサイトを使い続けるのは、もったいないかもしれません。
これからの時代は、形あるものを「所有」することよりも、常に最新の状態を「利用」して、成果を出し続けることに価値が移っています。
柔軟にサイトを育てたいなら「サブスク型」がおすすめ
どちらの形式が自社のビジネスに合っているか、比較してみましょう。それぞれの良い点と悪い点を理解しておけば、無駄なコストを支払うリスクを避けられます。
【買い切り型(従来の制作)】
- メリット
一度支払えば自社の資産になります。長期的に全く変更を加えないのであれば、計算上のコストは安くなる場合があります。 - デメリット
初期費用が高額(数十万〜数百万)になりがちです。また、作った瞬間から古くなり始め、数年後には「使いにくいサイト」になりやすい弱点があります。
【サブスク型(月額利用型)】
- メリット
初期費用を大幅に抑えてスタートできます。常にシステムやセキュリティを最新に保ちやすく、時代の変化に合わせて柔軟に機能を追加したり拡張したりできます。 - デメリット
解約するとサイトが利用できなくなります(所有権がないため)。
結論としての判断基準
予算に余裕があり、5年間まったくリニューアルしなくてもブランド力が落ちない自信があるなら「買い切り型」も選択肢のひとつです。
しかし、初期投資を抑えて小さく始め、事業の成長に合わせてサイトも育てていきたいなら、「サブスク型」が合理的でリスクの少ない選択といえます。
サブスク型なら手元の現金を残してリスクを抑えられる
経営において避けたいのは、成果が出るかわからないものに多額の現金(キャッシュ)を使ってしまうことです。ホームページ制作に100万円を投資しても、それが確実に売上につながる保証はありません。
サブスク型であれば、この「初期投資のリスク」を最小限に抑えられます。
数十万円のまとまった出費を避け、月々の利用料(広告宣伝費)として支払うことで、手元のお金を安定させながら集客ツールを持つことができます。
まずは小さく始め、利益が出てからページを増やして拡大していく。これこそが、変化の激しい時代における「賢いホームページの持ち方」です。
GREADならリスクを抑えて成果を育てられる
ここまでお伝えした「スマホ対応」「修正費用」「契約期間」などの厳しい基準。これらをすべてクリアし、さらに格安制作のリスクを解消した新しい選択肢がGREAD(グリード)です。
「安く作りたい」けれど「失敗はしたくない」。
そんな声に応えるために作られた、作って終わりではなく「成果を育てる」ためのサブスクリプション型サービスをご紹介します。
初期19,800円で始められ1年契約で安心
GREADの大きな特徴は、料金体系がわかりやすいことです。
初期費用は一律19,800円。月額費用は5,980円(税込6,578円)からと、負担を抑えてスタートできます。
また、一番心配な「契約の縛り」についても安心な設計になっています。
- 5年縛りのリース契約ではありません
契約期間は1年間のみです。1年経てばいつでも解約が可能で、高額な違約金や長い期間拘束されるリスクがないため、安心して始められます。
修正無料とスマホ標準対応で運用コストも安心
安いプランでも、成果を出すための機能はしっかり備わっています。
今のWeb集客に欠かせない「スマートフォン対応(レスポンシブ)」は標準装備されており、Googleの評価基準(MFI)にも完全に対応しています。
さらに、公開後の運用についても「修正無料」というサポートがあります。
- 月3回まで修正が無料
文章の変更や画像の差し替えなどの修正は月額内で対応可能です。その都度料金を気にせず情報を新しく保てるため、サイトが放置されるのを防げます。
事業の成長に合わせてページを追加し育てていける
GREADは「完成」をゴールにせず、事業の成長に合わせてホームページを「育てていく」ことを大切にしています。
最初は必要な1ページ(シンプルプラン)から始め、事業が大きくなったり求人を募集したりするタイミングに合わせて、必要な分だけページを追加できます。
- 必要な時にページを追加できる
ページの追加は月額1,100円で可能です。最初から大きなサイトを作って予算を圧迫することなく、無駄のない投資ができます。 - 成果を出す「心理動線」を設計
ただテンプレートに流し込むのではなく、マーケターが「知る→共感→信頼→行動」という心理動線に基づいた構成を設計し、申し込み率を高めます。
専属のIT担当者のようにWeb全般の相談ができる
Webに詳しくない方にとって、「IT相談サポート」はとても心強いはずです。
GREADのサポートは、単なるホームページの更新作業だけではありません。
「SNSとどう連携すればいい?」「MEO対策(地図検索)はどうやるの?」といった、Web集客全般の悩み相談に乗ってくれます。
まるで社内に専属のIT担当者を雇うような感覚で、身近に頼れるパートナーを持てるのが魅力です。
ホームページ
修正も相談も月額内で。
あなたの事業に伴走します。
格安ホームページ制作でよくある質問
安さには理由があり、契約内容も会社によって千差万別です。契約後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、事前によくある疑問と回答を確認しておきましょう。
Q1. 打ち合わせは対面でできますか?
