広告媒体として急成長を果たしたSNSの活用

近年、集客やブランディングにフェイスブックを利用するケースが非常に増えています。

フェイスブックが広告媒体としてどれだけ効果を発揮しているかを測るための一番分かりやすい指針が自社フェイスブックページへの『いいね!』の数です。

多くの『いいね!』を獲得している企業は、集客・ブランディングに成功しているといえます。

フェイスブック上で集客をする一番のメリットは、SEOによる検索エンジンからの評価が低いうちから(ブログやホームページを起ち上げた直後から)自社サイトに見込み顧客を呼び込めることです。

これからのWEB集客にフェイスブックなどSNSの活用は欠かせません。今日は、フェイスブックの『いいね!』獲得に焦点を当て、どのような運営をしていくべきかご説明するので、ぜひ参考にしてください。

1. エッジランクを理解しよう!

フェイスブックページで集客するには、まずエッジランクについて理解しておく必要があります。

エッジランクはAffinity(親密度)、Weight(重み)、Time(経過時間)の3つの要素から構成されており、これらのスコアによって繋がりのあるユーザーのニュースフィードに自社の投稿が表示されるか決まります。

もうお分かりかもしれませんが、エッジランクによっては友達やフォロワーのニュースフィードに自社の投稿が表示されない場合があるのです。

そのため、ビジネスを目的としてユーザーからの支持を得る場合には、多くのユーザーとの繋がりを強めていくしかありません。時間がかかることですが、将来的に大きな成果を望むのであれば、地道にコツコツ継続していく必要があります。

各要素のスコアの上げ方を紹介するので、これを参考にエッジランクを高めていくことをオススメします。

※フェイスブックからのエッジランクの上げ方は公式発表されていません。これまでの運営実績とウェブ上の情報から総合的に推測したものです。)

1-1.Affinity(親密度)を上げる要素

友達やフォロワーとのコミュニケーションを取る頻度が重要

・いいね!やコメントの数・頻度
・タグ付け
・メッセージ
・シェアの数・頻度

1-2.Weight(重み)を上げる要素

投稿に対してどれだけのリアクションがあるかが重要

・投稿に対するいいね、コメント、シェアの数
・メッセージの数
・タグ付けされた数

1-3.Time(経過時間)を上げる要素

投稿されてからの時間

・投稿されてから短い時間で獲得した、いいね!・コメント・シェアの数

2. 可能な限り売り込み色を無くす

企業として自社の商品やサービスを売り込みたい気持ちは理解できますが、フェイスブックの基本コンセプトはあくまでもコミュニーケーションツールです。

ユーザー同士が実名でやり取りをするフェイスブックでは、企業による過度なセールスは敬遠される傾向が強くなります。

匿名性が薄く、誰がどのページや投稿に「いいね!」や「シェア」をしたのか見えるため、一般ユーザーは敬遠されがちなページへのリアクションを意識的に避ける傾向もあるため、セールスよりもコミュニーケーションツールとしての運用を前提とすべきでしょう。

3.「見られる時間」に投稿する

一般的に、フェイスブックページの投稿が最も見られる時間は平日6時台、平日19~21時台といわれています。

ユーザーの反応率が高まる時間帯での投稿は、いいね!やコメント数に直結するため、常に意識しておいたほうがいいでしょう。

4.更新通知の設定をそれとなく促す

投稿する際、フッター部分に「更新通知のお知らせを受け取るに設定すると、更新情報が確実に分かります」などの文言を記載しておきましょう。

お手軽な方法ですが、集客媒体としての成果が出やすくなるので、ビジネスで活用する際には必須となります。

5.写真と一緒に投稿する

写真の有無で、投稿に対するレスポンスは大きく変わります。フェイスブックページへの「いいね!」獲得を目指すのであれば、必ず写真と記事はセットで投稿してください。

6.コメントへの素早い反応

投稿にコメントが付いたら、できる限り素早く反応しましょう。

基本的フェイスブックはネット上でのコミュニケーションを目的として利用されるため、レスポンスが早いほどコメント欄が盛り上がります。

結果としてエッジランクも高めることができるでしょう。

7.プロフィールの充実

最低限、ヘッダーバナーとアイコン画面、自己紹介文の内容は充実させておくべきでしょう。

特に、ヘッダーバナーとアイコンは人目を引くため、好感を与えられる写真や画像を設定することで「いいね!」をもらいやすくなります。

8.さまざまなネタでいいね!を集める

企業内のブログは自社のビジネスに特化したものが望ましいですが、フェイスブックページについてはその限りではありません。さまざまなジャンルで話題を広げることで、自社サイトをフェイスブックで拡散させることで、飛躍的に集客力が高まるからです。

ここで、フェイスブック上で「いいね!」が付きやすいと言われる話題を紹介しますので、日々のビジネスブログ投稿の合間にでも投稿してみてください。

・笑える、ネタ系などのオモシロ画像
・動物や赤ちゃんなどの癒し画像
・旅行、食事系の素敵画像
・話題の画像
・名言、格言
・有名人の逸話
・感動エピソード

まとめ

フェイスブックはちょっとした活用方法の違いで成果が大きく変わる媒体です。上記であげたポイントを踏まえ、戦略的に投稿することで成果は目に見えて変わってくるはずです。

ぜひ、参考にして「成果を生み出すフェイスブックページの運営」を実践してみてください。