画像のalt属性。ちゃんと設定してますか?

いろいろなホームページを見て回ると、画像のalt属性の設定がされていないホームページが多いなと感じます。

以前に比べ、alt属性の重要性は薄れたと言われていますが、「なら設定しない」というのは間違いです。

たとえ重要性が薄れたとしても、効果がゼロでない以上は適切な設定をするべきです。

でないと、せっかくSEO対策を頑張っても、すべての効果を反映させることができません。

alt属性の設定は決して手間のかかるものではないので、必ず設定するよう心掛けてください。

今日は、そもそもalt属性とは何なのか?どうして設定しなければいけないかを詳しくご説明したいと思います。

alt属性って何?

ページ内の画像が何を表しているか、また画像が読み込めないときに表示させる代替えテキストがalt属性です。

検索エンジンがホームページ内で使われている画像の内容を把握する方法は、今のところalt属性を読み込む以外ありません。

そのため、検索エンジンに「何が写っているか」「何を表した画像か」を伝えるために、alt属性の設定が必要なのです。

SEOとalt属性の関係は?

1. alt属性は検索エンジン用テキスト
検索エンジンが画像の内容を把握するためのテキストがalt属性です。

検索エンジンは視覚で画像の内容を読み取ることができないため、alt属性に記述されているテキストで画像の内容を把握しているのです。

また、alt属性を記述すると、検索順位上昇だけでなく、画像検索での上位表示にもつながります。

Googleの画像検索は基本的にalt属性を読み込んで結果を表示されます。画像検索結果からホームページにアクセスを集めるためにも、必ず画像の内容を表したキーワードを含めて記述してください。

2. 画像リンクのアンカーテキストとして扱われる
alt属性は、画像からリンクを貼った場合のアンカーテキストとして扱われます。

リンクは検索エンジンのクローラーが巡回するときの経路として利用され、アンカーテキストはリンク先のページがどんな内容のものかを検索エンジンへ端的に伝える役割を担っています。

画像の内容を簡潔に表したテキストを記述して、リンクを最適化できるよう心掛けてください。

3. 画像の代替テキストとしての扱い
Alt属性はSEO対策だけでなく、ユーザビリティにも影響します。

検索ユーザーがサイトにアクセスしたとき、何かの原因で画像が読み込まれなかった場合、alt属性が代替テキストとして表示されます。

画像が読み込まれなくてもユーザーが画像の内容を把握できるようになることでユーザビリティが向上し、SEO対策の面でも良い効果を得ることができるのです。