A. コスト削減のため、基本は電話やオンライン(Zoom等)で行います。
訪問にかかる移動時間や交通費を削減することで、低価格かつ高品質なサービスの提供を実現しています。
画面共有などを活用すれば、対面と変わらない密度でスムーズな打ち合わせが可能です。
Q2. 公開後に文章を変更したい場合、別料金ですか?
A. GREADなら月3回まで無料で修正対応が可能です。
一般的な格安サービスでは都度課金(1回数千円〜)となることが多いですが、GREADでは月額費用内で月3回まで修正が無料です。
- 無料修正の範囲
テキストの変更や画像の差し替えなど、軽微な修正であれば追加費用なしで対応します。 - 料金の変更など
サービス料金の改定や営業時間の変更など、情報の鮮度を保つための更新も気軽にご依頼ください。
Q3. 写真やロゴのデータが手元にありません。
A. 素材がない場合は、最適なフリー素材をご提案します。
プロが選定した写真素材サイトの中から、あなたの業種やイメージに合った画像をこちらで選定しますのでご安心ください。
もし、より本格的な仕上がりを求める場合は、オプションでプロカメラマンによる出張撮影も可能です。
Q4. 途中で解約することはできますか?
A. 1年経過後は、違約金なしでいつでも解約可能です。
リース契約のような「5年縛り」はありません。サイトの契約期間は1年間となり、1年を経過した後はいつでも解約することができます。
年単位の更新縛りもないため、例えば「1年1ヶ月」で解約するといったことも可能です。
Q5. 制作にはどんな準備が必要ですか?
A. 参考サイトや掲載したい内容を整理しておくとスムーズです。
ご契約後のヒアリングを円滑に進めるために、以下の情報を事前にご準備いただくことを推奨しています。
- デザインのイメージ
「こんな雰囲気が好き」という参考になる他社サイトのURLなど。 - 掲載したい情報
会社のロゴデータ、住所や電話番号などの基本情報、アピールしたい強みや特徴など。
Q6. 公開後にページを増やせますか?
A. 事業の成長に合わせて、必要な分だけページを追加できます。
最初はコストを抑えたプランでスタートし、売上が安定してきたら「採用ページ」や「実績紹介」を追加するなど、サイトを育てていくことが可能です。
- ページ追加費用
月額1,100円(税込)プラスするだけで、1ページ単位で追加できます。 - 機能の拡張
ブログ更新機能やInstagramの埋め込みなど、集客に必要な機能もオプションで追加できます。
Q7. 検索順位を上げる(SEO)対策はしてくれますか?
A. 基本的な内部対策は標準装備されています。
検索エンジンに評価されやすくするための「内部SEO対策」は基本プランに含まれています。
さらに本格的にアクセスを集めたい場合は、SEOに特化した記事制作代行などのオプションを利用することで、集客力を強化できます。
まとめ|「成果」を重視すれば失敗しない
「安く作りたい」と考えるのは、決して間違いではありません。ただ、その選択が「安物買いの銭失い」になるか、「賢い投資」になるかは、契約内容と機能がしっかりしているかで決まります。
最後に、これだけは押さえておきたい「失敗しないための選定基準」をまとめました。これから見積もりを取る際は、以下のポイントを確認しておくと安心です。
- 「初期費用0円」のリース契約は避ける
5年縛りなどの長期契約は借金と同じです。解約できず総額が高額になるリスクがあるため、避けておくことをおすすめします。 - 「スマホ対応」と「修正費用」を事前に確認しておくと安心
オプションではなく標準装備か、定額内で修正対応してくれるかが、運用コストを抑えるポイントになります。
ホームページは、作って終わりではありません。
ビジネスの成長に合わせて手を加え、必要な機能やページを後から追加して「育てていく」ことこそが、変化の激しい今、最もリスクの少ない運用スタイルといえます。
GREADなら、この「育てる運用」を月額制のサブスクリプションで実現できます。初期費用を抑え、成果が出るかわからない段階での大きな投資リスクを避けながら、着実に集客ツールを育てていけます。
「自社にはどのプランが合っているか」「今の予算で何ができるか」。
まずは無料相談で、あなたのビジネスに合った無理のないスモールスタートの形を見つけてみてください。
サブスク型WEB制作
ホームページを持つことは、
集客の大きな一歩です。