ユーザーはコンテンツを求めてホームページに訪れる

日常的にインターネットを利用し、いろいろなホームページを見ている多くの人は、リピーターとなり定期的にアクセスするホームページがあると思います。

そういう人たちは、リピートしているホームページのどこに魅力を感じているのでしょうか。

恐らくほとんどの人は、デザインではなく、コンテンツに魅力を感じリピーターになっているはずです。

ニュースサイトであればタイムリーな話題・情報、ショップサイトならお気に入りの商品、ひいきのお店のイベント・キャンペーン・新たに入荷した商品などをチェックするためにホームページを訪れます。

これらは情報、つまりコンテンツです。ユーザーはあくまでもコンテンツを求めてホームページにアクセスするのです。

逆にいえば、コンテンツを豊富に揃え、かつ常に新しい情報を提供しなければ、ユーザーがリピーターとなることはないですし、そもそも新規ユーザーが訪れることもないでしょう。

実際、「ホームページのアクセスが増えない」「問い合わせが一向にこない」と悩む企業ホームページのほとんどが数ページだけで構成され、情報の更新もほとんどない状態になっています。

ユーザーにとって必要な情報が不足しているわけですから、アクセスや問い合わせが増えないのは当然のことです。

まったく更新されないニュースサイト、品切れだらけのショップサイト、インターネットに公開しただけでほったらかしのお店のホームページに何度もアクセスしたいとは思いませんよね。

企業サイトも同じことです。ホームページの集客力を支えるコンテンツに魅力がなければ、そこから何らかの成果を得るのは不可能でしょう。

ホームページへの安定した集客を長期的に維持するには、高品質なコンテンツを豊富に取り揃え、SEO対策による上位表示を達成することが必要不可欠です。

高品質なコンテンツはユーザーがSNSで拡散してくれる

近年、WEBマーケティングではSNSの重要度が高まり続けています。SEO対策での上位表示に比べ長期的な集客効果は劣りますが、即効性が高く爆破的な情報拡散という面では、SNSに軍配があがります。

また、SEO対策による集客と違い、ニーズを自覚していないユーザーを集客できるというメリットもあります。

富山のラーメン屋さんを例えにして、SEO対策とSNSそれぞれのアクセスの違いをご説明します。

SEO対策によるアクセス、つまり検索エンジンを経由してホームページにアクセスしたユーザー、多くが「富山 ラーメン屋」もしくはこれに何かのサブキーワードを組み合わせて検索したユーザーです。

つまり、SEO対策では「ラーメンを食べたい」というハッキリした欲求を持って検索をしたユーザーしか集客できないということです。

「なんとなく暖かいものが食べたい」という漠然とした欲求を感じているユーザーにはアプローチできません。

SNSで拡散された情報は、ユーザーの潜在的なニーズを喚起する

SEO対策とSNSマーケティングの最大の違いは、ユーザーの隠れたニーズの掘り起こしです。

たとえば、「ここのラーメン最高」「おいしかった。また絶対食べにくる!」といった投稿があれば、「そんなにおいしいなら、今日はここのラーメン食べようかな」という欲求を喚起することができます。

これは見逃せない非常に大きなメリットです。

さらにSNSで受け取る情報は、友人や知人が発信していることが多いので、ユーザーが信頼性の高い情報だと感じてくれるのも大きなメリットです。

コンテンツがWEB集客最大のカギなのは今後も変わりません

SEO対策、SNSマーケティングによる集客のカギをコンテンツが握っている事実は今後も変わらないでしょう。

どんなにSEO対策、SNSマーケティングに対する知識が技術に精通していても、肝心のコンテンツがなければ企業ホームページへアクセスを集めるのは不可能。=成果を得るのも不可能です。

どれだけ制作に費用をかけたか、綺麗なデザインかではなく、どれだけ高品質なコンテンツを数多く生み出すかで、ホームページの集客力・成果が決まることを忘れないでください。