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「不便」にチャンスが隠れている!

2012-12-05

 ビジネスチャンスの見つけ方、それはズバリ「不便」を探しだせば良いのです。日々の生活、会社の業務の中など何でも良いのです。「不便」である事を解決できるモノがあれば、それはビジネスとなり得るのです。

 平成23年12月に史上最年少で会社を上場させたリブセンスの村上太一さん(当時25歳)もまさに日常生活から「不便」を発見しビジネスに展開した方です。リブセンスは「ジョブセンス」というアルバイト求人サイトを主に事業展開されています。「なんだ、求人サイトなら他にも色々あるじゃないか。そんな事で上場できるのか」と思ったあなた!やはり史上最年少で上場させたからには普通のサイトと一味違います。ある「やり方」があるのです。

それは、料金を「成功報酬型」にしたという事です。

 今までの求人広告は、1回アルバイト募集広告を載せると2万円という風な料金形態なのですが、リブセンスはアルバイトを採用できたら初めて料金が発生するという仕組みを考えたのです。他の広告のように1回載せると必ず料金が発生するやり方だとどうしてもお店の広告数が減ってしまうという現状がありました。村上太一さんが「ジョブセンス」の仕組みを思いついたのも、自身の就職活動時に感じた「不便」が大きく関係しています。

学生時代にアルバイトを探すために求人誌を見たのですが、希望の仕事が全く見つかりませんでした。しかし、街に出てみるとお店には結構求人情報が出されている事に気がつきます。そこに村上さんは「不便」を感じました。お店の貼り紙に出されている情報がネットに掲載されていれば、わざわざ探しまわらなくてもいいのに、と。ネットに載っていないのはお店に掲載料という経費がかかるからだ、じゃあ無料で求人広告を載せてアルバイトの採用が決まったら料金をもらう形にしたら、お店側もアルバイトを探している人もうれしいのではないかという今までにない仕組みを考えついたのです。

ビジネスの根本はお客さまの「問題解決」です。お客様は自身が抱えている問題を解決するために商品やサービスを買うのです。この「問題」は「不便」と置き換える事も出来ます。

常日頃から「不便」だと感じたら、ただイライラするのではなく「これはこうしたら解決できるんじゃないか?そもそもこれは必要なのか?代わりのものでも良いんじゃないか?」という風に発想を転換してみましょう。思わぬ閃きがあるかもしれません。

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