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2017年最後のGoogle大変動

2018-01-10

医療・健康系ジャンルにおける検索順位の大変動

SEOに普段から携わっている方にはすでに周知のことですが、2017年12/6にGoogleがアルゴリズムを更新しました。

結果、医療系・健康系ジャンルの検索結果で大変動が起こり、今まで上位表示されていたサイトの中で、特にアフィリ系サイトが軒並み順位下降しています。

Google では、今週、日本語検索におけるページの評価方法をアップデートしました。
この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。本アップデートは医療・健康に関連する検索のおよそ 60% に影響します。
Google では、医療や健康だけに限らず、今後も継続的に検索の改善に取り組んで行きます。

医療や健康に関連する検索結果の改善について

今回のアルゴリズム変更から考える今後のホームページ製作とは

今回は医療・健康系に特化した更新ですが、全体の60%に影響を与えるのは、近年まれに見る大きな変更です。影響を受けたキーワードは病気、歯科系・眼科系、健康食品全般な多伎に渡ります。

このアルゴリズム変更の発端となったのはDeNAが運営していた医療系情報サイト「WELQ」の問題と言われています。

どんな問題が起こったかの詳しい説明は省きますが、気になる方は「WELQ 問題」などで検索すると、Google先生が詳しい内容を教えてくれるの、で聞いてみて下さい。

WELQ自体は既に運営されておらず、検索結果からも削除されていますが、その後も運営されていた情報の信憑性が低いサイトが下落しています。

このジャンルはアフィリエイターにも人気があり、健康食品の紹介やアドセンスなどを利用したアフィリサイトが数多く上位表示されていましたが、これらのアフィリサイトは運営年数やコンテンツの内容に関係なく順位が過去しています。

また、医師が監修しているサイトや、薬剤師が書いているブログなどもコンテンツが低品質であれば同じく順位が大きく下がっています。

こうした大幅なアルゴリズム更新が実施された場合、必ずあとで微調整が行われるため、最終的にどんな形で落ち着くかわかりませんが、Googleが公式でアルゴリズムの更新を発表しており、以前からアルゴリズムの変更が必要だと言われていたジャンルなので、元通りになることはもうないでしょう。

今回順位を落とされたサイトでも、コンテンツによっては順位が戻る可能性がありますが、上位から一気に圏外に飛んでしまったサイトにはあまり期待しないほうがいいと思います。

気になるのは他のジャンルへの影響ですが、現時点ではなんとも言えません。ただ、企業サイトや個人の日記ブログなどはほぼないと思います。

大事なのは、今回のような大幅なアルゴリズム変更が行われても生き残れるよう、自社サイトのコンテンツを充実させ、ユーザーにとって価値のあるサイトであり続けることなのは間違いありません。

そのことは、Web担当者であれば常に頭においておくことをおすすめします。

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