こんにちは、こんだのゆうじです。
前回の続きです。今回はカラーの秘密を少しだけ掲載します。
今回お話しを聞いて、一番驚いたことは、
「心理だけじゃなく、身体にも影響を及ぼす!」ことでした。
自分の知識では、緑を見ているとリラックス、赤色は興奮など、どこかで聞いたことのあったので、心には影響あるんだなと。だけど、色で身体が改善されるとは考えもつきませんでした。
実例で教えていただきました。
目に良い物と思いつくのは何ですか?
そ!「ブルーベリー」を連想しましたね。
ブルーベリーは青系ですよね、ブルーベリーに含まれるポリフェノール(栄養素)の指す色は青色なのです。
そして、青色は眼底疲労回復の効果がある色なのです。
ちなにみ、私が選んだ緑色は、心臓付近の不整脈や心臓疾患に効果があるそうです。
今、エステのお客様のホームページを作らさせていただいているのですが、その中に光を浴びて肌質を改善するものがありました。
「ヴィエスタ」さん
「ヴィエスタ」さんに教えていただくと、赤色の光を浴びると 「肌の若返り・再生力を活発」。青色の光を浴びると 「ニキビケア」。
色について教えていただいたことは、赤色は「老化防止・肌の活性化・ハリ・弾力」。青色は「肌荒れ・ニキビケア」。
凄いですよね。すべての作業に根拠があり、理由がある。理にかなっている。
前回に言いましたが、「ヨーロッパ全域・アメリカでは、医療行為の一つ」
科学的にも証明されていることだから安心できますよね。
色の栄養素を身体の内から取り入れる。目で外から取り入れる。それで、心も元気になって、身体も元気になれる。
もっと勉強したい、色は面白いと強く感じました。
興味を持たれた方は、荒谷さん「To*happy」へ行ってみてください。
講習を行っておられ、ライセンスも取得することができます。
お母さんの場合、「子供がイライラしている?何をしてほしいのだろう?」
子供は、感情をうまく言葉にできず、伝えられない。
そんなとき、色(カラー)の知識があれば、遊んでいる道具の色、お絵かきに使った色などで、少しは子供の想いに近づける。
自分自身についても、今日はテンション上がらない。。。
そんなとき、オレンジ色のネクタイをして、少しでもやる気をアップさせて頑張ろう!などなど
講習以外にイベントも色々な場所で行っておられます。
とても話し安い方でしたので、お話しだけでも気軽に行けると思います。
詳しくはコチラをご覧ください。「To*happy」
色って凄い。興味が湧き、面白くなってきました。
人の心を掴む、自分を理解する。ホームページの中にコンサルも取り組んでいるルビコンとしては、どんどん利用していきたいと思います。荒谷さん本当にありがとうございました。
最後に、
「今日は何色のハンカチで出勤(学校)に行きました?」
どんな心理なんでしょうね?